日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

花のブログ記事

花(ムラゴンブログ全体)
  • 散歩と満月

    今晩は旧暦11月の満月、 今年最後の満月。 今夜の楽しみの一つだ。 冬の花たちも美しい。 旧暦11月、 冬の真ん中の満月の日、 寒々しい冬空の下、 黄色い花も輝いている。

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  • スイセンやバラ

     このところ、毎日のように出かけている。昨日は久しぶりに友人と会い、多摩市にある多摩市立グリーンライブセンターへ行ってきた。夕方から、二人で酒を酌み交わした。夕べは遅く帰宅し、夜、いつの間にか、寝ていた。  今朝は、二日酔いで、胃の調子もよくないし、歩きすぎたのか足も痛い。それでも、午後からまた近... 続きをみる

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  • 11月の自然

    〈アラセイトウ〉 晩秋と初冬に咲く花と葉は美しい。 何もかも自然は素晴らしいと思う。 だが、対照的に人間の世界は醜い。 世界がすべて美しくなってほしい。 醜い人間性をすべて消して欲しい。 〈サザンカ〉

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  • 初雪草

     近所散歩だけでも、おもしろい発見がある。  例えば、上の写真の花、白くて、何の花かと思ったら、白いのは葉っぱのようだ。グーグルレンズで調べたら、「ハツユキソウ」だという。  初雪が降ったように見える草花だということか。このごろ、こんな所にこんな花が咲いているのかと驚かされることが多い。  動植物... 続きをみる

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  • 冬支度

    <サザンカ> どんぐりの転がる季節が過ぎて、 まもなく秋は通り過ぎるようだ。 もう、冬らしい花が咲き始めた。 納戸からストーブを出して、 空いたスペースに扇風機をしまう。 いよいよ、冬支度を始める時だ。 冬の花を探して歩きたくなる。

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  • ホトトギス

    近所散歩ながら、いろいろなものに出会う。 何だろうと思った花、調べたら、ホトトギス。 鳥の名前ではなくて、花のホトトギス。 知らなかった花の名を知るのも楽しいことだ。

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  • いろいろな花!

    <アメジストセージ>  秋も終りに近づいている。冬が近づくこの季節もいろいろな花が咲いている。世界は四季を通じて、いつでも楽しませてくれる。何はともあれ、花は美しい。  世界は戦争、難民、物価高で荒れているが、日本は円安、物価高、コロナ第八波、旅行支援等などが話題だ。 いろいろなことが起きていて、... 続きをみる

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  • 10月の薔薇

     十日前にも訪れた横浜市にある荏子田太陽公園を再び訪れた。けっこう咲いていた。薔薇の小径の中にあるベンチには老夫婦が座っていた。何とも穏やかな気分になる。  ピンク、赤、白、黄色などいろいろな色の薔薇が見られた。青空の下で咲く薔薇の花はそれぞれに美しかった。  母とは何度も来ている。だが、母は、「... 続きをみる

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  • ランタナ

     いつも近所散歩ばかりしてきたが、昨日は母の用事に付き添って、久しぶりに、東急田園都市線「たまプラーザ駅」まで行った。駅周辺の公園や大きな通りを歩いていて、ランタナを見付けた。和名は七変化、花言葉は「心変わり」。実に鮮やかでいろいろな色を見せていて、面白い。  ただ、これは夏の花だと思っていたので... 続きをみる

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  • 眠る花

     夕方四時頃散歩に出た。以前も紹介した芙蓉の咲くあたりを歩きながら、花の様子を見たら、みんな閉じていた。閉じた姿もいい。何であれ、自然はいい。  世界は嘘ばかり、開いていても閉じているという。知っていても知らないという。大量殺戮をしていても、していないという。嘘つきが世界を支配している。  何でも... 続きをみる

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  • 花を愛でる

     横浜市青葉区にある薔薇の咲く公園へ行って来た。まだ少ししか咲いていなかった。それでも、バラの花は美しい。薔薇以外の花もきれいだった。  花を愛でながら、ふと思うことは世界の平和だ。ウクライナ情勢はさらにひどくなっている。早く戦争が終わって欲しいものだ。  ミサイルを大量に撃ち込んだロシアにはやっ... 続きをみる

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  • 秋の珍しい花

     10月に入ってから、数回しか散歩に出ていない。というのも、暑い日が続いたこと、そして、急に雨の日が続いたせいだ。  その中で、散歩中に見た花の写真を確認していたら、今まで見たことのない花、珍しい花がいくつか確認できた。  グーグルレンズで調べたところ、上の写真は「カリガネソウ」、何とも不思議な姿... 続きをみる

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  • ノウゼンカズラ

     台風14号、15号が来てから、毎日、空は雲に覆われ、一気に涼しくなった。涼しくなったとはいえ、雨がいつも降ったり止んだりしている。つい、出不精になってしまい。今週は日曜からの一週間、母と散歩に出たのは火曜日と木曜日だけだった。  それも同じ、およそ1.5キロのコースだ。それで、この一週間に撮った... 続きをみる

