散歩中、 ふと見付けた黒い鳥 少しすました態度、 赤い頬紅がかわいい。 だが、彼等が獰猛かどうか、 この一羽やさしいかどうか、 ぼくは知らない。
散歩のブログ記事
散歩(ムラゴンブログ全体)-
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川崎市麻生区にあるアジサイ寺といえば、浄慶寺、神奈川県に住んで以来、毎年六月に訪れているお寺だ。 今年も訪れた。 アジサイも含めていろいろな花に魅せられた。 それに、かわいらしい石仏に慰められた一日だった。
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横浜市港北区の「せせらぎ公園」、 赤や白の美しい睡蓮が池の面を彩っている。 穏やかな時間がゆっくりと流れている。 散歩者も足を止め、あるいはベンチに腰掛け、 池の緑や鴨や睡蓮を眺めながら、 平和な時間と空間を味わっている。
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数年ぶりに江ノ島を訪れた。 コロナ明けということで、すごい人出だった。 すれ違う人からは英語や韓国語、中国語等が聞こえてきた。 あまりの人出に少し疲れたが、こんな疲れも久しぶりなら悪くはない。
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ホタルブクロやアジサイ、 それに、アベリアの花を楽しんでいたら、 季節は移りゆき、 もう、オシロイバナが咲き始めた。 本格的な夏の到来を実感した。
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あらゆるものが憂鬱に見える梅雨、 すべてが同じ色に染まるのは嫌だ。 こんな季節は明るい花を眺めたい。 いつでも変わり者でいたいと思う。
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そろそろかもしれないと期待して訪れた睡蓮の池、 池の周辺を巡ると、所々にピンク色の花が見えた。 開いている花もあったが、閉じているほうが多い。 水に浮かぶ葉と花、涼しさを呼ぶ夏らしい景色だ。
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散歩中、ヒヨドリの声がよく聞こえる。 もしかしたら、恋の季節なのだろうか。 生き物にとっての青春の季節を感じる。 高い所から世間を眺める鳥に共感する。
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ツツジはみんな散り落ちた。 そのとなりで似たような花が咲いている。 サツキツツジ、かわいらしい花だ。 五月を彩る花、何とも愛らしい。
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川崎市にある聖地公園、 墓地ではあるが、心静かに、 のんびりと散歩ができる。 緑に囲まれた静かな空間、 いろいろな花も咲いている。 池もいくつかあり、 今はキショウブが咲いている。 時折、鴨が戯れている。 この日はバンらしき水鳥がいた。
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五月は好きな季節だ。 近所を散歩していると、 至るところで、 いろいろな色の花が咲いている。 特に今は、薔薇の花が綺麗だ。 赤い薔薇は情熱、 ピンクの薔薇は上品、 オレンジの薔薇は絆、 紫色の薔薇は誇り、 どの薔薇も希望の色だ。
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ユリ科ツルボ属の花。 紫のキラキラと輝く花。 シラー・ペルビアナ、 和名はオオツルボ。 賑やかな花が咲き出した。
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公園を訪れて、流れている水の音にほっとする。 さらさらと流れる音は人々に安心感をもたらす。 「水」は21世紀のキーワードになるに違いない。 「水」は人が人らしく生きるための根源なのだ。
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近所のお寺まで散歩に行った。 お寺には黄金の仏像があるが、 その頭上に烏が止まっていた。 ひどくユニークな光景だった。 ハナミズキの花もまだ美しい。 真っ赤な春の薔薇、青もみじ、 青々とした葉の中のコデマリ、 すべて彩り豊かないい季節だ。
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二週間前、団地の中を歩けば、至る所で桜の花が見られた。 今では桜も一部で咲いているが、ほとんど散ってしまった。 桜の花が散り始めるころ同時に、ハナミズキが咲き始めた。 そして、今、白や紅のハナミズキが至るところで見られる。
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近所の里山を歩いていたら、 キンランが咲いていた。 ただ、美しい。 しかし、目立たない。 そんなものだ。 醜い奴はよく目立つ一方、 美しいものはこっそり生きている。
