散った桜の花びらが川面に浮かんでいる。 コサギが流れる花びらの中に佇んでいる。 川の淀みに花びら溜り花筏となっている。 季節は流れ、春は過ぎ、心は淀んでいる。
桜のブログ記事
桜(ムラゴンブログ全体)-
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まだ花が咲いている桜、 すでに、葉が目立つ桜、 ピンク色の山もあれば、 ピンク色の歩道もある。 ピンク色の花筏もある。 季節は移ろいつつある。 春はあっさりしている。 短く淡白な春が過ぎる。
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小田原城と言えば、歴史上、おもしろい話がたくさんある。 北条氏や秀吉の話もいいが、やはり今は、城と桜の光景がすばらしい。 外国人も認めているのか、すれ違う人から、英語や中国語やベトナム語が聞こえてきた。 桜色に染められた小田原城は、日本全国の方言と世界各国の言語で賑わっていた。
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窓明けて窓いっぱいの春 種田山頭火 朝起きて、カーテンを開けて外を見ると、 並木の桜が至る所で咲いている。 公園に行って見れば、蕾のものもあるが、 すでに満開に近いものもある。 窓いっぱいの春が目の前に広がっている。
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早咲きの桜はあちこちで咲いていたが、 昨日ソメイヨシノが次々と開き始めた。 温暖化が進む中、ずいぶん遅い開花だ。 何はともあれ、開花を喜びたいと思う。
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靖国神社で、ようやく5輪以上の開花が認められたそうだ。東京の開花は平年よりも、昨年よりもずいぶん遅い。 我が家の前にあるソメイヨシノも今日5輪以上の開花が認められた。温暖化の中、何故か昨年より十日ぐらい遅れての開花だ。
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早咲きの桜が咲き誇っている。 主役のソメイヨシノはこれからだ。 ソメイヨシノの儀式だ。 それは、待つことの美学でもある。 ソメイヨシノに先立って、 早咲きの桜はすでに咲き誇っている、 これが個性豊かな花の饗宴だ。
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二月下旬、区役所に行くと、中庭で紅梅、白梅、玉縄桜、河津桜が見られる。 これは毎年2月の楽しみだ。 中庭を整備して、区民の目を楽しませてくれる役所の職員さんに感謝したい。
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どうにも理解出来ないことだ。 早すぎる春到来。 季節が早送りされている。 人生も早送りされているような気がする。 地球の寿命が早送りされていないことを祈るばかりだ。
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新宿御苑に行くと、 冬の桜が見られる。 ジュウガツ桜にコフク桜、 どちらも小ぶりだが、 可愛らしく、 上品な美しさだ。
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8日は立冬だ。だが、立冬らしい感じがしない。というのも、この数日、夏日がつづいていて、半袖に短パンの人も数人見かけるほどだ。 紅葉と黄葉もなかなか進まない。モミジバフウは一本の木に緑、黄、赤の3色の葉っぱが同居している。まだすべてが緑色のものもある。 桜の木は、すでに裸のものもあるが、まだ、... 続きをみる
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近所の公園に曼珠沙華の花を見に行った。いくつか咲いているが、枯れ果てているのもいくつかあった。 秋の後半なんだ、そろそろ冬支度をする時期なんだ。 ふと思う、そんな季節だ。 四季の移り変わりを何度見てきたことだろうか。春の桜もそうだ、この曼珠沙華もそうだ。 何十回も見てきた季節の花、さてさて... 続きをみる
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二週間前、団地の中を歩けば、至る所で桜の花が見られた。 今では桜も一部で咲いているが、ほとんど散ってしまった。 桜の花が散り始めるころ同時に、ハナミズキが咲き始めた。 そして、今、白や紅のハナミズキが至るところで見られる。
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わたしの街でもソメイヨシノが咲き始めた。 日々、母と二人で花見散歩をしている。 桜やコブシなどの花を見ながら歩きめぐる。 団地の中、人通りも増えているようだ。 マスクをしていない人も多い。 立ち止まって写真を撮る人もたくさんいる。 家族連れの外国人も桜の下で談笑している。 儚げで美... 続きをみる
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風邪を引いて、この数日、午前中はほとんど寝たきりだが、午後になると、少し回復する。 3時頃、ベランダから見える桜並木を眺めていたら、一本の木に白っぽいものが見えた。 我が団地でもいよいよ開花したかと思って、外へ出てみると、別の所でも咲いていた。 桜の花を探して、我が家の周りを一周してきた。... 続きをみる
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近所の公園では玉縄桜が満開だ。 名所へ行かなくても、桜が楽しめる。 訪れる春と環境に感謝する。 春が世界中の人に喜びを与えてほしい。 そして、戦争のない平和な世界を祈る。