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  • 青い空と白い花

     台風14号が日本列島を縦断するそうだ。  金曜日は、嵐の前の静けさか、青空が広がっていた。ただ、西の空には黒くて重たそうな雲が漂っていた。  雨の降らぬうちにと、また、少し遠くまで散歩してきた。母と二人で2時間、約4キロ歩いた。  青空の下、小さくて白い花が爽やかに咲いていた。 〈ガウラ〉 〈ア... 続きをみる

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  • 散歩

     久しぶりに、母とふたりで、少し遠くまで散歩してきた。  かつては、4キロ先の駅まで歩くこともあったが、最近は、母の足腰も弱ってきて、1キロ圏内の同じルートを散歩するということを繰り返していた。それが、昨日は、2時間近く、およそ4キロほど歩いた。  ぼくが母と出かけるのは、母の健康のためもあるが、... 続きをみる

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  • 九月上旬の花

    〈ハナトラノオ〉  このところ、日中は30度以上、夜は25度、真夏日に熱帯夜が続いている。 「暑さ寒さも彼岸まで」ということで、後10日ほどは暑さも厳しいだろう。    とはいえ、8月ほどの厳しさはない。昼が短くなり、夕方になると、気温がすっと下がっていく。  まだ夏の花が咲いていて、名前がよくわ... 続きをみる

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  • ムクゲ

     明るい日射しの中で咲いている木槿さわやかさに嫉妬を感じた。また、植物は昆虫などに花粉を運ばせて、子孫を増やすという。わたしはどうだろうか?    子孫を増やすどころか、コロナ以後、他人と接することがほとんどなり、今年に入ってからはますます減って、さらに、この数ヶ月は、半径1キロ以内から出ることも... 続きをみる

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  • 秋の風

     今日は、秋らしさを感じた。気温は最高で26℃。だが、夏は終わりかというと、まだ夏は終わっていない。秋彼岸までは残暑が続くのだと思っている。  それでも、今は台風11号と秋雨前線の影響だろうか、一週間前とは違って、少し涼しくなっている。集中豪雨で大変なところもあるという。ぜひ被害が少なくなることを... 続きをみる

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  • 蓮と睡蓮

     上の写真は、先日訪れた「あざみ野ガーデンズ」で、撮ったものだ。このガーデンズには、広い敷地に、ショッピング、レストラン、スポーツなどの施設がいくつもある。  休日ともなると、スポーツで汗を流す人、食事や買い物目的の人々で賑わっているのだが、ぼくがここを訪れる目的はスポーツでも食事でもなく、いくつ... 続きをみる

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  • アサガオ

     この一週間、雨か曇の日が続いている。空は昼間も灰色の雲に覆われていて、夕方5時を過ぎたころには、部屋の中が一気に暗くなる。  気温を見ると、先週までの三週間は、ほとんど30度以上の真夏日か35度以上の猛暑日だったが、この一週間は、25度以上の夏日が増えて、今日は日中でも23度しかなくて、過ごしや... 続きをみる

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  • 秋を感じる

    秋の気配を感じる「エノコログサ」。 別名、「ネコジャラシ」。 別にあやす相手の猫はいないけど、 歩道の傍らでいっぱい咲いている。 夕方、少し涼しくなって散歩に出ると、 山からツクツクホウシの鳴き声が聞こえる。 かと思うと、草むらから虫の声も聞こえて来る。 熱帯夜は続くけど、いよいよ秋が近づいてきた... 続きをみる

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  • どこまでもいつまでも、 底のないような夏の空、 例年より長い猛暑の日、 こんなに暑い夏の日は、 初めてだと母が言うが、 そのとおり暑すぎる夏、 どこまでも続く長い夏、 四季は夏と冬しかない、 そんな気がするこの頃、

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  • 百合の花咲く町

     駅前に出かけて、坂道を登ると、町の至る所に百合の花が咲いていた。ほとんどテッポウユリだ。  まだ、蕾のものもある。これからが、また、楽しみだ。白いユリを見ていると、ひどく、日本的な夏を感じる。  豪華で真っ白な花、甘く美しい花、威厳のある堂々とした美しい花・  子供の頃、出会った少女、甘い思い出... 続きをみる

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  • コエビソウ

     昨日は久しぶりに、バスで駅まで行ってきた。ブラブラ歩いて、ご無沙汰していた神社にも、挨拶がてらお参りしてきた。  公園の垣根に面白い形の花が咲いていた。はじめて目にする花だ。緑の中で、ひっそりと咲いていた。グーグルレンズで調べたら、「コエビソウ」と出た。英語では”shrimp plant”、”s... 続きをみる

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  • 紫と黄

    シロタエギク、 ムラサキバレンギク、 コロナ3年目の夏が過ぎていく。 繰り返される悪政の歴史 虚しい戦争、 盆と台風がやってくる。 鮮やかな夏色。

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  • 8月7日

    6日は少し涼しい秋を感じる日だった。 6日といえば、広島原爆記念日。 世界で初めて核兵器が使われた日だ。 核兵器は世界の滅亡を招く最終兵器だ。 今日、7日はいよいよ立秋だ。 さて、どんな秋が来るのだろうか。 残暑厳しい秋だろうか。 それとも、過ごしやすい秋なのだろうか。 何はともあれ、世界はコロナ... 続きをみる

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  • 節約の上に節約する!