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ネギ焼き豚ラーメン 先週はラーメンが増えた。カレーラーメン、味噌ラーメンなど作ったが、中でも美味しかったのは、ネギをたっぷり使ったネギラーメン。それに焼き豚も加えたら、最高だ。ネギは焼きそばやお好み焼きにもたっぷり使った。 先週は週に四日出かけた。天気がよくて、しかも、花があちこちで咲いている... 続きをみる
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初々しい黄色い花が咲く。 春はまもなく過ぎ去り、 夏を迎えることだろう。 そんな季節の推移の中、 すべて無常だと感じる。 自然はすべて無常だ。 色々な花が咲いては散り、 同じように、 人も咲いては散っていく。
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<シバザクラ> コロナ後の世界が来ている。 世界は面白くなるだろうが、 ぼくはしたいこともなくて、 ただ近所を散歩するだけだ。 道端に咲く紫の花を見ると、 明るい希望を少しは感じる。 <トキワマンサク> <サクラソウ>
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風邪を引いて、この数日、午前中はほとんど寝たきりだが、午後になると、少し回復する。 3時頃、ベランダから見える桜並木を眺めていたら、一本の木に白っぽいものが見えた。 我が団地でもいよいよ開花したかと思って、外へ出てみると、別の所でも咲いていた。 桜の花を探して、我が家の周りを一周してきた。... 続きをみる
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横浜市青葉区にある花桃の丘、 いよいよ花開いてきた。 まるで桃源郷だ。 犬を連れて歩く散歩謝、 家族連れの散歩謝、 ヒヨドリやシジュウカラが、 恋の歌を歌う世界、 人も動物も春を喜んでいる。 はなもの
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コブしの白い花が綻び始めた。 ヤブツバキは散り始めた。 小川のマガモはゆったりと泳いでいる。 気温はもう20度前後だ。 ソメイヨシノはまだだが、 春はそろそろ真ん中に近づいている。
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近所の公園では玉縄桜が満開だ。 名所へ行かなくても、桜が楽しめる。 訪れる春と環境に感謝する。 春が世界中の人に喜びを与えてほしい。 そして、戦争のない平和な世界を祈る。
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横浜市元石川町にある花桃の丘、花桃がうつくしく咲けば、桃源郷のような景色が見られる。 花桃はまだほとんど見られないが、紅白の梅の花や菜の花が見られた。 青空の下の黄色い花を見ていると、ウクライナ国旗を連想した。 こんな景色を眺めながら、世界が平和な春を迎えることを願った。
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梅の花の有名な所に行かなくても、 近所を歩いていると、 あちこちで、綺麗な梅の花が見られる。 近所だけで十分満足できる。 あちこち歩きながら春探しをしている。 早咲きの桜もそろそろ、満開かもしれない。 名所もいいが、近所もいい。 そんな気分の最近だ。
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何度か行っている公園を散歩した。 いつもいるはずの所に猫がいない。 ようやく見付けた猫は眠っていた。 カメラを向けても動かない。 ぐっすり眠っている。 おだやかな午後の平和な世界だ。
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早咲きの桜である玉縄桜が咲いているかもしれないと思い、近くの公園に行ってみた。 ほとんど蕾だったが、数輪咲いていた。まだ美しいとは言えない。 それより、紅梅、白梅、蝋梅が美しかった。それに、水仙も美しく咲いていた。 白梅には、メジロもいて、春がすぐ近くに来ていることを実感した。
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二月二日、ひどく寒い日、 空はどんよりとしていて、 灰色の空、太陽のない空、 光熱費の急な値上がりに、 赤字続きの厳しい冬だが、 それでも、木々を見ると、 蕾があって、春を感じた。 白黒の世界に明るい兆し、 三日は節分、豆まきの日、 四日は立春、名のみの春、 小さい希望が見えそうだ。
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毎日、どこか遠出したいと思いながら、相変わらず、二、三日に一度の近所散歩しかえできていない。 ただし、近所散歩でも、季節の移り変わりが実感できて、それなりに面白い。 先日の散歩では、蝋梅や、まだ咲いている山茶花、ピンク色したヤブツバキの蕾など、それぞれにこれからの変化が興味深い。 もう一つ... 続きをみる
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自宅のベランダから見える夕景、 不思議な空から元気がもらえる。 白、黒、赤、オレンジの夕景色。 自然は生きる楽しみを見せてくれる。 人の作り物などつまらなく思えてくる。