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早咲きの桜である玉縄桜が咲いているかもしれないと思い、近くの公園に行ってみた。 ほとんど蕾だったが、数輪咲いていた。まだ美しいとは言えない。 それより、紅梅、白梅、蝋梅が美しかった。それに、水仙も美しく咲いていた。 白梅には、メジロもいて、春がすぐ近くに来ていることを実感した。
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毎日、どこか遠出したいと思いながら、相変わらず、二、三日に一度の近所散歩しかえできていない。 ただし、近所散歩でも、季節の移り変わりが実感できて、それなりに面白い。 先日の散歩では、蝋梅や、まだ咲いている山茶花、ピンク色したヤブツバキの蕾など、それぞれにこれからの変化が興味深い。 もう一つ... 続きをみる
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川崎市にある王禅寺ふるさと公園。 この公園には白梅も紅梅も、玉縄桜も寒緋桜もソメイヨシノもある。 二月は白梅と紅梅、それに、玉縄桜も楽しむことができる。 三月後半にはいよいよソメイヨシノが咲き始める。 梅はほとんど散り、玉縄桜は葉桜になる。 寒緋桜は、まだ濃い赤色をしている。 季節は... 続きをみる
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田園都市線のたまプラーザ駅の前の通りに咲く桜が満開に近づいてきた。 夜桜も見られたらと期待して夕暮れ時訪ねてみたが、今年は、コロナ対策だろうか、桜のライトアップはしていなかった。 それでも、夕暮れ時の桜も、日が暮れた後で、街の灯りに照らし出された桜も、幻想的で、それなりに美しかった。
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昨日、紹介した二カ領用水だが、多摩川から用水を取水する登戸の近辺では、ソメイヨシノが毎年賑やかに咲いている。 20日は春彼岸、いつもなら、今ごろ、寒さが落ち着き、次はソメイヨシノの開花を待つ頃だが、今年は、すでに、10日ごろから、気温15度以上の暖かい日が続いていて、桜の開花も各地で一気に進ん... 続きをみる
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寒緋桜だろうか、 鮮やかな紅色の花が咲いている。 かと思えば、 白木蓮の白い色が清楚でたくましい。 そして、ピンクの桜が咲いている。 色とりどりの花が咲く、まさに春到来だ。
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昨日のこと、散歩中、知らない人の家の庭にピンク色の花が見えたので、勝手ながら撮らせていただいた。暗い世の中にちゃんと明るさを見せてくれる冬の桜、可憐な花だ。
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19日は二十四節気の穀雨だった。 2週間後には立夏だ。 先日の大雨強風の日、団地の中の枝垂れ桜も八重ザクラも散り始めた。 いよいよ春もお別れの時が来たようだ。 今年は桜の名所を訪ねることもなく、春が過ぎ去って行く。 春を待つ人の心、春の過ぎ去るのを惜しむ人の心、そうした春の心を思うと、寂しい限りだ。
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ほとんど外出しない毎日だが、ちょっと買い物に出て、団地の中を歩くと、まだ花が咲いている桜の木もある。花びらが一つもない木もあれば、わずかに残っている木もある。桜にもいろいろあるのだと気づかされる。何となく、春の終わりが近いことを感じさせる光景だ。
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昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。
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昨日のことだ。 買い物ついでに、川沿いの道を少し歩いていたら、 突風が吹いて、頭の上から、花びらが舞い落ちてきて、 まるで、シャワーを浴びているような気分になった。 川面には、桜の花びらが流れていて、 つい、流れに従って下流のほうまで歩いてしまった。
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3月24日、東京へ行って以来、バスにも電車にも乗っていない。三日に一度程度、近所を散歩しながら、いろいろな花を眺めている。 昨日は団地の中の小さな公園を覗いてみたら、桜の花がほとんど散っていて、地面が桜色に染められていた。 他の公園も似たようなものだ。桜の花の名所を訪れることはせず、ただ近所... 続きをみる
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夜桜と行っても、どこかへ桜を見に行ったわけではない。2月に機種変更したスマホで近所の桜を撮ってみたら、けっこうきれいに撮れた。この桜の木は花がほとんど残っていないが、木の肌が美しい。
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外出自粛と言うことで、窓から、あるいは玄関を出たところの通路から見える桜の写真を撮ってみた。すぐ近くの山は薄桃色で染められていた。鳥たちのかまびすしい鳴き声も聞こえる。春は確かに来ている。ただ、感じるだけの心の準備がないように思う。
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桜散る小川の中の小鳥は 何かを探しているようだ
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桜咲く3月の陽光の反射する川面、 キラキラと輝いて、流れる春の水!
