日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

ポケモンGO五句!?

ポケモンGO あぶないやばい 近寄らず


立ち止まり スマホ見つつ 歩き出す


学業も 仕事も如かず ポケモンGO


町中に 危険極まる モンスター


夏空に セミとモンスター 満ち溢れ




ゲームについて思うこと

わたしは実はゲームが大好きだ。


はまったら抜けられない。止められない。怖いのはそれにはまってしまって、日常生活がおかしくなることだ。金をかけるゲームや、多くの時間を必要として、仕事などに支障をきたすようなゲーム、得るのは一瞬の達成感だけで、しばらくしたら、虚しさだけが残るというようなゲーム。これらは本当に恐ろしいと思う


だが、そうではないゲームもたくさんある。ゲームを通じて、いろいろなことが学べると思う。わたしは若いころ、サッカーをしていたが、これもゲームだ。あるルールの中で一つの課題をクリアすること。それは実に楽しいし、人生の知恵を与えてくれる。その魅力は実にすごいと思う。競争を通じて体力や忍耐力や知力などいろいろなことが養える。


最近、日本語を教えていて、カタカナや漢字を教える際にゲームを使うことが多い。カタカナゲーム、しり取り、言葉あてゲームなどいろいろ取り入れている。ゲームは本当に人を夢中にさせる。だから、語学学習、さまざまな技術習得に大いに役立つ野だろうと思う。ぜひ有効に活用したいと思う。


ただ、ただ指の運動にしかならないようなゲームもある。そして、麻薬的で人を中毒的にし、異常な状態を作り出すゲーム、いったいそこで得られるものは何だろう。不思議でたまらない。

義と利


子曰く、「君子は義に喩(さと)く、小人は利に喩(さと)し。」


原文「子曰:君子喩於義、小人喩於利。」


都知事選が話題になっている。


私は都民ではないが、前の都知事は同郷の人で、ひどく恥ずかしいと思った。


利に走った都知事、その前の都知事も似たようなものだった。


果たして義を重んじる都知事は誰かと思いながら、


時折流れる政権放送などを見ている。


ポケモンGO日本上陸

本当におそろしいことになった。1957年、大宅壮一の唱えた「一億総白痴化」がいよいよ世界に広がるときが来た。


テレビの普及によって生まれた「テレビっ子」、そして、漫画によって生まれた画像、映像の重要化。教科書や本の中にも当然のように絵が増えた。絵のない本なんて本じゃないという世代も生まれた。さらに、アニメ文化により、映像社会が完成し、ゆるキャラ等サブカルチャー的なものが世界を席巻した。かわいい文化などもそれを応援した、アニメやアイドル等が大好きな人たちがそのまま大人へと成長していった。


そして、最終章ともいうべき時が来た。人類皆子供化時代、大人も子供も老若男女、誰もかもが遊ぶことに夢中になる時代が来た。仕事よりも勉強よりも周りの人のことよりも、とにかく画像と映像とゲームなのだ。子供たちはゲームとともにゲームのように成長している。そして、文字文化が廃れていく。精神的文化後退が進んでいるような気がする。


そこまで言う必要などないという人たちもいるだろう。しかし、テレビの普及による「一億総白痴化」からおよそ60年がたつ今、大人の幼児化は間違いなく進んでいる。大気汚染や食料不足の不安より、人類の精神的後退のほうが恐ろしいと考えるのはわたしだけだろうか。


おいあくお

どこで見たのか忘れたが、若いころ見ていいなと思った言葉「おいあくお」


意味はこうだ。


「おこらず!」
「いばらず!」
「あせらず!」
「くさらず!」
「おこたらず!」


この五つのことばの頭の文字を取ったのが「おいあくお」だ。
これさえ、唱えていれば、世の中何とか無事に生きていける、そう思った。
以来、簡単ではないが、これを努力しているということだ。


逆に言えば、私の嫌いなやつは、怒るやつ、威張るやつ、威張るやつ、焦るやつ、腐るやつ、怠るやつなのだ。


さて今日も怒らず、いばらず、あせらず、くさらず、おこたらずに、一日過ごせただろうか。これだと「五省」ということになるだろうか。でもこれだけできれば、しっかりとした人間になるはずだ、それができないから、今の自分があるのだと思う。


ただ理想は持ち続けるべきだ、そう思って自分を慰めている。