日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

月のブログ記事

月(ムラゴンブログ全体)
  • 6月のいろいろな花

    <アカンサス>  明日は夏至、一年で昼がいちばん長い日だ。  日の出は04:26、日の入りは19:00、およそ14時間34分の長さだ。  冬至のころは9時間45分だから、5時間近い差だ。明るい時間を楽しみたいものだ。  さて、夏の至りともなると、いろいろな色の花が咲き始める。  そんな花を探すのも... 続きをみる

    nice! 38
  • 白い月

    初夏の午後の青空に白い月。 一年で最もさわやかな季節。 五月の楽しみがここにある。 世界が緩やかに流れている。

    nice! 46
  • 2月の月

    二月の満月には美しい名前がついているらしい。 ピンクムーンと、どこかで聞いたように思うが、 これは四月の月のことらしい。 では、2月はというと、スノームーンらしい。 どんな名前であれ、ぼくの目には薄青い空に、 ぽっかり空いた白い穴にしか見えなかった。 それでも、満月は美しい。 千年前、歌人の見た月... 続きをみる

    nice! 48
  • 仲秋の名月

    9月29日は仲秋の名月だと言うが、 空は雲が広がり、月はまったく見えない。 上の写真は、28日夜の写真、 何だろうが、美しければいい。 それに、見えない名月を心に思うのもいい。 さて、秋も後半、どんな季節になることか?

    nice! 59
  • 少しずつ膨らむ月を眺める!

    月を昼も夜も眺めている。 月は太古の昔から変わらない。 月を見ながら、月世界を思う。 月を眺めながら、恋しい人を思う。 月はロマンチストの憧れだ。

    nice! 46
  • 夏らしい花

    <ルドベキア> 夏らしい花の季節。 梅雨が終り、 猛暑の日々が続き、 夏は真っ盛り、 病の真夏、 季節の誤り、 犯罪者が誰なのか不明の、 社会、狂った世界、 それが、21世紀。

    nice! 42
  • アジサイと梅雨

     最近、パソコンの調子が悪く、ネットを開くとすぐフリーズする状況が続いていた。それで、昨日の午後から、メンテナンスソフトで空き領域を増やす作業にとりかかった。  作業には30時間あまりかかってしまい、今日の夕方6時すぎまで、パソコンが使えなかった。作業の結果はどうかというと、今の所、順調だ。  と... 続きをみる

    nice! 42
  • 二月

     いろいろなものが変化する二月。  4日は待ちに待った立春が来る。  白梅紅梅が咲いて、立春を彩る。  6日には旧暦正月の満月になる。  だが一方で物価が上がる二月だ。  苦しみと楽しみが同時に訪れる。

    nice! 74
  • 1月の月

    1月7日、土曜日は月が満月になる、 先月から、この日を楽しみにしている。 少しずつ膨らむ月を毎日撮影している。 昼過ぎ、真夜中、夜明け前、 いろいろな時間に月の写真を撮っている。 だが、残念なことに、 天気予報によると、好天が続く中、 7日だけが雨になるという。 半月の間ずっと晴れていて、 満月の... 続きをみる

    nice! 80
  • 散歩と満月

    今晩は旧暦11月の満月、 今年最後の満月。 今夜の楽しみの一つだ。 冬の花たちも美しい。 旧暦11月、 冬の真ん中の満月の日、 寒々しい冬空の下、 黄色い花も輝いている。

    nice! 80
  • 冬半ばの散歩

     昨日はいい天気だった。2時半頃から、散歩に出て、花や実を探しながら、ぶらぶらと歩いた。お寺に詣でて、平和を祈った。  寺には猫もいた。眠っているのかと思ったが、移動すると、首を此方に向ける。眠いけど起きているというところだろうか。  およそ3時間歩いた。花や木の実を見た。おもしろい散歩だった。家... 続きをみる

    nice! 70
  • お月様

     7日は立冬、暦の上で冬の開始だ。また、8日は満月、それに月食の日だ。毎晩、わたしは西の空を眺めている。  月を見ていると、ロマンを感じる。高校生のころ、読んだエドガー・ライス・バローズの小説を思い出す。月にはお姫様がいる。  月はかぐや姫だけじゃない。世界中の人に夢を与える。そう思いながら眺めて... 続きをみる

