日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

早淵川のコガモ


雪は多少降ったようだが、積もらなかった。
路上を見ると、一部凍ったのが見られたが、
それ以外、積もっているところはなかった。


午後から、晴れたので、バスで散歩に出た。
早淵川に行くと、コガモの家族が見られた。
久しぶりにコガモが見られたのはうれしい。


自然はすべて、どんな心も癒やしてくれる。
鳥であれ人であれ、家族はみな素晴らしい。
一家団欒七羽のコガモたちを見ながら思う。


ただ、気になるのは川面にゴミがいっぱい、
鳥たちの憩うすぐそばにたまっているのだ。
心ない人々が環境を汚しているのは残念だ。


引きこもり生活


 土曜日に買い物を兼ねて、近所散歩に出かけて以来、もう三日も家の中に引きこもっている。今月は24日のうち、10日は外出していない。節約のため、買い物も控えている。


 深夜、外を見ると、天気予報通り、少し雪が降ったようで、外灯の下の道路は白くなっている。だが、今は雨が降っているようだ。


 さて、明日の朝、どんな景色が広がっているのか、もしかしたら、銀世界になっていうのだろうか、それとも、雪は積もることもなく、消えているのだろうか。


 ともあれ、明日はそろそろ、買い物に行かないと、マヨネーズだとか、ケチャップとか、その他の食材が底を突いてきている。

路傍の花に希望を見る

<ガザニア>


大寒中、散歩していると、
道端などで目にする花の色、
明るい春の兆しを感じる。


明日の夜は雪が降るという。
春は、ひどく躊躇いながらも、
少しずつ近づいている。


コロナ感染者数は減っている。
政府は5類扱いとするという。
コロナ終息を信じていいのか。


コロナ、ウクライナ、台湾、
さまざまな不安が漂う今年だが、

明るい希望を持ちたいと思う。


料理の記録-23/01/23

<味噌おでん>


 寒い日が続くが、水曜日には関東でも雪が降るそうだ。
 春は近づいているが、一進一退というのだろうか。
 または、三寒四温、冬と春がせめぎ合っている。
 そんな中、春を楽しみながら日々を過ごしている。


 ところで、先日、散歩中、スシローの前を通った。
 「夕食はスシローにしようか」と母に言ったら、
 母は、コロナが恐いから、入りたくないという。
 まったく外食をしなくなってもう3年になる。


 奇妙な時代を生きているんだと実感する。
 おかげで、料理は上手になった。
 ほとんど失敗することがなくなった。


 嫌なコロナだけど、母と話す時間も長くなった。
 何でもそうだが、プラス思考で生きていきたい。
 さて、明日はどこかへ出かけたいと思う。


<豆腐と小麦粉で作ったお好み焼き>


<冷や奴>


<チキンカレーライス>


<ポテサラ>


<ウインナーとエリンギのバター醤油炒め>


旧正月と大寒


 二十四節気で、今は大寒。季節は確実に動いている。2週間後には立春だ。夕方5時ごろでも明るい。散歩していたら、菜の花を見付けた。


 22日は旧暦の正月、ベトナム、韓国、中国ではこの日を新暦の正月より大事にする。新春ということばも、今の時期にふさわしい。


 春は旅に出たくなる。だが、ぼくはほとんど動いていない。何しろ金がない。じっと堪えて、近所散歩を続けている。


 季節はすでに春を迎える準備が出来ている。しかし、来週には横浜でも気温が0℃以下になるらしい。春が近づくと同時に本格的な冬が来る。