暑い!
暑い日が続いているが、今後一ヶ月の旧暦や月齢などを確認してみた。
- 7月13日 旧暦で6月1日(新月)
- 7月16日 海の日
- 7月20日 夏の土用入り、上弦の月
- 7月23日 大暑
- 7月28日 満月
- 8月5日 下弦の月
- 8月7日 立秋
- 8月11日 旧暦7月1日(新月)、山の日。
13日は旧暦6月1日、昔の暦で言えば、晩夏だ。そして、立秋まで残り3週間あまり。立秋と聞けば、少しほっとする。それまで我慢するほかないと思う。
元来ぼくは夏が好きだった。若いころ、部屋にエアコンなどなくて、扇風機だけですごしながら、それなりの暑さも嫌いじゃなかった。だが、最近の暑さは何かが違う。異常に暑い、そして、それが長い期間続くようだ。
テレビの解説者が13日は「危険な暑さ」だと言っていた。危険な暑さとはどういうことだろうか。すごい表現だ。外出すると死ぬ可能性があるということか。これから、そんな暑さが続いて、人々は外出を控える、会社も学校も休みになるというような日が来るのかもしれない。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言う。9月23日の秋のお彼岸を待たねば、暑さも収まらないのだろうが、とにかく長く続く危険な暑さだけはごめんだ。普通の暑さであってほしいと願うだけだ。