ここ最近の夕焼け空、
自然は雄大で、
偉大な画家だと思う。
夕焼け空は自然のキャンバス。
毎日眺められる幸せを思う。
ここ最近の夕焼け空、
自然は雄大で、
偉大な画家だと思う。
夕焼け空は自然のキャンバス。
毎日眺められる幸せを思う。
新宿駅はごちゃごちゃしているが、
渋谷駅は少しすましている感じがする。
何だか国際的、近代的な雰囲気だ。
だが、やはり、田舎のほうが安心する。
歩きながら、ひどく違和感を感じる。
それは日本人のDNAのようなものか。
先日、西新宿にある東京都庁を訪れた。
荷物検査を受けて、エレベーターに乗り、45階にある展望室に昇った。
エレベーターの中にいるのはほとんど外国人だった。
日本人は私を含めて数人だ。
展望室から西の空を眺めても、残念なことに富士山は見えなかった。
それでも、それなりの面白さがあった。
東京都庁に訪れる人の大半は外国人だということだ。
そして、聞こえて来るのは、英語、中国語、韓国語がほとんどだ。
日本語はアナウンスだけだ。
日本はこれから観光立国を目指すのだろうか。
何となく何かが間違っている。
ふと、そんな事を考えてしまった一日だった。
久しぶりに新宿中央公園へ行ってみた。
公園内部の紅葉は少しずつ進んでいる。
公園内にはいろいろな国の人が来ていた。
新宿区は多国籍の町になったようだ。
色とりどりの葉っぱ、色とりどりの人たち、
日本は実にカラフルになってきた。
これもよし、あれもよしという感覚だ。
数えきれないくらいの
白い綿のような雲が
青い空に浮かんでいる。