日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

下種の謗り食い

 日本で「ゲスの極み乙女」とかいうグループのリーダーが下種な話題で世の中をにぎわしているが、名実ともに下種な話題だ。アメリカでもゲスの大統領候補が話題になっている。心根の卑しい下劣な男が共和党最終候補にまで登ったこと自体信じがたい。


 日本ではくだらない番組が大手を振っている。品のない番組、まさに下種の番組が人気を取っている。「ゲスの謗り食い」という言葉があるが、まずいまずいと言いながらたくさん食べるようなもので、くだらないものほど流行する。もしも、あのゲス大統領候補が本当に大統領になったら、これも下種の謗り食いと言えるだろう。


 以前、「国民の民度以上の政治はない」ということを聞いたことがある。それなら、国の民度を知りたければ、大統領や首相を見ればわかるということだ。都民が選んだ都知事を見れば、東京都の民度もわかる。どこかの県会議員が白紙の領収書を受け取り、そこに自分たちの都合のいい金額を書き入れていたという話を聞くと、その県民、市民の民度が低いということになる。


 ただし、大統領を選ぶ民度はその時代の傾向も反映している。例えば、フィリピンの大統領は下品な言葉を使いアメリカ大統領を非難したりしていて、確かに品がないようにも見えるが、フィリピンの麻薬を撲滅してほしいという国民の民意を反映したものだろう。ゲスの大統領候補をあそこまで押し上げたアメリカ国民はと考えると、移民を嫌う排他的な傾向にあるということだろうか。

寒露

昨日は寒露。
冷たい露が降りはじめる晩秋。


天高く馬肥ゆる秋も
読書の秋も食欲の秋も
知らない間に通り過ぎて、


扇風機もしまわないうちに、
目の前に冬が迫っている。



おでん!その2

 今日、さっそくスーパーで「おでん」を買ってきた。7種8品、500g消費税込みで203円。これがいちばん。昆布、ちくわ、しらたき、ごぼう巻、こんにゃく、大根、それに卵もはいっている。


 今日は、まだ、それほど涼しいとか感じなかったから、食べなかった。明日、明後日あたり涼しくなるそうだから、そうしたら、毎日のように食べてもいいかなと思う。


 ひとつ350円のおでんなんてとんでもない。おいしいものを知らないと言われるかもしれないが、そんな贅沢する余裕はない。政府は物価を2%あげようというが、テレビでおいしいものを食べているような人はほんの一握りだろう。


 そういえば、今朝、「ぶらり途中下車の旅」を見ていたら、大江戸線の旅をしていた。駅を降りたら、少し歩いて、「何だこれは?」と言って、店に入る。そして、一口20ml100円で東京のワインを試飲したり(試飲なのに有料?)、高価なステーキを食べたり、焼き物の店に入ったり、かなり贅沢をしていた。こんな店には行こうとも思わない。

おでん!

 日本料理と言えば、寿司、天ぷら、お好み焼き、卵焼きなどがあるが、冬に食べるものと言えば、鍋料理とおでんだろう。中でもおでんと言えば、買ってすぐ食べられるファーストフード感があって、しかも庶民的でいい。
 
 今日、「たけしのニッポンのミカタ」を見ていたら、湘南のおでん屋「ひげでん」を特集していた。秘伝のスープなど、すごいなと思ったが、毎日のように通う人もいて人気があるそうだ。ただ、ひとつが170円から350円するのには驚いた。これは庶民感覚がない。そのひとつ数百円のおでんを毎日のように、酒を飲みながら食べている人はどれだけ金があるのだろうかと思った。


 その後、5チャンネルの報道ステーションを見ていたら、明日からの三連休、少しずつ寒くなるという。そして、少しずつ寒くなるこの時期、多くの人がおでんを食べたくなるそうだ。番組でもどこかの少々高め(わたしにとっては)おでん屋に大勢の人が殺到している場面を紹介していた。


 わたしもよし、あしたはおでんを食べよう、という気になったが、私が食べるおでんは
コンビニのひとつ70円というのやスーパーの5、6個入って200円から300円のおでんだ。これまではそれも高いなと思っていて、時々しか食べなかったのだが、今日はテレビのおかげでひとつ70円も安いと感じられた。




サッカー、日本の立ち位置!

 サッカーワールドカップアジア予選で日本が苦しんでいる。
 今日は私の誕生日、豪華な食事をした後で、ビールを飲みながら、サッカー観戦をした。FIFAランキング56位の日本がホームで、128位のイラクに苦戦を強いられた。90分を過ぎて、1-1の同点。アディショナルタイムに入って、ようやく勝ち越した。得点したのは今日が誕生日だという山口蛍選手。


 かつての日本はアジアナンバーワンだった、それが今日本がここまで弱くなっているのだ。何と、FIFAランキングで、日本はアジアで6位になっている。以下はグループ別に見たFIFAの順位だ〇数字はアジアの順位、( )内はFIFA世界順位。これからすると、イラン、韓国、オーストラリア、サウジアラビアはかなり高い確率でW杯に参加できるだろうが、それに対して、ウズベキスタン、日本、中国、UAEは少し低い確率だ。


Aグループ アジア順位(世界順位)
①(37)イラン
③(47)韓国
④(49)ウズベキスタン
⑧(78)中国
⑨(85)カタール
⑬(114)シリア


Bグループ アジア順位(世界順位)
②(45)オーストラリア
⑤(52)サウジアラビア
⑥(56)日本
⑦(66)UAE
⑱(128)イラク
⑲(135)タイ


アジアの勢力図が大きく変化したなと思う。特にイランやウズベキスタン、サウジアラビア、UAEなどの中東勢がかなり強くなったと感じる。