近所を散歩していて、オニユリを見付けた。
こんな花を見付けたら。近所散歩も面白いと思う。
アザミやオニユリ、十数年前には知らなかった花だ。
そんな花たちを眺めながら暮らしている。
これだけで、ぼくは平和を満喫していると感じる。
薊の花の記事は今年二回目だ。
前回とは違う場所で見付けた。
この花を見ると、いつも思う。
ムラサキツメクサとは違って、
個性的で、力強い花だと思う。
季節の移り変わりは早い。
稲光があり、雷がゴロゴロとなる季節、
もうすぐ季節は梅雨が過ぎて、
本格的な夏が来る。
蟬の声も日々聞こえる。
夏らしい景色が広がっている。
〈ちくわとピーマンの甘辛炒め〉
7月2日は雑節で「半夏生」。
先日、半夏生を見付けたので、7月2日に投稿するつもりだったのだが、つい忘れてしまった。
そうして、日々が流れ、今日はもう7月3日(月)だ。いつも通り、一週間分の料理の記録を載せた。
それにしても、梅雨はどこへ行ったのか、神奈川県では、毎日、曇か晴れの日が続いている。気温は日中30度を超えている。
〈油揚げ卵とじ丼〉
〈親子丼〉
<ジャガレット>
<カレーそば>
<ちくわキュウリサラダ>
<トマト卵炒め>
<ちくわウインナーナポリタン炒め>
ちくわにウインナーを詰めて、ナポリタンと同じように炒めた。
<納豆卵焼き>
<クチナシの花>
二子玉川公園、二子玉川駅から数分で辿りつく公園。
昼を過ぎると、オフィスを出て散策するエンジニア風の外国人、それからベビーカーを押しながら、散策するお母さんなどが行き交う。いろいろな花が咲いていて、散歩する人の心を癒やしてくれる。
ところで、西日本では大雨で大変なようだが、神奈川県ではあまり雨が降っていない。雨予報の日、傘を用意して散歩に出ても、傘を使うことはほとんどなかった。
そればかりか、六月下旬はしばしば青空が広がり、気温30度を超す真夏日のほうが多かった。何だか梅雨らしくない梅雨だ。
〈アベリア〉