     物価が上がり続けている、そんな中、大企業のボーナスが上がったそうだ。それはいいことだ。  だが、年金生活者には全然うれしくない。物価が上がり続ける中、年金は下がっている。  節約の上に節約をするほかない。何しろ、多くの野菜が2倍近くになっている。買い物に行った時はとにかく安い食品を探しているが、... 続きをみる

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  • サルスベリの夏

     近所のサルスベリが咲き始めた。  真っ青な空の下、サルスベリの赤い色が猛暑の夏を象徴しているようだ。  これまで経験したことのないような猛暑日が毎日続く。昨 日も今日も昼は38度、朝晩でも30度以上ある。  天気もそうたが、世界は異常な方向へ向かっている。  ロシアが核兵器を使うかも知れないとい... 続きをみる

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  • 青空散歩

     毎日、35度以上の猛暑日が続いている。昼間はなかなか外へ出る気になれない。それでも、健康のためと二日に一回は出かけるようにしている。  一昨日、ヒマワリ畑を見ようと思って出かけた時のことだが、最初に訪れたのは神社だった。青空に赤い鳥居が映えていた。  それから、どこまでも広がる青い空の下、道端に... 続きをみる

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  • 大きなヒマワリ

     グーグルマップを見ると、我が家から1㎞あまりのところに、「ヒマワリ畑」という表記がある。数年前に行ったとき、一面の黄色い世界に圧倒された。今年になって、少し前に行って見たのだが、まだ咲いていなかった。  もうそろそろだろうと思って、昨日の夕方、気温が30度以下になってから、見に行った。だが、咲い... 続きをみる

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  • 正義

     ルドベキア、花言葉は、「正義」、「あなたを見つめている」。  この花と花言葉から思うことは、 21世紀の世界には、正義の仮面を被った悪魔がたくさんいることだ。  世界にはいくつもの対立する正義がある。  そうして、誰が正義なのか、何が正義なのか、よくわからないまま、互いに憎しみ合い、殺し合い、何... 続きをみる

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  • 黄色い花

    <ルドベキア> 黄色い花も夏らしい。もう少ししたらヒマワリ畑を見にいきたいと思う。 この花はルドベキア、何とも言えず、夏を感じる花だ。 ところで、この数ヶ月、バスも電車も乗っていない。 近所しか歩いていない。 しかも週に3日か4日だ。 写真を撮るるのは好きだが、何だか、あまり変化のないものしか撮れ... 続きをみる

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  • 蟬と花

    、  先月末から蟬の声がうるさくなっている。だが、その姿を見ることはなかなかなかった。それが、昨日の夕方、今年初めて蟬の姿を目にすることができた。  ただ、少し距離があったのと、小さい蟬だったので、はっきりと写真に撮ることができなかった。見えるだろうか、中央左寄りのところに小さな蟬がいる。  いつ... 続きをみる

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  • オシロイバナ

     オシロイバナが賑やかに咲き出した。  7月から10月にかけて咲く花、色は赤、白、黄色、それに、各色が複雑に混じりあったものもある。  夕方咲いて、翌朝しぼむことから、花言葉は臆病、内気。  これからの真夏日、日々、目を楽しませてくれることだろう。

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  • カラフルな季節

    <オニユリ>  コロナの新規感染者数が全国的に増えている。やはり、第七波が来ているようだ。行きたい所もあるし、会いたい人もいる。いろいろな思いがあるが、何もかも封じ込められているような気がする。  毎日、ほとんど出かけず、じっと座っていることが多い。二日に一回、最低でも一時間程度は、近所を歩きなが... 続きをみる

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  • 白い花

     6日には関東に台風が来ると予想されていたが、5日のうちに、台風は温帯低気圧になったようだ。    それでも、土曜日までの真夏日は一気に梅雨らしい天気に戻り、ずっと、雨の日が続いている。  気温は30度以下になって、少し過ごしやすくなったものの、雨のせいだろうか、蒸し暑さが増している。  5日は結... 続きをみる

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  • 合歓の花

     6月の終わり、すでに最高35度前後の日が一週間近く続いている。一週間ぶりに近くの大きな公園に行ってみると、合歓木に花が咲いていた。夏を感じさせる花だ。マメ科落葉小高木、ぼんやりとした紅色の花が、遠くからでも目立つ。  公園内を歩いていたら、鳥の声に混じって、セミの声も聞こえてきた。去年と比べて、... 続きをみる

