一年で一番昼が長い日、 母と遠出した。 横浜市港北区のせせらぎ公園だ。 古民家、睡蓮、カルガモ、 それぞれに素敵な光景だ。 羽根を乾かしたり、 じゃれあったりして、 戯れている子供のカルガモたち、 その仕草が、かわいらしく、 見ていると、心慰められる。
カルガモのブログ記事
カルガモ(ムラゴンブログ全体)-
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都筑区にある鴨池公園、 池には鴨池の名にふさわしく、 十数羽の鴨がとのんびり泳いでいる。 池の周囲には真っ赤な紅葉が見られる。 人はまばら、緑は豊か、 静かな池のほとりをゆっくりと歩いていると、 穏やかな気分が取り戻せる。
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早渕川沿いの道を少し歩いた。 カルガモが憩う川、 お休み中の鴨、散歩中の鴨、 戯れ中の鴨、 彼らの心まではわからないが、 それぞれ、楽しげだ。
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何かを狙っている様子のコガモ。 考え事でもしているようなコガモ。 寝ているコガモ。 休憩している鴨、狩りのため、泳ぎに出る鴨。 集団で岸辺の石に止まり、川の中の餌を物色中の鴨たち。 のんびりと生活を営む鴨たちの棲む川の流れ。 川の周囲は田園の広がる風景。
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多摩中央公園は多摩センター駅から徒歩10分ぐらい。背後に多摩ニュータウンを抱える大きな公園だ。何度か訪れているが、ゆったりとした大池と芝生広場、旧富澤家住宅(古民家)、フラワーガーデンのグリーンライブセンターなどがあって、ゆったりとできるところで、何度行ってもいいところだ。 先週、行った時、柵... 続きをみる
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世の中、GO TOキャンペーンで旅行にいく人たちや食事に行く人たちで賑わっているようだが、我が家は相変わらず、引きこもり生活を続けている。 この間、少し足を伸ばしてバスと電車で移動したが、それでも、移動距離は10㎞にも満たない。出かけると言えば、やはり、隣町まで歩いていき、買い物をして帰るとい... 続きをみる
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暇に任せ、川辺の道を散歩して、 小川のカルガモを観察している。 毎日続く酷暑の空の青を映して、 小川の川面も青々と光っている。 親子連れが楽しげに泳いでいる。 一羽だけ離れた石の上に立って、 辺りを見張っているかのように、 左右に鋭い眼差しを配っている。
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前回の続きだが、カルガモが川の中で休んでいる光景だ。 真っ昼間、こんな格好をして寝ているのかと少し驚いた。 実を言うと、この写真だけではない。 あちこちでこうして寝ている鴨を見た。 ふと思い出したのが、母の姿だ。 昼間、テレビドラマを見ながら、うとうとと寝ている姿。 眠いときは眠るに限る。
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横浜市を流れる一級河川、早渕川で見かけた鴨たち、絵になると思ってシャッターを押した。訳のわからない時代に生きていて、心癒やされる光景だ。彼らが何を考え、何を憂えているのかよくわからない。どんな生活があるのかもよく知らないが、こちらが勝手に癒やされているだけだ。
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あえなくても仕方ない このところ、いつもの散歩道で、カルガモを見ることがなかったが、一昨日、散歩中、久しぶりに目にすることができた。 元気でいたんだと少しほっとする。たた、仲良く泳ぐつがいの鴨を見ていると、別れた妻が恋しくなる。思ってもどうしようもない。 それより、コロナが収まって、友人や教... 続きをみる
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桜の花びらが散る川に生きる、カルガモの大家族、健康に育ってほしいものだ。何もかもがうまくいくことは難しいだろうが、せめて、子供達が元気で育つことが今の日本にとって、最も大事なことだろう。
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富士見橋から見た東急大井町線の電車。 あいにくの天気で、富士山は見えない。 電車を見眺めて、心が少し癒やされる。
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蓮の間に動くものがあった。よくよく見ると、鴨の一種のようだったが、カルガモではない。色が鮮やかな鴨だ。 この鴨だとは 別に、カルガモの大家族がみんないっしょに泳いでいた。蓮の間にいたのは仲間はずれにされて隠れていたのだろうか。 ともあれ、仲のよい家族を見ると、心が和む。ただそれだけで慰められる。理... 続きをみる
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<保土ケ谷公園の続き> 池と水路があって、カルガモが小ガモを連れて泳いでいた。小ガモが必死について行こうとしているようにも見えたが、小ガモたちはバラバラな方向を向いていて、親鳥は一向にかまわない様子だった。また、親鳥が飛ぶ姿を初めて見た。羽の裏側が鮮明な青色をしていた。
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近くの小川でカルガモを見ると、何をしているのだろうか、水際にある草を食んでいるようだ。それにしてもこれが彼らの食事なのかと少し意外な感じがした。
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かわいいかと思えば、 時に、獰猛な顔を見せる カルガモ! 顔を潜らせ、餌を捕る。 しかし、泳ぐ姿は優雅。
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老母と散歩中、カルガモの番いを発見! 仲が良さそうだ!
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近所の小川で、エサ獲りに夢中な鴨! 二羽とも首ごと川の中に!
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カルガモ 水鳥の泳ぐ姿を見ていると、彼等の世界は 人間の世界とどう違うのだろうか、 毎日、体を痛めつけながら働く人間世界と 何が違うのだろうかと思ってしまう。 ぼくらはゲームやスポーツを楽しむが、 彼らの何を楽しみとするのだろうか?