月のブログ記事
月(ムラゴンブログ全体)-
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初夏の午後の青空に白い月。 一年で最もさわやかな季節。 五月の楽しみがここにある。 世界が緩やかに流れている。
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9月29日は仲秋の名月だと言うが、 空は雲が広がり、月はまったく見えない。 上の写真は、28日夜の写真、 何だろうが、美しければいい。 それに、見えない名月を心に思うのもいい。 さて、秋も後半、どんな季節になることか?
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月を昼も夜も眺めている。 月は太古の昔から変わらない。 月を見ながら、月世界を思う。 月を眺めながら、恋しい人を思う。 月はロマンチストの憧れだ。
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<ルドベキア> 夏らしい花の季節。 梅雨が終り、 猛暑の日々が続き、 夏は真っ盛り、 病の真夏、 季節の誤り、 犯罪者が誰なのか不明の、 社会、狂った世界、 それが、21世紀。
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いろいろなものが変化する二月。 4日は待ちに待った立春が来る。 白梅紅梅が咲いて、立春を彩る。 6日には旧暦正月の満月になる。 だが一方で物価が上がる二月だ。 苦しみと楽しみが同時に訪れる。
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今晩は旧暦11月の満月、 今年最後の満月。 今夜の楽しみの一つだ。 冬の花たちも美しい。 旧暦11月、 冬の真ん中の満月の日、 寒々しい冬空の下、 黄色い花も輝いている。
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この月が満ちるのは10日、 いよいよ仲秋の名月。 だが、今夜も熱帯夜。 残暑はまだ続いている。 夏と秋が同居している。 蟬の死骸が路上に転がり、 葉っぱが赤くなり出した。 秋は徐々に深まっている。
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20~25℃ぐらいの秋らしい一日、散歩すれば、秋風がふいている。 後一週間で仲秋の名月、半分欠けた月が夕方の空にかかっている。 ただ、電線が邪魔をして、月はさらに端っこを少し切られている。 秋雨と台風の中、久しぶりに見られた月なのに、ちょっと残念だ。
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このところ、夕方に月を眺めるのが楽しみになっている。 もう少しで満月になるのを期待しながら毎日眺めている。 月は満ちたり欠けたりして、人の心を楽しませてくれる。 沈む時、弦を上にして沈む上弦の月、まもなく満ちる月。
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まだ咲いている桜の向こうに、白い半月が輝いている。 こんな光景を見ると、戦争も何もかも関係ない、自然の美しさを感じる。 これが生きていて、楽しめる景色だ。 銃も弾薬もミサイルも必要ない。 人が幸せになるには、こんな当たり前の自然があれば、それだけで十分だ。
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早春の公園、木瓜の赤い蕾、 美しい春を待ちわびていて、 空は明るく青い日もあれば、 ぼんやりとした日もあるが、 次第に色を取り戻してきて、 東の空に大きな丸い月上り、 今宵丑三つ時真ん丸になる。 大雪の降るころ昇る満月だ。
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2月15日は、旧暦で1月15日。 だけど、満月は17日だという。 そんなことはどうでもいい。 とにかく丸い月だ。 夕方、 東の空に見えた白い月、 太陽はと思って西の空を見ると、 雲に隠れていた。 遠出することのない狭い日常だが、 自然の小さな変化を見るのが楽しい。
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21日の朝、5時頃、ベランダに出て、沈む満月を撮影した。未明の空、夜が明けるには早い時間だが、月の光に雲が染められて、月も雲も美しかった。
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20日は大寒、立春まで残り2週間となった。二十四節気で大寒は最後の節気、立春の最初の節気だ。これから、梅が咲くなど、浅いながらも春が兆し始める。といっても、横浜地方は2月に雪の降ることが多い。それに、寒さは3月の春彼岸まで続く。 生活のほうはどうかというと、相変わらずだ。日々、近所を散策し、窓... 続きをみる
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この数日、徹夜するか朝早く起きるかという日が続いている。 結果として、毎朝、東の太陽と西の月と富士山を拝んでいる。 初日の出の太陽と二日の太陽とは大差ないが、朝日を浴びて、 赤く染まった富士山は今までに見たことのない美しさだった。
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もうすぐ旧暦6月の満月になる。 時の流れるのは早いものだ。 2日、久しぶりに白い月が見えた。 三日月や満月もいいが、 やっぱり、夕暮れ時の白い月が好きだ。 明るい未来はあるが、 どこか切ない白い月だ。 夜には、おぼろ月、 雲の漂う中、かろうじて見えた十二日の月。
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旧暦四月十日。日暮れ前の東の空に、 ぽっかりと浮かんでいる白い月が。 世界がどんなに変わろうとも、 ほんわりと世界を照らしてくれる。 太古から変わらない白い月。
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昨日6日の夕方、買い物して帰る時、公園でまだ咲いている桜を撮影しようとしていたら、花と花の間にほとんど丸くなった白い月が見えた。
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夕暮れ時は何もかも美しい 夕焼け空はいうまでもない 冬の頃の満月が東の丘の上 枯れ木の向こうに顔を出す 丸くて大きくて明るい色の みかんのようなお月さんだ
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今夜の月の月齢は15.2、旧暦は1月16日。満月散歩に出た帰り、東の空に昇っていた。高いところに行かないと、木や電線がじゃまになる。家に帰って、7階から撮ると、丸くてきれいで、大きなオレンジ色の月が東の空に見えた。
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今朝は富士山の上に雲がかかっているほか、ほぼ雲のない空だった。 昼過ぎになって、雪をかぶった富士山が見えるようになった。 3時頃には東の青空に、旧暦13日、月齢12.2の白い月が浮かんでいた。 ただ、気温は急激に下がった。この一週間、ずっと最高15度前後、最低5度前後だったのに、今日は最高... 続きをみる
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日が沈む少し前に、外へ出てみると、 東の空を月が昇っていた。 少し膨らんでいる。 もう少しで月は満ちる。 それにしても、不思議に思うことがある。 月は沈むころになると、 赤くなるのは何故だろうか。 <11月5日、深夜の月>
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今日の夕方、東の空を見ると、美しい夕景を見ることができた。赤と黒の空。母が思わず、きれい!と言うので、撮影した。自然が空をキャンバスにして描く芸術はいつ見ても美しい。 日が落ちた後、8時頃、再び東の空を見ると、月齢16.7の月が昇っていた。右上側が少し欠けている(弦)。深夜過ぎ、この弦を右側に... 続きをみる
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12日夜に西側の空に傾いた月。少し雲がかかって、時折雲間に隠れてしまう。ただ、だんだんと膨らんできて、満月に近づいてきたことが、一昨日10日、東の空に昇ってきた月と比較すると、だんだんと丸くなっている様子がよくわかる。 <8月10日夕方撮影> <8月12日夜、西の空に沈み欠けている月>
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今日は残念ながら雲に覆われて月が見えない。 明日は月齢15日満月だ。 ぜひ晴れて美しい月の姿を見せてほしいが、 台風12号が接近してきそうだ。 上の写真は今朝、寝る前に摂った写真。 午前2~3時頃、西の空に沈みかけている13日の月。
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