    nice! 84
  • 夏と秋の同居

    この月が満ちるのは10日、 いよいよ仲秋の名月。 だが、今夜も熱帯夜。 残暑はまだ続いている。 夏と秋が同居している。 蟬の死骸が路上に転がり、 葉っぱが赤くなり出した。 秋は徐々に深まっている。

    nice! 65
  • 音符のような半月

    20~25℃ぐらいの秋らしい一日、散歩すれば、秋風がふいている。 後一週間で仲秋の名月、半分欠けた月が夕方の空にかかっている。 ただ、電線が邪魔をして、月はさらに端っこを少し切られている。 秋雨と台風の中、久しぶりに見られた月なのに、ちょっと残念だ。

    nice! 85
  • 上弦の月

    このところ、夕方に月を眺めるのが楽しみになっている。 もう少しで満月になるのを期待しながら毎日眺めている。 月は満ちたり欠けたりして、人の心を楽しませてくれる。 沈む時、弦を上にして沈む上弦の月、まもなく満ちる月。

    nice! 77
  • 月と桜

    まだ咲いている桜の向こうに、白い半月が輝いている。 こんな光景を見ると、戦争も何もかも関係ない、自然の美しさを感じる。 これが生きていて、楽しめる景色だ。 銃も弾薬もミサイルも必要ない。 人が幸せになるには、こんな当たり前の自然があれば、それだけで十分だ。

    nice! 74
  • スノームーン

      16日から17日にかけての月、満月は17日2時ごろ。   スノームーンというそうだ。   美しく大きい月だったという。   写真は16日夕方なので、まだ満月ではなかったが、それなりに美しかった。   さて、満月もいいが、そろそろ満開の梅の花、早咲きの桜を見たいと思う。   そろそろ、遠出して、... 続きをみる

    nice! 74
  • 春を待つ木瓜の蕾とスノームーン

    早春の公園、木瓜の赤い蕾、 美しい春を待ちわびていて、 空は明るく青い日もあれば、 ぼんやりとした日もあるが、 次第に色を取り戻してきて、 東の空に大きな丸い月上り、 今宵丑三つ時真ん丸になる。 大雪の降るころ昇る満月だ。

    nice! 75
  • 旧暦1月15日の白い月

    2月15日は、旧暦で1月15日。 だけど、満月は17日だという。 そんなことはどうでもいい。 とにかく丸い月だ。 夕方、 東の空に見えた白い月、 太陽はと思って西の空を見ると、 雲に隠れていた。 遠出することのない狭い日常だが、 自然の小さな変化を見るのが楽しい。

    nice! 80
  • 昇る日と沈む月

    一  23日、朝7時、家を出た。太陽はちょうど東の空に出たばかり。月はと思って、西の空を見ると、これから、沈むところだった。  こんな光景を見るのは珍しいかなと思った。  正岡子規の「菜の花や月は東に日は西に」という俳句を思いだした。  この日の眺めは、これとは全く逆だ。     冬至過ぎ、東に朝... 続きをみる

    nice! 65
  • 膨らむ月

     十日程前、デジタルカメラが壊れた。このところ、ずっと、スマホのカメラで撮影していたが、とうとう、新しいカメラを買った。倍率は前より劣るが、まあけっこう軽くてそこそこ月も撮れそうなので、満足している。  ところで、火曜14日は雨も降って寒かったが、15日は青空が広がって、ぽかぽかとした陽気だった。... 続きをみる

    nice! 70
  • 満月の入り

    21日の朝、5時頃、ベランダに出て、沈む満月を撮影した。未明の空、夜が明けるには早い時間だが、月の光に雲が染められて、月も雲も美しかった。

    nice! 68
  • ほぼ丸い月

     今日の夕がた、東の空に昇った月、ほとんど丸い月だった。ただ、最近、カメラのオート機能が低下しているようで、月がきれいに撮れないので、少し呆けている。それでも、オレンジ色の蜜柑のような月はやはり美しい。  明日21日は旧暦で八月十五日。「十五夜お月さん」といえば、やはり明日の夜だろう。だが、残念な... 続きをみる

