四月中旬、明るいピンク色のサトザクラは今満開のようだが、ソメイヨシノはほとんど散ってしまった。 同時にハナミズキが咲き始めた。 この三日間、23~26度の日が続いて、一気に夏らしくなった。 昨日の夕御飯の時は汗が吹き出し、扇風機を出そうかと思ったほどだ。
季節のブログ記事
季節(ムラゴンブログ全体)-
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花に嵐の例えもあるぞ、さよならだけが人生さ 漢詩を翻訳した井伏鱒二の詩が思い浮かぶ。 4月1日前後、予想を裏切って遅く咲き始めたソメイヨシノが、この数日間、降り続く雨で、もう散り始めた。 遅く咲いて、早く散りゆく桜。例年になくはかないソメイヨシノだ。
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もうそんな季節が来たのかと 感じさせてくれる、 チューリップが咲いていた。 赤白黄色のチューリップに、 季節を感じた。
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早咲きの桜が咲き誇っている。 主役のソメイヨシノはこれからだ。 ソメイヨシノの儀式だ。 それは、待つことの美学でもある。 ソメイヨシノに先立って、 早咲きの桜はすでに咲き誇っている、 これが個性豊かな花の饗宴だ。
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二子玉川から見える川崎のビル群。 多摩川の向こうに聳えるビル群は、 何とも言えず、美しい。 辺りでは菜の花が春を告げている。 季節はすでに春本番を迎えている。
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春と言えば、梅、桜が主役だが、 それよりも、ボケの花や辛夷の花が好きだ。 主役でないのが何となくいいのだ。 この花を見ていると、気分も明るくなる。
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<焼き鳥> 次第に春らしい気分になってきた。三寒四温で少しずつ上がる気温もそうだが、梅や、早咲きの桜、それに、いろいろな動物たちが春を告げているような気がする。 料理も鍋やおでんが少しずつ減ってきた。気温が上がるともに、鍋料理にも飽きてきた。そして、いろいろ工夫をしてみたくなる。 テレビやネ... 続きをみる
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二月下旬、区役所に行くと、中庭で紅梅、白梅、玉縄桜、河津桜が見られる。 これは毎年2月の楽しみだ。 中庭を整備して、区民の目を楽しませてくれる役所の職員さんに感謝したい。
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どうにも理解出来ないことだ。 早すぎる春到来。 季節が早送りされている。 人生も早送りされているような気がする。 地球の寿命が早送りされていないことを祈るばかりだ。
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溶けずに残る白い雪の隣に、 赤い椿が咲いている。 梅も臘梅も桜も咲いている。 これが早春だ。 何とも言えない季節、 初々しい春だ。
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キンクロハジロだろうか。 群れて泳いでいた。 可愛いというか、 豊かな表情をしているように見えた。 羽根をバタつかせる奴、 仲間を求めるように追いかける奴、 いろいろいる。 人それぞれだが、鳥もそれぞれだ。
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デジカメが壊れて久しい。 今は、スマホで写真を撮っている。 それでも、こんな風に写真が撮れたのはうれしいことだ。 これってシジュウカラかなと思えるが、 さて、どうだろうか、 そんなことを思いながらも、鳥の声に春を感じている。
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いよいよ蝋梅が咲き始めた。 世の中、災害や戦争で不安はあるが、 季節は黄色く甘く色づいている。
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もうこんな季節が来たのかと思う。 スイセンの明るい黄色が目を引きつけた。 実に明るい色だ。 大気は寒いが、花の色が春の近いことを感じさせる。 さて、寒さはまだこれからだが、 少しずつ春の到来を感じさせてくれる、 今は、そんな季節だ。
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冬到来といえども、季節はまだ暖かい。 世界は霞がかかって、ぼんやりしてる 世界はほとんど先が見えず、真っ暗だ。 さて、青いお空に黄色い蜜柑と緑の葉。 秋が終りきっぱりと仏が来たとようだ。
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先日、訪れた多摩中央公園の続きの写真だ。 公園内にある、多摩市立グリーンライブセンター、 ここに行けば、季節の花がたくさん見られる。 冬薔薇をはじめ、多くの花が心喜ばせてくれる。
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キンモクセイ 甘い匂いに引き寄せられて、 よくよく見れば、 オレンジ色の色っぽい香り、 満ち満ちる香りに包まれて、 いつの間にか長居する、 そんな希少価値のある季節だ。
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今年初めて見た、この黄色い花。 セイタカアワダチソウの季節だ。 外来種らしいが、 現代の秋を彩るのは間違いない。 秋は少しずつ深まり、 冬が近づいている。 紅葉も黄葉もまもなくだろうか。
