日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

一羽のカルガモ!


散歩中、小川をのぞいてみると、家族なのだろうか、8羽ほどのカルガモがすぐ近くに群れていて、みんな餌を漁っていたり、追いかけっこをしたり、岸辺で休んでいたりしていたのだが、なぜか、一羽だけ、小川の中ほどに立って、毛づくろいしたり、あたりを眺めたりして、その場からじっと動かないカルガモがいて、こいつは変わった奴なので、仲間はずれにでもなっているのかなって思ったら、なんとなくこの一羽だけがかわいらしく見えてきた。


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