    nice! 59
  • 初秋の満月

     22日、夕方5時頃、雲間に満月が浮かぶ空。  23日は二十四節気で処暑。暑さが終わるという意味だが、まだ、日中は30度以上の真夏日が続いている。それでも、朝晩は少し過ごしやすくなった。  少しずつだけど、秋の色が目立ち始めている。夕方にはツクツクボウシの鳴き声があちこちから聞こえる。夜には虫の声... 続きをみる

    nice! 52
  • 花鳥水月

     桜の花を眺めながら歩いていたら、青空に上弦の白い月が浮かんで見えた。昨日に引き続き、月と桜の写真だが、何と言っても、桜の花と月がいっしょに見られるのはいい。青空にピンクの桜の花、そして、白い月という取り合わせが何とも言いがたい眺めだ。  ところで、昨年の春はコロナのことを考えて、外出を控えてはい... 続きをみる

    nice! 66
  • 玉縄桜と上弦の月!

     二十日、土曜日は気温18度、三月下旬ごろのような天気だった。  四時頃、川崎市の王禅寺ふるさと公園に行ってみた。土曜日とあって、家族連れがたくさんいた。  それぞれ、ボール遊びをしたり、テントを張ってくつろいでいたりしていた。桜の花を愛でながら、写真を撮っている人たちもいた。  青空には上弦の月... 続きをみる

    nice! 85
  • 大寒のころの夕焼け!

     20日は大寒、立春まで残り2週間となった。二十四節気で大寒は最後の節気、立春の最初の節気だ。これから、梅が咲くなど、浅いながらも春が兆し始める。といっても、横浜地方は2月に雪の降ることが多い。それに、寒さは3月の春彼岸まで続く。  生活のほうはどうかというと、相変わらずだ。日々、近所を散策し、窓... 続きをみる

    nice! 69
  • 夜明けの白い月と赤い富士山!

     この数日、徹夜するか朝早く起きるかという日が続いている。  結果として、毎朝、東の太陽と西の月と富士山を拝んでいる。  初日の出の太陽と二日の太陽とは大差ないが、朝日を浴びて、  赤く染まった富士山は今までに見たことのない美しさだった。

    nice! 73
  • 月見れば!

    〈26日16時頃〉 〈26日17時頃〉 〈28日17時ごろ〉 〈28日17時頃〉 〈29日17時半頃〉 〈29日17時半頃〉 〈30日02時頃〉 〈31日06時頃〉  5日間、およそ110時間の間に撮影した月の写真を並べてみた。30日と31日の写真の間には30時間以上の時間差があるが、丸さを見ると... 続きをみる

    nice! 77
  • 薔薇

     このところ、ずいぶん寒くなって、出かけるのも少し億劫になってきているが、それでも、足腰の弱りつつある母に歩く練習だよと言って、土曜日も日曜日もいっしょに散歩に出かけた。  日曜日は、春と秋に見事な薔薇を咲かせている公園へ行ってきた。秋の薔薇はもうとっくに散っているだろうと期待していなかったのだが... 続きをみる

    nice! 75
  • 月いろいろ!

     ブルームーンとは何か?よくわかっていないが、比較的青く見える月、どうやら、極めてまれな月、といった意味もあるようだ。  一月に二回見えるのは確かに稀だ。そのせいか、凶兆とも吉兆とも言われている。いずれにしても、この月は晩秋の満月だ。  この満月の夜は、前日、寝過ぎたせいか、朝まで眠れず、結局、ブ... 続きをみる

    nice! 54
  • 月見れば!

     昨日の夕方、散歩の帰り道、十三夜の月を眺めながら、家路を急いだ。その時、ふと心に浮かんだ歌は大江千里のこの歌だった。  月見れば千々にものこそ悲しけれ我が身一つの秋にはあらねど[古今集]  月を見ていると、あれやこれやと際限なく悲しい気持ちになることだ。自分一人だけの秋ではないのだけれど。そう詠... 続きをみる

    nice! 77
  • 蜜柑のような月!

     つい先日、仕事先から、10月から仕事ができそうだという連絡を受け、うきうきとしていたが、昨日、まだ先になりそうだと言ってきた。  仕事はいつ再開するのやら、まったくわからない。少しがっかりしながら、夜を迎えた。  いつものように夜更かしして、さあ、寝ようとした時、大きくて美しい月が丹沢のあたりに... 続きをみる

    nice! 75
  • 太陽が見えない!

