日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

身近な生き物---川の鯉


 ほとんど外出しないので、載せたい写真も少ない。とりあえず、近所の川で生活しているらしい鯉の家族の写真を載せることにした。近所散歩に出かけた時はいつも彼らを観察している。


 鯉だけではない。カルガモ、マガモなど、いつも観察している。それから、コブシの花や当然のことだが、桜の花。コロナ以後、楽しみはこうした自然観察になった。


 ところで、大阪淀川のクジラが心配だ。死んでしまったというニュースもある。親しみのある生き物が亡くなるのは哀しいことだ。


 ふと思うのは戦争だ。家族や友人の命を簡単に奪い去る戦争。ここには、命の尊厳というものがまったく感じられない。


 世界各国の指導者に願う。人々を苦しめる戦争や紛争なんかすぐにでも止めて、世界の平和を世界中のみんなで追求して欲しい。

赤い実

〈トキワサンザシ〉


 近頃、ますます出不精になってきている。理由はコロナ第8波のせいもあるが、外へ出ると、金も出るからだ。年中節約を続けてしているが、この数ヶ月は赤字続きだ。

 

 今日はコロナ死者数が過去最高だったという。上がり続けるのは死者数だけではない。ものの値段も日々上がり続けている。コロナに物価高騰、泣きっ面に蜂だ。とにかく、家に引きこもっているほかない。


 ところで、昨年末以来、右目の視力が落ちている。眼鏡をかけて見ると、ピントが合わない。それで、眼鏡をかけた状態で、遠くを見るときは左目、近くを見るときは、右目を使ってきた。

 

 そのせいか、今朝起きたら、右目が開かない。開けると痛い。それで、右目を氷で冷やしながら、休んでいたが、ついさっき、ようやく、痛みが引いてきたので、スマホでこの状況を書き上げたところだ。

窓外の景色


コロナのせいで、無職になり、物価高で、生活が苦しくなり、ますます故郷も旅行も難しくなった。もともと出不精だから、問題ないが、遠くの町がますます遠く感じる。窓から見える景色がまるで異国の風景画のようだ。


春は近い


季節は春と冬の間で躊躇っている。
春は近いが、なかなか届かない。
そんな一月、コブシの蕾が見られた。
世界は戦争や紛争で混乱している。
平和は近そうで、なかなか届かない。
そんな一月、春の蕾が顔を見せた。
平和が春と共に訪れると信じたい。


料理の記録22/01/09

<鶏むね肉と茄子の甘辛酢炒め>


 家で料理を作り続けて、もう十数年になる。失敗もあれば、成功もある。どれも楽しい結果だ。

 最近は牛肉も豚肉もますます高くなってきた。鶏もも肉も高くなった。それで、鶏むね肉の料理が増えている。

 物価が上がり、給料が上がるのはいいことかもしれないが、年金生活者にとっては辛い。


<百均の「おいなりさん」で作ったいなり寿司、ポテトサラダ、冷凍ハンバーグ>


<ホットケーキ>百均の「ホットケーキの素」で昼御飯。


<おでん>大根、ゆで卵、肉団子などを1日前から準備して作ったおでん。


<ガーリックチャーハン>


<ゴボウカレー>ゴボウをささがきにして、細かく刻んだ鶏ムネ肉と混ぜ合わせ、カレールーを加えた。


<餅きな粉>餅をスライスしてきな粉をまぶした。


<きな粉餅>餅をレンジで2分間チンして、きな粉をまぶした。


<キムチ鍋>


<ニンジンチジミ>