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  • 出不精

     あまりの暑さに、出るのがおっくうになってきた。少しずつ増えて来た新型コロナも恐いが、熱中症も恐い。とにかくあまり外に出たくない。このところ、三日に一回は夕暮れ時に出ている。それも近場であって、1時間が限度だ。  そんな中で見かけるのはいつもの花、アガパンサスや、マツバギク、ただ、白いアバカンサス... 続きをみる

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  • グラジオラス

     近所で咲いている花の中で名前を知らない花がいっぱいある。この花は何かとグーグルレンズで調べると、グラジオラスと出る。名前は聞いたことがあるが、実体を知らなかった。 これがグラジオラスかと思った。  それにしても、花を愛でながら散歩できるのは本当に平和だ。家族や友人と会うこともなく、電車もバスもほ... 続きをみる

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  • ワルナスビ

    今年も、ワルナスビが咲き出した。 家のすぐ近く、ツツジが枯れた後、 緑の中、ワルナスビが咲いている。 牧野富太郎が発見し命名された花。 有害雑草だというが、可愛い黄色。

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  • 公園の花

    <タイリントキソウ> 近所の少し遠い公園まで歩いて行った。 花壇にはいろいろな珍しい花が咲いていた。 可愛い花、面白い花、見慣れない花等など。 それぞれの花姿が楽しげな笑顔に見える。 <ハナウリクサ/トレニア> <オトギリソウ>

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  • ナデシコ

     「ナデシコ」と言えば、女子サッカー日本代表チームの愛称だ。名前は知っていたが、どんな花かは知らなかった。数年前、東京のある庭園で上の写真と似たようなの花が咲いているのを見た時、そばに名札があったので、「ナデシコってこんな花なんだ」と知ることができた。  上の写真は、先日、我が家の近くで撮った写真... 続きをみる

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  • アジサイ寺-妙楽寺

     雨の降る中、通院で電車に乗って少し遠くまで出かけた。すべて終わった後、ついでに、川崎市多摩区にある「アジサイ寺」として知られている妙楽寺に行ってきた。  バス停を降りて、坂道を上りながら、思いだした。ここへ来たのは二度目だ。十年ほど前に来たことがある。それも忘れていたというのが何とも寂しい話だ。... 続きをみる

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  • 六月のいろいろな花

    <ムラサキバレンギク> 五月雨を集めて早し最上川 松尾芭蕉  五月雨というのは旧暦五月、新暦で言えば六月の雨のことで、所謂、梅雨の雨のことだが、五月晴れというのも同様で、梅雨の時期に晴れる日を表すことばだ。  冒頭の俳句は松尾芭蕉が奥の細道を旅したときのもの。一度訪れたことがあって、何となく心に残... 続きをみる

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  • アジサイ寺-浄慶寺。

    一年ぶりに行って来た浄慶寺。 神奈川県川崎市麻生区にあるこの寺はアジサイ寺として知られている。 寺への登り口にある案内板、 「花あるくらし 家庭に敬愛と和楽の花を咲かせよう」 家庭を国や世界に置き換えてみたくなる。 アジサイを愛でると共に、世界平和を祈ってきた。

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  • タチアオイ

     6月6日、梅雨入りして以来、雲に覆われて暗い天気が続いているが、いろいろな花も咲き始めている。いつもの散歩コースを歩いていると、道路脇に咲いているタチアオイが目立つ。花言葉は「豊かな実り」「野望」だ。  白、赤、ピンク、それぞれの花が個性を発揮をしているようで美しい。「夏はタチアオイ」と言いたく... 続きをみる

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  • ブラシノキ

     近所の公園に咲くブラシノキ。  久しぶりに行ってみたら、いっぱい咲いていたが、木の下を見ると、ずいぶん散ってもいた。  初夏はそろそろ盛夏に向かいつつあるようだ。ぼんやりと過ごしている間に季節は移りすぎていく。花に季節の変化を感じる。  こんな生活を続けてもう数年になる。これもいいことだと思う半... 続きをみる

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  • 白い花いろいろ

      <スイートアリッサム> 白い花、 汚れた心を洗ってくれるようだ。 毎朝、白いワイシャツを着て、 仕事に出かけていたころを思い出す。 ただし、白いシャツに騙されてはいけない。 人によっては、白い色のシャツの下に、 どす黒い裏の心が隠されているかもしれない。 それでも、やっぱり、 雪のような白いも... 続きをみる

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  • 赤と黒---サツキとクロアゲハ

     赤いサツキの花咲く中に黒アゲハ、赤と黒の世界だ。サツキツツジとヒラヒラとはばたく蝶を見ていると、五月の穏やかな平和を感じる。  ただし、世界を眺めると、何とも異常なことになっている。侵略者が破壊と殺戮を繰り返しているのに、誰も止められない。  40数ヵ国が制裁を加えているが、残りの150ヵ国ほど... 続きをみる