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近所の公園に曼珠沙華の花を見に行った。いくつか咲いているが、枯れ果てているのもいくつかあった。 秋の後半なんだ、そろそろ冬支度をする時期なんだ。 ふと思う、そんな季節だ。 四季の移り変わりを何度見てきたことだろうか。春の桜もそうだ、この曼珠沙華もそうだ。 何十回も見てきた季節の花、さてさて... 続きをみる
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エノコロクサ、別名、ネコジャラシ。猫を遊ばすのにちょうど良さそうだ。 このごろ、道端の至る所で、見かけるようになってきた。 調べてみると、秋の季語だそうだ。 秋といえば、そろそろ、ヒガンバナの季節だ。
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ここ数日、台風のせいで、雨の日が続いた。 なかなか出掛ける気にならず、 外出は一週間に3回、近所を歩くだけだった。 見かけるのは毎日似たようなものだが、 ヘクソカズラは久しぶりに見たように思う。 秋が近づいている。 どんどん季節が移り変わり、 まもなく、秋彼岸がくれば、秋は本番だ。 こんな季節の移... 続きをみる
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<ルドベキア> 夏らしい花の季節。 梅雨が終り、 猛暑の日々が続き、 夏は真っ盛り、 病の真夏、 季節の誤り、 犯罪者が誰なのか不明の、 社会、狂った世界、 それが、21世紀。
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黄色や赤い色の花が目立つ。 季節はまもなく真夏を迎えるのだろう。 梅雨はどこへ行ったのか姿を見せない。 毎日真夏日が続いている。 蟬も大いに鳴いている。 蟬の声が響き渡る青空の下、 いろいろな花が夏を示唆している。
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もうそんな季節が来たのかと思う。 季節は人の気持ちなど関係なく巡る。 オカトラノオ、 近所のあちこちで見られる花。 華やかながら少し儚げな記憶がある。 もっと季節を蹂躙して、 わがままに振る舞ってもいいのにと思う。 ぼくには、何となくだが、謙虚に見える花だ。
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〈ワルナスビ〉 もうこんな花が咲く季節が来たんだと思った。 何か悪戯でもしそうな花だ。 ワルナスビだけじゃない。 見知らぬ花も咲き始めた。 日々、梅雨のような日々が続いたかと思うと、 今度は夏日だ。 花を眺めながら、季節の移ろいを眺めている。 〈ルドベキア〉 〈ウツギ〉 〈シラン〉 〈アジサイ〉
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アジサイが少しずつ色づき始めた。 夏の始まりだ。 梅雨が近づいている。 どんな季節であれ、 季節の移り変わりは喜ぶべきだ。 人災は悲しく容認できないが、 自然の変化は何であれ、 すべて容認すべきだし、 美しいものは美しいと認めるべきだ。
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早すぎる。 アジサイの咲く季節。 世界は巡る。 何もかもを通り越して 世界は巡る。 破壊的な方向に。
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季節は移り、 まもなく初夏を迎えるのだが、 もう、五月の花、 ツキミソウが咲き始めた。 時間に羽根が生えたかのように 季節は移り過ぎて行く。
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黄色い花は鮮やかで美しい。 この季節にふさわしい花だ。 残り一週間で春が終り、 夏が始まる。 季節は流れている。 どんどん流れている。 自分が何をしているのか、 自覚をしなければならない。
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いつも思うのだが、 もうこんな花が咲く季節が来たんだ。 アイリス、すごく夏を感じる花だ。 自然は色々な花を咲かせて、 季節を感じさせてくれる。 それも一つの楽しみだ。
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春と言えば、桜のピンク色が美しい。 だが、春は桜だけではない。 白や黄色も美しい。 春は種々の花を咲かせて、 人々の目を楽しませる最高の季節だ。 やっぱり、 日本の春は世界一の季節だと思う。 どんな苦境にあっても、 この季節を楽しむのは最高の喜びだ。
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毎日、どこか遠出したいと思いながら、相変わらず、二、三日に一度の近所散歩しかえできていない。 ただし、近所散歩でも、季節の移り変わりが実感できて、それなりに面白い。 先日の散歩では、蝋梅や、まだ咲いている山茶花、ピンク色したヤブツバキの蕾など、それぞれにこれからの変化が興味深い。 もう一つ... 続きをみる
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真夏の8月5日だが、7日はもう立秋。 6月に満開だったあじさいの花が、まだ残っていた。 各地に暴雨をもたらす台風に恐れを抱きながら、 季節は梅雨から真夏、そして秋へと、 グラデーションのように移りゆく。 蜩の声に秋を感じるこの時期、 まもなく西風が吹いて、ふと感じる秋の気配。