<ルドベキア>
黄色い花も夏らしい。もう少ししたらヒマワリ畑を見にいきたいと思う。
この花はルドベキア、何とも言えず、夏を感じる花だ。
ところで、この数ヶ月、バスも電車も乗っていない。
近所しか歩いていない。
しかも週に3日か4日だ。
写真を撮るるのは好きだが、何だか、あまり変化のないものしか撮れない。
そろそろ、どこか遠出してみたい気分だ。コロナ第七波が早く落ち着いて欲しいと切に願っている。
<ルドベキア>
黄色い花も夏らしい。もう少ししたらヒマワリ畑を見にいきたいと思う。
この花はルドベキア、何とも言えず、夏を感じる花だ。
ところで、この数ヶ月、バスも電車も乗っていない。
近所しか歩いていない。
しかも週に3日か4日だ。
写真を撮るるのは好きだが、何だか、あまり変化のないものしか撮れない。
そろそろ、どこか遠出してみたい気分だ。コロナ第七波が早く落ち着いて欲しいと切に願っている。
<オカトラノオ>
素朴で爽やかな花、
夏の花、
何とも息苦しい世界で、
爽やかな心を取り戻させてくれる。
今は近所に咲く花を見て、
心慰めるほかない。
何が何だかわからない奇妙な日常が続いている。梅雨が明けた後なのに、毎日のように雨が降り続いている。時折、明るい空も見られるが、ほとんど曇または雨の天気だ。九州では線状降水帯が空を覆っていて、激しい雨が降り続いている。
それだけではない。コロナ新規感染者数は東京で2万人近くなり、全国で10万人を超えた。コロナ禍は永遠に終息しないように思われる。「止まない雨はない。」「明けない夜はない。」そう思い、いつかは終わるはずだと思っているが、何故か、この頃のニュースを見ていると、どうも終わりそうにないと思えてきた。
花は咲いている。自然は毎年、変わらず咲いている。空は夏らしい空の模様をしている。
自然は温暖化のせいで少しは変わったかもしれないが、大きく変わっていない。
だけど、人事は何だか異常な世界になりつつあるようだ。ウクライナの戦争、シリアやソマリアの難民、安倍元首相暗殺事件、何が正しいのかわけがわからない。世界はごちゃごちゃとしている。
サルスベリの花が咲き始めた。
夏らしい花だ。
サルスベリだけではない。
赤い花が目立ちはじめている。
情熱の夏ということか。
コロナの第七波が押し寄せて、
人との出会いも制限されそうだが、
それでも、
こんな赤い花を見ていると、
明るい未来を期待してしまう。
後、何年待てばいいのだろうか。
会いたい人と会える日、
新しい出会いのある日まで。
〈サルスベリ〉
〈ヒャクニチソウ〉
〈キョウチクトウ〉
数日前から、我が家のすぐ近くで、ムクゲの花が咲き始めた。この花木は中国原産の落葉樹で、開花期は7~10月ということだ。
日本名は「ムクゲ」、中国名は「木槿花(ムウジンホア)」だ。韓国では国民花とされていて、「無窮花(ムグンファ)」と呼ばれている。
この赤い色、薄紫の花弁は、毎年見ていて、とても愛おしく、かつ、妖艶な感じがする。花言葉を調べると、「尊敬」だ。
「尊敬」といえば、安部元総理はビデオで、統一教会の韓氏を尊敬していると言っていた。プーチンには、「君とぼくは同じ未来を見ている」と言ったりしている。
ずいぶん無責任な発言をしている。それでも、功績のある人だという。矛盾を感じているが、これが人間なのだ。