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これも一昨日の話だが、桜の咲く公園の展望台から富士山が見えた。だが桜の向こうに見えるのを期待したが、なかなか難しかった。公園の近くに富士山の見える場所があるというので行ってみたら、それなりに美しく見えた。
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これは河津桜! わが町の区役所の庭で毎年2月になると、咲いている。 今日は用事があって、区役所に行ったので、撮影してきた。 隣には玉縄桜が咲いていた。 そして、梅もまだ咲いていた。 桜と梅の競演を見られたこと嬉しい出来事だ! <玉縄桜> <白梅>
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桜の木の枝先。 今日は大寒だ。 だが、春の準備はすでに 始まっているようだ。 待ち遠しい春だ。
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新宿御苑には桜も咲いている。紅葉の脇で、白色や薄桃色や紅色の桜たち。 「子福桜」 「ネパール桜」
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近くの公園に行ったら まだまだ咲いていた桜 ほとんど散っていたが 緑の葉と赤いガクの間 数枚開いていた花びら 全体が元気な桜もある
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団地の中を歩いていたら、満開の桜木ともう散ってしまった桜といろいろだ。木もそれぞれに個性があるということか。今日もヒヨドリが見られた。本によると春に北上し、秋に南下するとあり、俳句における季語は「秋」だそうだ。つがいのカラスも何となく微笑ましい。
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目黑川の桜を二日にわたって撮影した。 二日目の三日はすでに桜も散り始めていた。 だが、まだまだ壮観だったのは建物の上から見た桜だ。それと、散り始めた桜だ。
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花見の名所というと、東京の場合、目黑川、千鳥ヶ淵、王子の飛鳥山などがあり、毎年のように二、三カ所は行くのだが、ぼくの住む川崎市では、麻生川の桜も有名だ。小田急線柿生駅から新百合ヶ丘駅まで線路に沿って流れている麻生川。その川沿いに咲いている桜も見事だ。
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現実の桜は美しい。ゆらゆら揺れる小川の水面に映る桜も美しい。どちらも現実だ。もしかしたら、水面の桜こそ本当の世界で、現実の桜は幻の世界なのかもしれない。
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東京の桜が満開だと知って、千鳥ヶ淵に行って来た。写真を整理していたら、けっこうな枚数になっている。中から、まあまあの写真を数枚載せる。 半蔵門駅から公園内に入ると、こんな像が迎えてくれる。人の数は平日にもかかわらず、かなりの人が来ている。それに、ブルーシートを敷いて酒を飲み交わす団体もある。鳥の声... 続きをみる
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東急田園都市線たまプラーザ駅前の桜。駅に近い、大きな公園では、桜まつりの飾り付けがされていた。我が家に帰れば、すぐ近くの公園でも同じようにまつりの準備をしている。3月のうちに桜まつりとは、何だか早いように思う。
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近所を散歩していて、太陽も地平線に近づくころ、桜の咲いている公園にさしかかる。
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王禅寺ふるさと公園の やっと咲いたソメイヨシノ! まだ咲いている寒緋桜!
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公園で玉縄桜の写真を撮っていたら、鳥の鳴き声がかまびすしい。 見れば、鳥が桜の花びらの間を飛び回っている。 蜜を吸う姿もまた桜の花びらを眺めているかのような鳥もいる。 一面の桜の中、飛び交う鳥たちの姿と鳴き声に春を感じる。
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公園の人も景色も桜色
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桜の名所で有名な目黒川沿いの道を歩いた。 どんよりとした空の下、桜の木々が葉を落としつつある。 季節の移りかわる中、とぼとぼと歩きながら、 それほど寒さを感じないながらも、木々に冬を感じる。
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