日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

白百合


このところ、ほんとうに出かける事が少なくなった。
ほとんど団地の中だけだ。
団地の中を歩いていると、あちこちで白いユリの花が目立つ。
その白さに何となく、うれしい出会いを感じる。
というのも、かつて書いたことがあるが、
やっぱり、白百合といえば憧れの乙女だ。
そんなことはどうでもいい。
白百合に未来の明るさを感じるということのほうが重要だ。
何でもいい、明るい未来を夢見たいものだ。


青空とカラス


 青い空の下、建物の上で、真っ黒な烏たちがよくわからないが、集まっている。家族か、やくざかはわからない。


 世の中は、コロナだけではなく、ウクライナ、アフガニスタン、難民、台湾、カルト教団などさまざまな問題で、世界的な危機が迫っている。


 だけど、カラスは人間の問題など関係なく、時空を制圧して、世間を見下ろして生きているようだ。少し羨ましい感じがする。


 世界の問題はますます複雑になってきている。プーチンや習近平や金正恩、それに民主主義国のリーダーまでが嘘つきだ。


 誰もが世界に嫌気がさしていることだろう。世界をまともな方向に導く偉大な指導者の出現を!なんて無理な願いだろうか?



どこまでもいつまでも、
底のないような夏の空、
例年より長い猛暑の日、
こんなに暑い夏の日は、

初めてだと母が言うが、
そのとおり暑すぎる夏、
どこまでも続く長い夏、
四季は夏と冬しかない、
そんな気がするこの頃、


十二神社


 小田急線「新百合ヶ丘」駅を降りて、徒歩5分くらいのところにある「十二神社」。町の真ん中で、緑に包まれたところだ。


 神社の由来については、不謹慎かも知れないが、実はよくわかっていない。それに、知ろうという気があまりない。


 ただ、大きな道路を見下ろす小高い丘の上にあって、荘厳な雰囲気、それに、地域に密着している感じが好きで、時々お参りしている。


 それでいいと思っている。それから、いつ行っても、境内には誰もいない。少し寂しいが、それもまた、いいところだ。


料理の記録22/08/15


 盆の間、それなりに忙しかった。
 親戚が来て、いっしょに酒を飲んだり、どこかへ出かけたりする事が日ごろに比べて多くなった。撮影した写真を整理する時間も、ブログ更新やブログ訪問の時間も平常に比べてあまりなかった。
 料理を考える時間もあまりなかった。とにかく、安い食材を買ってきて料理している。先日、安かったので買ってきたゴーヤが少し変色してきたので、急いで料理した。ゴーヤチャンプルーしか思いつかなかった。それでも、これは健康によさそうだ。
 このところ、食材が高くなってきているので、少しでも安い食材を買うほかないのだが、スーパーでは安い食材の棚だけが空っぽになっていることが多い。
 最近、よくよく考えたら、魚を食べることが減っている。魚の値段は半年前に比べたら2倍近くなっている。魚だけではない。いろいろなものが高くなった。


<ユッケジャンスープ>値下げしていたので買ってきたもので、レンジでチンしただけのもの。


<明太子おろしうどん>
うどんを茹でて、明太子と大根おろし、めんつゆをかけた。


<焼きうどん>


<とり天>


<冷やしラーメン>


<シウマイ>


<エビイカチリソース焼きそば>


<焼き鳥>焼き肉のタレで焼いた鶏肉


<焼き茄子と焼きおにぎり>