以前から外食と言えば一ヶ月に一度、回転寿司に行くぐらいだったが、三月に入ってからは、外食率ゼロだ。

　作るものは鍋かおでんかうどん、カレーといったところ。それ以外はフライパンやレンジですぐ作れるものばかりだ。

　まずは、一番上、鶏肉と野菜の塩レモン炒め。鶏肉と野菜の詰め合わせをフライパンで炒めて、添付の調味料で味付けしただけだ。

二番目と三番目の写真は、カレーが食べたいということで、豚肉と大根、ニンジン、ジャガイモ、タマネギをフライパンで炒めて、水とカレールーを入れただけ。それをうどんに掛けたりご飯に掛けたりして食べた。

　大好物のハムカツだ。これは近所のドラッグストアで売っている。レンジでチンするだけの簡単なものだが、おいしいのでよく買ってきて食べる。パンに挟んでも美味しい。

　同じくドラッグストアで買ってきた寄せ鍋の素（１３８円）を鍋に入れ、沸騰したら、冷蔵庫にある野菜やうどんやワカメ、葱、新タマネギなどを放り込んだだけ。

　なめこ汁。鍋に湯を沸かし、スーパーで買ってきたなめ茸と乾燥ワカメ、それに、乾燥させた味噌汁の具を入れて、最後に料亭の味という味噌を加えて一煮立ちさせたら、完成。

　おでんはキャンドゥで買った一人前108円のものを二袋入れて、茹でただけ。

これも一昨日の話だが、桜の咲く公園の展望台から富士山が見えた。だが桜の向こうに見えるのを期待したが、なかなか難しかった。公園の近くに富士山の見える場所があるというので行ってみたら、それなりに美しく見えた。

まだ開花していないソメイヨシノの木のてっぺんに止まっている鳥、名前は知らないが、いかにも悠然としていて面白い。

　今日は朝から雨が降っていたが、それが二時頃から雪になった。そのまま、夕方まで降り続いた。

　東京では、靖国神社でソメイヨシノが5輪咲いて、開花が宣言された。例年より12日早く、統計開始以来、最も早い開花だそうだ。同時に、雪も降った。

　東京でもここ川崎・横浜地方でも雪は積もらなかったが、開花と雪という何とも奇妙な天気の一日になった。

　パンデミック(世界的規模で感染症が流行すること)はヨーロッパが中心になったという。日本だけでなく、世界の経済も心配だ。早く終息して、みんながのどかに春を楽しめる日がきてほしいものだ。

昨日の天気は春らしい天気で、麻生区王禅寺ふるさと公園は子供達で賑わっていた。家族でどこか遠くへ行きたいところだが、やはりコロナウィルスの影響か、近場でこういう開放的なところがいいということだろう。玉縄ザクラなど早咲きの桜は満開か、葉が出てきていた。また、菜の花も美しく咲いていた。