枯れ木を見ると、まもなくやってくる春の花、そして、新緑の景色が心に浮かぶ。
四季は巡る。
しかし、人間の四季は一巡りしたら、もう一度春が来ることはない。
無常を感じるのだが、それでいいのだ。
枯れ木を見ると、まもなくやってくる春の花、そして、新緑の景色が心に浮かぶ。
四季は巡る。
しかし、人間の四季は一巡りしたら、もう一度春が来ることはない。
無常を感じるのだが、それでいいのだ。
今年初めての仕事。ぼくは最近の約10年間、昼からの仕事しかしていない。それが、今日は朝から会議だ。いつもより3時間早く起きて出勤した。
普通に朝から東京へ勤めに出る人たちに混じってバスに乗る。運転手が「およよ」という感じの言葉を発して、バスを発車させる。乗ってくる乗客には「およやっしゃ」とか言っているように聞こえる。
最近、味わったことのない世界だ。住む世界の違う人たちといっしょに電車に乗る。何だか、異次元に迷い込んでしまったような気持ちがした。
枯れ木の中の思い、こぶしはすでにつぼみを用意している。季節は春へと向かっている。春そう遠くない。
大山詣での目的地は大山の頂き、
そこには阿夫利神社がある。
大山の向こうに日が沈んでいく、
神々しい光を放って沈んで行く。
何があるからあの料理にしようとか考えなくてもいい料理と言えば、鍋か鉄板だ。
いただき物のハムと野菜、それに、焼きそばなど、冷蔵庫にあるものを使って、ホットプレートで焼いた。
ところで、今、外気温11度、室内気温19度。暖房器具は全く要らない。
日差しが強い。窓辺に座っていると、ポカポカして、気持ちがいい。
予報通りの暖冬ということだろうが、やはり、温暖化が気になる。