SEAZ THE DAY

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

方言!

「何してんねん?」
「どこいくねん?」
「なんでやねん?」


これは大阪弁。


「何しとん?」
「どこ行くん?」
「なして?」.


これは福岡弁。


それぞれに味があっていい。


だが、何故か鼻につく。
それは地方でありながら、自尊心がからんでいるからだろう。
自分は世界の中心にいるんだと自己主張しているように聞こえるのだ。
ぼくにとって、方言は賞賛に値すると同時に、耳ざわりなのだ。
何だろうこの感覚は?
おそらく日本語を外国人に教える以上、
標準語をと意識しすぎているせいかもしれない。


標準語も方言もそれぞれにいいと思う。
だが、方言を話すのを恥ずかしがったり、
得意げに方言を話すのだけは嫌いだ。
方言はそれなりに価値があるが、
自慢げに話すようなものでもない。


こういうぼくは生まれ育った地域の方言を忘れつつある。
無理をすることなく少しずつ思い出したいと思っている。