一年ぶりに行って来た浄慶寺。 神奈川県川崎市麻生区にあるこの寺はアジサイ寺として知られている。 寺への登り口にある案内板、 「花あるくらし 家庭に敬愛と和楽の花を咲かせよう」 家庭を国や世界に置き換えてみたくなる。 アジサイを愛でると共に、世界平和を祈ってきた。
寺社のブログ記事
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田園都市線に乗って、多摩川を渡った先の二子新地駅で降りて、徒歩数分のところにある二子神社、その境内「岡本かの子文学碑」がある。 岡本かの子(1889.3.1-1939.2.18)は、歌人、小説家、仏教家だ。夫の岡本一平は漫画家、彼女の長男は芸術家、岡本太郎(1911.2.16-1996.1.7... 続きをみる
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前にも紹介したが、また、散歩がてら、黄金の仏像を拝みに行った。横浜市との境界に接する川崎市のお寺、浄真寺の川崎大佛。黄金のお顔を拝み、コロナ退散、母の健康、世界平和を祈った。
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少し遅れたが、よく行くお寺へ初詣に行った。初詣と言っても、この寺を訪れるのが今年最初という意味だ。ここは浄土真宗本願寺派のお寺、我が家の宗派と同じなので、親近感を感じる。境内には親鸞聖人の像が建っている。背中から拝むのもなかなかいい。
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麻生山浄慶寺のユニークな石仏たち!そばを食ったり、スマホで遊んだり、パソコンに向かって何かをしていたり、また、何かを叫んだりしている石仏たち。
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JR鶯谷駅から徒歩5分くらいのところにお寺があり、そこに「鬼子母神(きしもじん)」が祭られてある。「おそれいりやのきしもじん」という言葉が頭に浮かぶ。 鬼子母神と言えば、インドで多くの子どもを産んだが、性格が粗暴で、人の子を取っては食べていたので、お釈迦様が戒めようとして、その鬼子母神の末子を... 続きをみる
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横浜市青葉区にある西勝寺。春を告げる紅梅の下、親鸞聖人の像が凛々しく、神々しく、かつ美しい。傘の下に隠れた顔もまたその教えも奥深く感じられた。