    〈アベリア〉  6月の月末以来、ほぼ3週間、ぼくは太陽も月も見ていない。空は、毎日24時間、黒または灰色の雲に覆われたままだ。雨は断続的に降り続いている。  梅雨は平年、6月8日から7月21日までおよそ40日あまり続くのだが、一昨年2018年は6月末に梅雨が明けた。あの時の記憶があるせいか、今年は... 続きをみる

    nice! 74
  • 白い月!

    もうすぐ旧暦6月の満月になる。 時の流れるのは早いものだ。 2日、久しぶりに白い月が見えた。 三日月や満月もいいが、 やっぱり、夕暮れ時の白い月が好きだ。 明るい未来はあるが、 どこか切ない白い月だ。 夜には、おぼろ月、 雲の漂う中、かろうじて見えた十二日の月。

    nice! 71
  • ストロベリームーン

     6月5日は二十四節気の一つ、「芒種」。穀物の種をまく時期」だが、最近はもっと早く種まきが行われるそうだ。  次の二十四節気は「夏至」。一年でいちばん昼が長い日になる。その夏至の月の満月をアメリカ先住民は「ストロベリームーン」、「苺月」と言うそうだ。由来は詳しく知らないが、なんだか、温かい気分にな... 続きをみる

    nice! 49
  • 夜明けの月!

     このごろ、だんだんと昼夜逆転が進んでいる。  今、眠れないまま、夜明けを迎えてる。かつて、寝ないで、夜明けの空を眺めることは何度か体験した。  例えば、学生のころ、富士急ハイランドで夕方6時から15時間の仕事をして、夜明けに、外に出て空を見上げたら、真上に富士山があったとか。  大晦日に鎌倉の宿... 続きをみる

    nice! 63
  • 花月!

     今日7日は旧暦四月十五日、初夏の満月だ。アメリカの風習では、フラワームーンというそうだ。花咲く季節の月ということか。  上の写真は7日午後9時少し前の写真。頭上にあった。満月なんだから、出た時、沈む時を除けば、何時に見ても、あまり差がないだろう。  それに、どこで眺めても同じ満月なのだ。我が家か... 続きをみる

    nice! 54
  • 白い月!

    旧暦四月十日。日暮れ前の東の空に、 ぽっかりと浮かんでいる白い月が。 世界がどんなに変わろうとも、 ほんわりと世界を照らしてくれる。 太古から変わらない白い月。

    nice! 62
  • 白い月!

    昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。

    nice! 57
  • 赤い月

    5日未明のこと、月が西の空に傾き始めたころ、空を見ると、月は赤い色をしていた。地平線に近づくと赤くなる月、なぜかロマンを感じる。というのも中学生のころ、「ターザンシリーズ」の著者、エドガー・ライス・バローズの作品である「火星シリーズ」や「月シリーズ」を読んだせいだろうか。星を眺めながら、ロマンチッ... 続きをみる

    nice! 52
  • 月と桜!

     このごろ、昼間は寝てるか、散歩しているか、あるいはテレビを見てるかという毎日が続いている。  そのせいで、ブログを読んだり、記事を書いたりするのは深夜を過ぎてからになる ことが多い。というわけで、深夜3時前というこんな時間だが、投稿している。  昨日の夕方6時過ぎたころ、買い物帰りに桜の花の写真... 続きをみる

    nice! 61
  • 如月の月と小鳥たち

     5日の午後、新宿の町を歩いていたら、木々の上から、小鳥の鳴き声が降り注いできた。見上げると、かなり多くの小鳥が木と木の間を飛び交い、うるさいほどに鳴き騒いでいた。  ふと見ると、木の枝の間に、弦を下にして中天に向かって昇っていく月が見えた。この月は、夕方になると、弦を左に、深夜には上にして、沈む... 続きをみる

    nice! 54
  • 夕暮れの東の空を昇る月

    夕暮れ時は何もかも美しい 夕焼け空はいうまでもない 冬の頃の満月が東の丘の上 枯れ木の向こうに顔を出す 丸くて大きくて明るい色の みかんのようなお月さんだ

    nice! 53
  • 今夜の月!