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<ガザニア> 大寒中、散歩していると、 道端などで目にする花の色、 明るい春の兆しを感じる。 明日の夜は雪が降るという。 春は、ひどく躊躇いながらも、 少しずつ近づいている。 コロナ感染者数は減っている。 政府は5類扱いとするという。 コロナ終息を信じていいのか。 コロナ、ウクライナ、台湾、 さま... 続きをみる
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季節は春と冬の間で躊躇っている。 春は近いが、なかなか届かない。 そんな一月、コブシの蕾が見られた。 世界は戦争や紛争で混乱している。 平和は近そうで、なかなか届かない。 そんな一月、春の蕾が顔を見せた。 平和が春と共に訪れると信じたい。
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母とふたり、何となく散歩に出て、 何となく鶴見川まで歩いた。 往復およそ6㎞、けっこう疲れた。 だが、こんな散歩もまた楽しい。 鶴見川にはマガモの大家族がいて、 目を楽しませてくれた。 <水車橋>
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日本海側では、北から南まで、雪が降っているというが、 神奈川県では、ここ数日、好天が続いている。 散歩中、見上げると、青空にモミジの赤い色が映えて美しい。
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近所を散歩していると、 木々のオレンジ色が増えている。 青空の下、木々は緑色、赤色、黄色、 すべての色がそろっている。 近所のお寺を訪ねると、 晩秋の色で占められている。 独裁者もまもなく枯れ落ちる。 世界中が変化の時を迎えている。
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近所を歩いていて、感じる。 どこもかしこも秋色に染められ出した。 緑に混じって、黄や赤い色が目立ち始めた。 黄葉、紅葉、枯れ色、寂しい色。 セイタカアワダチソウ、ススキ、 何もかもが秋色に模様替えし始めた。
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七月下旬、セミが今を盛りと鳴いている。 夏も盛り、コロナも盛り、ロシアも盛り。 さて、盛りあるものはいつか必ず衰える。 盛者必衰、衰えの兆しはまもなく見える。 西窓を開けると、山風が吹き込んでくる。 夕方散歩に出ると、川沿いの道は涼しい。
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六月下旬、いつもなら、梅雨で、雨続きの時期だが、なぜか、25日は梅雨が明けた後のような真夏日になった。最高35度を超える猛暑日になった町も多かったようだが、群馬県伊勢崎市では40度を超えたという。 梅雨の雨に暑さもあって、最近は出不精になっている。一日おきに夕方になってから、近所を散歩している... 続きをみる
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散歩中に見る白い花、 初夏には黄色い色が目立つが、 白い花もまたなかなかいい。 純粋、潔白、誠実な色、 嘘をついて、戦争を続ける国には似合わない色。 世界が誠実な白い色に染められることを願う。
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タンポポが至るところで咲いている。 赤や黄や白のチューリップも咲いている。 それに、ムスカリの青い色も美しい。 春はいろいろな色の花が咲いている。 ただ、悲しいことがある。 東欧ではしい戦争が起こっている。 ウクライナの春は灰色で染められている。
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散歩中、出会う鴨たち、 ゆったり泳ぐ姿、 心慰められる。 言葉は要らないだろう。
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都筑区にある鴨池公園、 池には鴨池の名にふさわしく、 十数羽の鴨がとのんびり泳いでいる。 池の周囲には真っ赤な紅葉が見られる。 人はまばら、緑は豊か、 静かな池のほとりをゆっくりと歩いていると、 穏やかな気分が取り戻せる。
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毎日のように落ち葉の散り敷く歩道を歩いている。 ある日は、水たまりに浮かんだ赤や黄色の葉っぱ、 ある日は、何層にも積もった色とりどりの葉っぱ、 最近、そうした変化が散歩の楽しみになっている。
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暖かい日が続いたが、再び寒くなると言う。とはいえ、やはり、暖かかったせいだろうか、近所を歩いていると、梅の花だけではなくて、その他、赤や白や紫といった色の、色とりどりの小さな花があちらこちらで咲き始めている。 上の写真は「木瓜の花」だと思うが、図鑑などによると、3月ごろ咲くと書かれてある。やは... 続きをみる