ソメイヨシノが散るのは寂しいものだが、これから初夏にかけて、いろいろな花が咲き始めると思えば、それはそれで楽しいものだ。 今は、薄紅色のハナミズキ。まもなく、紫色のフジの花が開く。 それから、赤や白のツツジ、サツキ、アジサイ、アイリス、色々な色の花を頭に浮かべながら、舞い散る桜を眺めている。
ソメイヨシノのブログ記事
ソメイヨシノ(ムラゴンブログ全体)-
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花に嵐の例えもあるぞ、さよならだけが人生さ 漢詩を翻訳した井伏鱒二の詩が思い浮かぶ。 4月1日前後、予想を裏切って遅く咲き始めたソメイヨシノが、この数日間、降り続く雨で、もう散り始めた。 遅く咲いて、早く散りゆく桜。例年になくはかないソメイヨシノだ。
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早咲きの桜はあちこちで咲いていたが、 昨日ソメイヨシノが次々と開き始めた。 温暖化が進む中、ずいぶん遅い開花だ。 何はともあれ、開花を喜びたいと思う。
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靖国神社で、ようやく5輪以上の開花が認められたそうだ。東京の開花は平年よりも、昨年よりもずいぶん遅い。 我が家の前にあるソメイヨシノも今日5輪以上の開花が認められた。温暖化の中、何故か昨年より十日ぐらい遅れての開花だ。
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早咲きの桜が咲き誇っている。 主役のソメイヨシノはこれからだ。 ソメイヨシノの儀式だ。 それは、待つことの美学でもある。 ソメイヨシノに先立って、 早咲きの桜はすでに咲き誇っている、 これが個性豊かな花の饗宴だ。
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わたしの街でもソメイヨシノが咲き始めた。 日々、母と二人で花見散歩をしている。 桜やコブシなどの花を見ながら歩きめぐる。 団地の中、人通りも増えているようだ。 マスクをしていない人も多い。 立ち止まって写真を撮る人もたくさんいる。 家族連れの外国人も桜の下で談笑している。 儚げで美... 続きをみる
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昨日21日、春分の日の翌日のことだ。気温は急激に上がり、ソメイヨシノも五分咲きを通り越したようだ。公園では子供達がワイワイと騒いで遊んでいる。 同じ公園の中で、父親がノックをし、二人の子供達がボールをグラブですくい取り、ホームベースに投げる。それを母親がキャッチし、父親にトスする、そんな光景を... 続きをみる
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まだ開花していないソメイヨシノの木のてっぺんに止まっている鳥、名前は知らないが、いかにも悠然としていて面白い。
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目黑川の桜を二日にわたって撮影した。 二日目の三日はすでに桜も散り始めていた。 だが、まだまだ壮観だったのは建物の上から見た桜だ。それと、散り始めた桜だ。
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目黑川のソメイヨシノが満開だ。 歩きながら花見する人も増えた。 ルール無視の無頼の輩も増えた。 桜はすべての人の心を解放する。
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