日々是好日

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

深夜零時のオリンピック!

 平昌オリンピックのジャンプ競技を見て不思議に思った。時刻はすでに深夜零時を過ぎているのに競技が続いていた。韓国と日本には時差がない。こんな真夜中に競技を行うなんて考えられない。気温が低い中、冷たく強い風が吹く中で、何度も待たされる選手たちを見て、可愛そうになった。
 しかし、ずいぶん長い時間、体をさすられながら待って、ジャンプ台を滑り降り、遠くまで飛んだ選手は、寒さも吹き飛ばすような笑顔でガッツポーズをする。それがスポーツなのだろうか?
 それにしてもこの競技運営には何だか疑問を感じる。運不運でメダルの色が決まるという。これでは4年に一度のオリンピックのメダルを期待して、練習してきた選手たちにはかわいそうだ。運のいい奴がメダルを取るなんて、何だかスポーツではないような気がする。
 それでも、やっぱり、運も実力のうちなのだろうか。その中でメダルを取った人たちは幸運だということで、メダルも幸運の証なのだと思えば、それでかまわない。ただ、そうすると、オリンピックの金メダルを取ったということで、生涯を約束される人というのは少し不公平な気がする。そこまで金メダルを重要視することもないのにと。

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