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  • バラがむすぶ小径

     十日前に行った横浜市青葉区の太陽公園にまた行ってきた。白、黄色、ピンク、赤など、色とりどりの薔薇が以前より多く咲いていた。  「バラがむすぶ小径」と名付けられた道を巡りながら、薔薇を愛でる人たちが数人いた。みんなマスクをしていたが、中には、マスクをはずして花の香りを嗅ぐ人もいた。  誰も目もとし... 続きをみる

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  • 夏色-アジサイ

     ちょっと早いような気もするが、アジサイが咲き始めている。季節は毎年早まっているように思う。近所を散策していて、咲いているのがちらほら見られる。  白と青のものが多いが、少し黄色のものも見られる。どれもまだ小さいが、夏らしい季節が近づいている。  27日は午前中、大雨だったが、午後には晴れた。ちょ... 続きをみる

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  • カルミア

    白くて、小さくて、可愛い花だ。 花の一つ一つは幾何学的な模様をしている。 小さな花が集まると、また、不思議な集団となる。 ピンクの花もある。それもまた美しい。

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  • 五月の白い花

    散歩中に見る白い花、 初夏には黄色い色が目立つが、 白い花もまたなかなかいい。 純粋、潔白、誠実な色、 嘘をついて、戦争を続ける国には似合わない色。 世界が誠実な白い色に染められることを願う。

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  • お寺に行ったら、境内に薊の花を咲いていた。 好きな花だけど、頻繁に見ることのない花だ。 美しい花姿に目を奪われた。 アヤメの花の咲くすぐそばで、 強烈な自己主張をしているような花。

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  • 曼荼羅のような花

    花は何とも美しい構造をしている。 人間もそのはずだ。 だが、どうにも人間は歪んで見える。 嘘、戦争、脅し、何もかも美しくない。 人間よ、本来の美しさを取り戻せ。

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  • 官能的な花

     桜の季節がすぎて、立夏も過ぎて、関東地方はいよいよ、夏らしさが増してきた。そして、花もアヤメ科に属する、いろいろな色の花が次々と開いてきた。いよいよ夏が来たと感じられる。  これらの花は、何となく官能的な印象がある。官能的な夏、青春時代の夏など連想してしまう。結局、夏の花は人の情緒を代弁している... 続きをみる

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  • 薔薇が咲いた

     横浜市青葉区荏子田にある太陽公園のバラがいよいよ咲き始めた。  そろそろかなと思って行ってみたら、案の定咲き始めていた。ただし、まだ満開ではない、蕾がたくさんあった。来週末は満開になるだろう。また一つの楽しみができた。    人間が何をしようが、自然の美しさには叶わない。花鳥風月を日々楽しめる幸... 続きをみる

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  • 青い花

    青い薔薇はないけど、 青い花ってあるんだ。 青色は神秘的な色だ。 空の青は爽やかな色、 海や川の青色もいい、 自然の青は何もかも、 素晴らしく美しい色。

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  • 白い花

     毎年、見ている小手毬の花を見に行った。美しい、いや、かわいらしい花だ。散歩していると、ツツジの赤い色も目立つが、白い色もまた、なかなかいい。  白い花は好きな花だ。小手毬だけではない。たくさんの白い花を見ていると、やはり純潔や潔白ということばを連想する。  世界は醜い争いを繰返しているが、早く、... 続きをみる

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  • ハナミズキ

    短い春、早い夏、狂った季節。 ハナミズキはまだ咲いている。 冬はいつ終わったのか、 春はいつ来ていつ去ったのか、 何もかも忘れてしまった。 母は、今日、何日か、何曜日なのか、 春なのか、夏なのかもわからない。 時々、ぼくが誰なのかわからない。 季節は勝手に過ぎていく。 今はいつなのか、 ここはどこ... 続きをみる

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  • サツキとモンキアゲハ

    ※この投稿は、5/26午後3時に投稿したが、あとで、見ると、どこにも見つからない。仕方なく、打ち直した。そして、夜9時、「タイムライン」を見ると、同じタイトルのものが2つある。よくよく見ると、最初の投稿は、誤って、4/26午後3時2分、つまり、一ヶ月前の投稿になっていた。せっかく覗いてくれた読者に... 続きをみる

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  • ツツジ寺、一生懸命咲きました

     一昨日、雨が降る中、川崎市の通称「アジサイ寺」に行ってきた。赤、白、ピンクのツツジが満開だった。  雨のせいか、混んでいるというほどではなかったが、知る人ぞ知ると言うことで、大きなカメラを構えている人も数人いた。  坂道を上る途中、掲示板があり、「一生懸命に咲きました」と書いてあった。人も一生懸... 続きをみる

