日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

水辺の景色


 いつも通り近所の河辺を歩いたが、久しぶりにハクセキレイを写真に撮ることができた。


 このところ、カワセミやハクセキレイが目の前を飛んでいるのをちらっと目にしながら、写真に撮ることはできなかった。


 カワセミはなかなか見られない。だからこそ、目にしたい。すばやく飛び回るハクセキレイは写真に撮りがたい。だからこそ、写真に撮りたいと思う。


 人には自然の美しくて貴重なものを見たい、撮りたいと思う好奇心がある。ただ、戦争だけは見たくも聞きたくもないはずだ。それが常識だろう。


 だが、プーチンにはそんな常識なんて通じないだろう。ただし、ロシア軍兵士にはわかるに違いない。人殺しなんか、したくもないし、見たくもないはずだ。


料理の記録22/12/19-鍋やおでん

<おでんとうどん>


 二日に一度は鍋料理だ。おでんとかちゃんこ鍋とか、味噌鍋とか。上の写真はおでんの後、〆にうどんを入れたもの。


 その他では、「スイートチリマヨチキン」を久しぶりに作った。甘辛く美味しい料理で、母は喜んでくれる。ただ、料理の素が一袋l200円。結局、肉鶏胸肉と合わせると、一皿400円ほどの料理になる。


 物価の上昇に加えて、寒さの厳しさも増してくる。こんな時期は、安くて暖かい料理がいい。いろいろ試している。鍋、おでん、すき焼き、天ぷら、いろいろやっている。


 行楽地に行くことも、おいしい店に行くこともないが、毎日、暖かい料理を味わえることがうれしい。小さな幸せを喜ばなければならない。


<スイートチリマヨチキン>


<パンの耳の天ぷら>母はけっこう気に入っている。昼食の時、サンドイッチのパンの耳を取れば、よく食べてくれる。その後、パンの耳を天ぷらにすると、またよく食べてくれる。



<カレーのサンドイッチ、ポテサラのサンドイッチ>
前日に作ったカレーやサラダを翌日の昼食でサンドイッチにする。


<鍋物の〆はラーメン>


<おでん>「つけてみそかけてみそ」をかけたおでん。


<大根の煮物>


<キュウリのサラダ>キュウリを薄く切り、ツナ缶とマヨネーズで和えた。


<高菜チャーハン>

さざんか


冬至が近づいて、寒さも厳しくなってきた。
サザンカは次第に散り始めている。
そろそろ、冬もど真ん中のようだ。
土曜日は一日中太陽が見えなくて、
午後三時でも寒くて、部屋は薄暗かった。


さて、東欧はどうだろうか。
ウクライナの寒さはどうだろうか。
戦争はどうなるのだろうか。
ウクライナ兵だけではない、
ロシア兵もひどい状態だろう。


そろそろ、誰かがプーチンを倒して、
平和をとり戻してほしいものだ。
ウクライナの戦争がある限り、
心の底から平和を喜べない。


サザンカの咲く季節、
クリスマスの季節、
寒いながらも、明るい季節であってほしい。
ただ、そう願うばかりだ。


近所散歩


近所を歩している限り、見られるものは限られている。
植物ではサザンカ、鳥ではカルガモ、マガモしかない。
それでも、変化の少ない生活を続けている身にはありがたい。
流れる川、憩う鳥や鯉たちを見られたらそれだけで十分だ。


駅前のイルミネーション


 神奈川県では、このところ、雨や雪は降らないものの、寒い日が続いている。そんな中、明るい気分を盛り上げてくれるのが、イルミネーションだろうか。


 12月になると、東急田園都市線たまプラーザ駅前はイルミネーションで明るくなる。それを見に行ったのだが、省エネなのか、あまり明るくなかった。だが、遠慮がちな電飾もそれなりにいい。


 スーパーでちょっと買い物したが、何もかもが高くて嫌な気分になった。だが、少し散歩できたこと、そして、電飾を見られたことで満足することにした。


 それにしても、世界は暴動や戦争で明け暮れている。少しでも平和になってほしいと願う。世界中の人たちがぼくが感じる以上の幸せを味わえるように祈りたい。