大寒のころの夕焼け!
20日は大寒、立春まで残り2週間となった。二十四節気で大寒は最後の節気、立春の最初の節気だ。これから、梅が咲くなど、浅いながらも春が兆し始める。といっても、横浜地方は2月に雪の降ることが多い。それに、寒さは3月の春彼岸まで続く。
生活のほうはどうかというと、相変わらずだ。日々、近所を散策し、窓から、いろいろな空の様子、小鳥や鴉、山々、朝日や夕陽、月などを眺めて暮らしている。自然はいい。
先日、夕陽がきれいだったので、撮影しようと、カバンからカメラを探し出して、ベランダに出たら、もう日は沈んでいた。後に残ったのは燃えるような夕焼け空だった。夕陽は取り損ねたが、オレンジ色の空もきれいだ。
ところで、仕事面で、最近、少し苦痛に感じていることがある。テレワークだ。これまで、ビデオ通話とか、ユーチューブ、それにフェイスブックなどもみな敬遠してきたのだが、コロナの収束がこの先当分見込めない以上、こうしたものに対応できるようにならざるを得なくなった。
今年は、テレワークができないと、仕事ができない年になりそうだ。コロナのせいで、時代は急激に変化し始めた。流れについていかなければならない。ともあれ、毎日、自然を眺めながら暮らしていけることに小さな幸せを感じていたい。