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  • せせらぎ公園

     先日の木曜日、横浜市都筑区にある「せせらぎ公園」に行ってきた。市営地下鉄ブルーライン仲町台駅を出て、徒歩5分ぐらいのところにある公園だ。  一年に何度か行っているが、いつ行ってもいいところだ。池に浮かぶ睡蓮、すいすい泳ぐ水鳥、水辺に佇むコサギ、どれもみな心を落ち着かせてくれる。  上の写真の鳥、... 続きをみる

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  • 遅咲きの桜

    華やかな時期が来た。 遅咲きの桜が咲いて、 初夏を迎える花たちが咲いている。 これが春だ、 だが、虚しく感じる。 世界で戦争があっているからだろうか。 世界の平和を願ってやまない。 破壊と殺戮をする人たちが悲しくてならない。

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  • 黄色い花

    黄色い花がいっぱい咲いている。 見ていると、 どの花も笑っているようだ。 今、ここは、 穏やかで平和な春だ! 花を愛でて、 のんびり散歩して、 何と平和なことだ。 だが、東欧では戦争をしている。 東欧の春はまだ遠いようだ。 もうそろそろ、 いい加減に止めたらどうだ!

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  • 季節は動いている

    〈チューリップ〉 季節は動いている。 今日は穀雨、半月後には立夏だ。 過ぎ行く春の中、 花たちは思い思いに咲いている。 季節を感じて、咲いている。 人も季節を感じて、 思い思いに生きていけばいい。

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  • 花水木

     いよいよ花水木の季節がやってきた。赤や白の花水木、どこに咲いているのかはわかっている。それぞれの咲いているところを歩いて、写真に撮ってきた。  この花を見ると、夏が近いと感じる。夏日が続いた後、急に寒くなったが、来週には夏のような季節になるだろう。  花水木の花言葉は、「華やかな恋」「私の思いを... 続きをみる

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  • ヤグルマギク

     矢車菊(ヤグルマギク)が今年も咲いていた。花言葉は繊細、優雅。数十分見ていても、飽きない模様と鮮やかな色だ。  ここ数年、少なくとも二日か三日に一回、時には毎日のように、母と出かけて、同じような場所を散歩している。一年の一定の時期に、同じ場所に同じ花を見る。  これを毎年のように繰返している。次... 続きをみる

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  • 月と桜

    まだ咲いている桜の向こうに、白い半月が輝いている。 こんな光景を見ると、戦争も何もかも関係ない、自然の美しさを感じる。 これが生きていて、楽しめる景色だ。 銃も弾薬もミサイルも必要ない。 人が幸せになるには、こんな当たり前の自然があれば、それだけで十分だ。

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  • もう晩春!

    立夏まで三週間余り、春の残り三週間余り、 いろいろな花が咲いている。 シダレザクラや遅咲きの桜も綺麗だ。 ソメイヨシノはほとんど散ってしまったが、 今、春の花は盛りのようだが、 名前を調べるのが大変だが、 それもまたうれしいことだ。 明るい季節はすばらしい。 だが、世界は人殺しで満ちている。 世界... 続きをみる

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  • 色とりどりの花

    タンポポが至るところで咲いている。 赤や黄や白のチューリップも咲いている。 それに、ムスカリの青い色も美しい。 春はいろいろな色の花が咲いている。 ただ、悲しいことがある。 東欧ではしい戦争が起こっている。 ウクライナの春は灰色で染められている。

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  • 花に嵐

     この数日、雨が降り続いている。そんな中、買い物に出ると、シダレザクラが満開を迎えていた。濡れた花びらはみずみずしい。木の下は花びらを散って、ピンク色に染められている。花散らしの雨だ。  「花に嵐のたとえもあるさ」と言ったのは井伏鱒二だ。本当にそうだ。花が満開になったら、雨が降り、風が吹く。満開な... 続きをみる

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  • 春爛漫

     団地の中には、至る所に桜の木がある。28日を過ぎると、ソメイヨシノは一気に満開になった。サクラの種類については、よくわからないが、いろいろなサクラがあるようだ。白っぽいのもあれば、薄いピンク、濃いピンクのもある。また、早く咲くのもあれば、遅れて咲くのもある。  団地の中をあちこち歩いていると、サ... 続きをみる

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  • 寒緋桜

     ソメイヨシノも咲き始めた。近所の木を見ると、四つか五つぐらい開花している。  春本番、暖かくなると思ったら、何と、「暑さ寒さも彼岸まで」の逆で、彼岸がきたら、冬に戻ったように寒くなった。  明日は東京、横浜地方は最高も最低も気温は5度だという。  ソメイヨシノも開きかけて、開くのをやめたようだ。... 続きをみる

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  • 春分の日-春本番

    春分の日、月は満ち、ウグイス鳴き、 コブシ咲き、ソメイヨシノ咲き、 ユキヤナギの白い色が目立つ今、 本格的な春がきた。 いよいよ春本番だ。 何もかもが暖かくなる。 世界も暖かくなることを願う。 世界中に平和が訪れることを祈る。

