よく見かける日本語の表記に、「話し」と「話」がある。どちらも読み方は「はなし」だが、品詞が違う。
前者は動詞で、「話します」「話してください」「話し合う」「話しにいく」などと使う。後者は名詞で、「話が違う」「長い話」「話をする」などと使う。
後者「話(はなし)」は動詞「話す」の連用形が名詞化したもので、「話すこと」「話す内容」を表したものだ。この場合、送り仮名の「し」は要らない。
動詞が名詞化したことばを他に探してみると、みな、その動作をする「こと」、「もの」、「人」を表すようだ。そして、送り仮名の有無によって、三つのタイプに分けられるようだ。
第一のタイプは送り仮名が要らないもので、名詞としての自立度が高いもの。たとえば、「氷」(氷る)だ。
第二のタイプは、送り仮名があってもなくてもいいもので、名詞としての自立度がある程度高いもの。例えば、「受(け)付(け)」「祭(り)」「縮(み)」「守(り)」「轟(き)」「晒(し)」だ。
第三のタイプは、送り仮名がなければ、名詞として、認識しにくいもので、まだ、送り仮名が必要な名詞だ。例えば、例えば、「行き」、「帰り」、「読み」、「書き」「輝き」、「物書き」「示し」「渇き」「脅し」だ。
近所のモミジが紅葉の見頃だ。
大きい葉っぱのモミジバフウ、
可愛い葉っぱのイロハモミジ、
鮮やかな赤色に染められてる。
散歩中、西空に富士山が見えた時、何となく嬉しい気分になる。
富士山は永遠に心の中にある。
富士急ハイランドでアルバイトをしていた時、仰ぎ見た富士山、
今もそうだが、いつも見上げてきた富士山、
富士山はいつでも心の中にある。
<大根ステーキ>
先週は安くて大きい大根を見付けて買ってきたので、この数日、大根料理を考えている。
上の写真は、1センチくらいの輪切りにして、フライパンで焼き、つけてみそなどをつけて食べた大根。最近、ブログ内でよく見かける料理だ。
<豚コマ肉と茄子、キャベツのつけてみそ焼き>「つけてみそ」の他に醤油、酒、味醂も加えて焼いた。
<おでん>
<大根の皮とニンジンのきんぴら>
<ちくわとウインナーの卵とじ>
<親子丼>すき焼きのタレで作った親子丼。
<カレー焼きそば>ウインナーカレーの残りで焼きそばを作った。
<はんぺん油揚げ包み>油揚げを油抜きして、裏返し、中にはんぺんとチーズを詰めて、フライパンで焼いた。
<カレーそば>前日作ったカレーとヤブそば、それに、めんつゆで作った。
<チキンカレーライス>鶏胸肉、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、カレールー。
最近、自分が仕事で家にいることが少なくなり、母はほとんど歩いていない。
それで、昨日、母を歩かせるため、久しぶりにたまプラーザに行った。駅周辺と駅構内、あちこち歩いて回った。すでにクリスマスモードでツリーやイルミネーションが輝いていた。
夜になれば、もっと美しいのだが、視力の衰えた母は暗いと不安がるので、暗くなる前に帰宅した。
駅構内にある鯛焼き店「銀のあん」
駅周辺の街の光景
駅の上から見た駅前の光景
駅の上にあるレストラン街から見下ろした駅の光景
駅前の東急デパートのテラス