    今夜の月の月齢は15.2、旧暦は1月16日。満月散歩に出た帰り、東の空に昇っていた。高いところに行かないと、木や電線がじゃまになる。家に帰って、7階から撮ると、丸くてきれいで、大きなオレンジ色の月が東の空に見えた。

    nice! 49
  • 青空に余寒の月と富士の山

     今朝は富士山の上に雲がかかっているほか、ほぼ雲のない空だった。  昼過ぎになって、雪をかぶった富士山が見えるようになった。  3時頃には東の青空に、旧暦13日、月齢12.2の白い月が浮かんでいた。  ただ、気温は急激に下がった。この一週間、ずっと最高15度前後、最低5度前後だったのに、今日は最高... 続きをみる

    nice! 46
  • 睦月六日の月

     二十四節気で見ると、まだ大寒(1月20日から2月3日)だ。立春まで5日ほどある。だが、昨日も今日もまるで、春が来たような天気だった。  今日(旧暦1月6日)8時頃の月、弦を上にして西の山に今にも沈もうとしている。  昨日(旧暦1月5日)も同じころ撮影したが、昨日の月はもっと鋭い形をしていた。  ... 続きをみる

    nice! 59
  • 少し太ってきた月

    日が沈む少し前に、外へ出てみると、 東の空を月が昇っていた。 少し膨らんでいる。 もう少しで月は満ちる。 それにしても、不思議に思うことがある。 月は沈むころになると、 赤くなるのは何故だろうか。 <11月5日、深夜の月>

    nice! 35
  • 朝5時頃の月!

     17日の朝10時頃起きてから20日の朝10時まで、およそ72時間の間の睡眠時間はトータルでほぼ6時間ぐらいだ。  この三日間、不眠症が続いていて、毎日夜が明けてから2時間ほど寝て10時頃起きる生活を続けている。  昼間はだいたい仕事に出るか、別の用事で出かけている。それでも体力的には何とか持って... 続きをみる

    nice! 47
  • 敬老の日の夕景と寝待ち月!

     今日の夕方、東の空を見ると、美しい夕景を見ることができた。赤と黒の空。母が思わず、きれい!と言うので、撮影した。自然が空をキャンバスにして描く芸術はいつ見ても美しい。  日が落ちた後、8時頃、再び東の空を見ると、月齢16.7の月が昇っていた。右上側が少し欠けている(弦)。深夜過ぎ、この弦を右側に... 続きをみる

    nice! 50
  • 12日の月

    12日夜に西側の空に傾いた月。少し雲がかかって、時折雲間に隠れてしまう。ただ、だんだんと膨らんできて、満月に近づいてきたことが、一昨日10日、東の空に昇ってきた月と比較すると、だんだんと丸くなっている様子がよくわかる。 <8月10日夕方撮影> <8月12日夜、西の空に沈み欠けている月>

    nice! 47
  • 眠れぬ夜!

     昨日は旧暦三月の望月。まん丸な月を見たかったのだが、夜に入っても雲がかかっていて、見えない。深夜、床に就いたがなかなか寝られなかった。  朝4時頃になっても、半睡状態で、窓の方を見ると、外が明るい。何事かと思ったら、満月がくっきりと見える。  急いで、起きて、カメラを持ち、ベランダに出て、撮影し... 続きをみる

    nice! 46
  • nice! 45
  • 13日の月!

    今日は残念ながら雲に覆われて月が見えない。 明日は月齢15日満月だ。 ぜひ晴れて美しい月の姿を見せてほしいが、 台風12号が接近してきそうだ。 上の写真は今朝、寝る前に摂った写真。 午前2~3時頃、西の空に沈みかけている13日の月。

    nice! 36
  • 立春!

     今日は立春!午後の強くて温かい西日が窓から差し込んでくる。  旧暦では1月8日、すでに新しい年に入って8日目だ。新暦で考えると、季節感が何だかずれて感じられるが、旧暦で考えると季節感がよくわかるので、いつも旧暦何月何日かということを気にしている。  二十四節気の立春は毎年2月4日だが、旧暦一月一... 続きをみる

    nice! 8