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  • 花桃の丘

     昨日のことだが、横浜市青葉区にある花桃の丘に行ってきた。広い丘の上に広がる桃色の世界はまるで桃源郷のように感じた。花桃はまだ満開ではないようで、蕾のものもあった。それに、花桃だけではなく、赤や黄や白の花も咲いている。日常を忘れて、うっとりとする世界だ。  ところで、一昨日深夜の地震は少し恐く感じ... 続きをみる

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  • 青空と白木蓮

     昨日、用事があって、東急田園都市線の二子玉川駅まで行った。駅のすぐ近く、二子玉川沿いに長く広がる二子玉川公園というのがある。  この公園には大勢の人が集い、穏やかな春を楽しんでいた。中にはテントを張ってキャンプ気分でいる人もいた。幼児を連れた母親や、外国人のアベックもいた。  もう5月初旬の陽気... 続きをみる

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  • 白木蓮

    白木蓮が花開き始めた。 その純潔な白い美しさが好きだ。 春はすでに来ている。 誰もが待ち焦がれる春。 戦地にも春が来ることを願っている。 涙は要らない。 爆弾も要らない。 人殺しも要らない。 世界中の人の心に明るい春が届くことを 願っている。

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  • 玉縄桜満開

     11日の午後、気温は18度まで上がった。近所の公園に行ったら、玉縄桜がほぼ満開だった。ベンチに座って、薄いピンク色のサクラを眺めた。  春らしい天気の穏やかな午後、桜を見ながら散歩する人たちも多かった。人々が、カメラ構えて、アップの写真を撮っている。「春がきた」ことを実感する。  桜咲く春はウク... 続きをみる

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  • 黄色い花

    〈フサザキスイセン〉 いろいろな花が咲きはじめた。 スイセンの黄色、アブラナの黄色、 黄色は平和で、春らしい色だ。 だが、ウクライナでは人々が泣き叫んでいる。 多くの建物が壊されて、瓦礫となっている。 産科小児科の病棟が爆撃されたという。 77年前の3月10日、東京は焼け野原になった。 11年前の... 続きをみる

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  • 黒須田川

     母の通院について行った後、病院の近くを流れる黒須田川の川辺を散策した。  昨日の早淵川に続いて、今日もまたコサギが見られた。一羽だけ、ゆっくり歩きながら、何だか餌を漁っていたようだ。ちょっと不思議に思ったのは、アオサギなんかと違って、コサギはいつも単独行動だ。これはこの鳥の習性なのだろうか。  ... 続きをみる

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  • 玉縄桜開花

     天気予報によると、28日は、桜が咲きそうな気温だった。それで、近くの公園に出かけて、玉縄桜を見にいった。まだ蕾が多いものの、一本一本の木々にそれぞれ、数輪ずつ咲いていた。  去年のブログを見ると、2月21日ごろ玉縄桜の写真を載せている。今年はどうやら一週間ほど遅れていいるようだ。それでも、春の足... 続きをみる

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  • 盛春を待つ

    季節の挨拶文、調べて見れば、手紙では次のように書くそうだ。 二月、晩冬の頃、向春の候、立春の候、春寒の候、余寒の候 三月、早春の候、盛春の候、浅春の候、春風の候、春暖の候、軽暖の候 手紙を書く習慣がないのでよくわからないが、今はこの余寒の候らしい。だが、体感的には早春の候というのがぴったりなように... 続きをみる

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  • 春を待つ木瓜の蕾とスノームーン

    早春の公園、木瓜の赤い蕾、 美しい春を待ちわびていて、 空は明るく青い日もあれば、 ぼんやりとした日もあるが、 次第に色を取り戻してきて、 東の空に大きな丸い月上り、 今宵丑三つ時真ん丸になる。 大雪の降るころ昇る満月だ。

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  • 梅の季節

     梅が咲き、コブシの蕾が膨らんで来た。梅林まで出かけたいが、どうも、今のコロナ事情では、なかなか出かけ難い。それでも、近所の梅を見ていると、いよいよ春がきたのだと感じる。  ところが、 ニュースによれば、10日は東京でも雪が降るという。これが余寒というのだろうか。余寒といっても、立春前より寒い。本... 続きをみる

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  • お寺と公園散策

     昨日は、家にじっとしているつもりだったが、テレビもつまらなかったので、とにかく出かけようということで、3時頃、母と二人、とりあえず家を出た。  エレベーターに乗ってから、お寺に行こうと決めた。お寺で疫病退散をお祈りしてから、隣接する公園と木の生い茂る公園内の山道を散策した。およそ2時間、8000... 続きをみる

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  • 寒椿(カンツバキ)

     ヤブツバキとサザンカは散歩に出る度に、観察しているが、先日、ちょっと離れた公園に行ったら、こんな花が咲いていて、その脇に木札が立てられていて、「カンツバキ」と記してあった。木の高さは一メートルぐらい。公園の中の歩道脇に生け垣のような形で植えられていた。  weblioによれば、「サザンカの園芸品... 続きをみる

