久しぶりのカルガモ!
あえなくても仕方ない
このところ、いつもの散歩道で、カルガモを見ることがなかったが、一昨日、散歩中、久しぶりに目にすることができた。
元気でいたんだと少しほっとする。たた、仲良く泳ぐつがいの鴨を見ていると、別れた妻が恋しくなる。思ってもどうしようもない。
それより、コロナが収まって、友人や教え子たたちと会って、「元気だったかい?」と酒を酌み交わす。そんな時間を想像している。
だけど、東京都内もその周りの各県も感染者数が増え続けている。逢いたい人たちと会えるのはまだまだ先になりそうだ。
いつまで続くのだろうか。出口の見えない閉塞感だ。梅雨、大雨、コロナ、それに、仕事のない生活。何もかも、終わりが見えないような気がしている。