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  • 梅探しの散歩

     このところ、散歩に出ると、いつも梅を探している。探していると言っても、梅の木のある所は数カ所知っている。だから、今日はこちら、明日はあちらと見に行っている。  五日前、数輪咲いているのを見て、翌日、ブログに載せたが、その前の日には他の場所を見に行っている。その際、まだ咲いていなかった所へ、昨日、... 続きをみる

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  • 一月の花-ロウバイ等

     1月20日は、二十四節気で、大寒だ。たしかに、大いに寒い。これから、二週間ほどの期間は一年でもっとも寒い時節ということになるのだが、大寒の次は、立春だ。  ものは考えようだ。おみくじで、大凶を引いたら、「ここが底だな、これから、よくなるぞ!」と考えたほうがいい。同じように、「大寒だ。さあ、春が近... 続きをみる

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  • 水仙

    何もかもが暗い時期、 明るい知らせを届けてくれるのは水仙、 ぼくは、暗い時に明るい話をする人が好きだ。 水仙は冷え切った心を温めてくれる。

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  • 膨らむ月

     十日程前、デジタルカメラが壊れた。このところ、ずっと、スマホのカメラで撮影していたが、とうとう、新しいカメラを買った。倍率は前より劣るが、まあけっこう軽くてそこそこ月も撮れそうなので、満足している。  ところで、火曜14日は雨も降って寒かったが、15日は青空が広がって、ぽかぽかとした陽気だった。... 続きをみる

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  • 目立たない花

    小さい花たちを見てて思う。 目立たなくても構わない。 無意味なものに一喜一憂する必要はない。 認められるかどうかなんて気にしない。 大事なことは、自分が自分を認めることだ。 人の評価なんて気にしないことだ。

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  • 混沌

    散歩している時、木々を見ていると、 葉っぱは緑、赤、黄色、それに曖昧な色が存在している。 世界中のあらゆるものが混沌としているように思う、 天気も政治もそれ意外の何もかもがそうなのだ。 それだけではない。 男か女か、正か悪か、全体主義か民主主義か、 何もかもが混沌としている。 いったい何が正しいの... 続きをみる

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  • ヒメジョオン

     うちの母はこの一ヶ月ほど、半径1キロ以内から出ていないような気がする。30分なら、すぐ近くのコンビニまで、1時間なら、600メートルくらい離れたスーパーまで歩く。  何故か明るい間は出たがらず、しかも暗いのは嫌だという母と出る散歩は、どうしても日暮れ近くになってからになる。ぼくはいつもカメラを持... 続きをみる

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  • シチヘンゲ

     昨日はバスに乗って、少し遠くまで行き、30分ほど歩いて、またバスで帰った。近所を散歩するだけでは見ることのなかったシチヘンゲを久しぶりに見つけた。シチヘンゲというのはランタナの別名だそうだ。  「七変化」というと、俳優が連続して早変わりする舞踊のことだと辞書にあるが、この花は、最初オレンジ色や黄... 続きをみる

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  • 冬らしい

     10月10日、川沿い野道でサザンカの開花を見た。まだ、咲き始めたばかりのようだった。  20日、公園でまたサザンカの花を見付けた。それも、いっぱい咲いていた。木の下には花びらが散っていた。  サザンカが咲き始め、その下の地面にはひとひらひとひら散っている。これは、やっぱり冬らしい光景だ。  21... 続きをみる

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  • 薊!

     アザミ(薊)の類いであることは間違いないが、何アザミかはよくわからない。ただ、図鑑を見ると、10月頃に咲くアザミに「ノハラアザミ」というのがあった。  はっきりとわからないままだが、何だか、今ごろこの花を見られるのかと少し驚きながらも喜んでいる。散歩の面白みはこういう発見にある。    ところで... 続きをみる

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  • ホトトギス

    すぐ近くの道を散歩していて、 見付けた面白い色と形をした花! 紫の斑点もそうだが、 普通に描く花のイメージと少し違う。 グーグルで調べたら、ホトトギス。 名前は聞いたことがあったけど、 これがホトトギスなんだという気持ち。 植物の世界は面白いと改めて思った。

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  • カンナ!

     写真を撮った後、いつものように、グーグルレンズで調べてみれば、カンナという名前だ。聞いたことがあるが、どんな花かはまったく知らなかった花だ。  前にも書いたが、名前を知っていて、実物については知らなかったもの多い。ナデシコは女子サッカーで有名だが、六年ほど前に、初めて目にした花だ。  名前は聞い... 続きをみる

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  • 秋桜

     この一週間、腰の具合もよく、仕事もないので、毎日のように散歩に出ている。買い物を兼ねて出ることもあるが、散歩だけのこともある。近所ばかり、コースを変えて一日の平均5千歩あまり、4キロぐらいか。だいたい1時間から2時間歩いた。  あちこちで見かけた花と言えば、サルスベリ、コスモス、ダリア等だが、特... 続きをみる

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