仲秋の名月が近づいてきた。 ようやく涼しくなったばかりだが、 季節は秋の真ん中あたりだ。 ふと思う、「秋は夕暮れ」。 夕景も美しくなってきた。 秋はいろいろなものが美しくなる。
日々是好日 - Seize the Dayの新着ブログ記事
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子供の時は甘い物が好きだった。大人になって、酒を飲むようになってから、甘い物、例えば、どら焼きやまんじゅうなどだけでなく、辛いものも好きになった。 ただ、「パフェ」などの「スイーツ」というのや、「かき氷」や「アイスクリーム」などは好きになったことがない。 今、冷たいもの、甘いものはあまり好き... 続きをみる
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今年は真夏日が何十日も続いた。 その後、彼岸に入ったとたんに、 青空は消えてしまった。 急に冷えて寒い日が続いている。 季節は狂ってしまぅ多用だ。
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どんな事件があって、 どんな不和があって、 どんないざござがあって、 今、こうしているのだろうか? そんなことは生き物みんな、 経てきたことに違いない。 人も烏もみんな大変だ! 何もかも、三文芝居のようだ。 屋根の上の烏劇のようだ。
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〈大豆ミートのミートソーススパゲティ〉 もう、90日近く暑い日が続いている。時々夏日になるものの、とにかく暑い。おそらく、秋彼岸の23日ごろ、気温はすっと下がるのかもしれない。 それでも、やっぱり、例年とは違う異常さだ。そのうち、一年間は真夏日か真冬日のどちらかで、真ん中の過ごしやすい季節がな... 続きをみる
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色とりどりの花が咲いている。 季節は豊かだ。 花が心を和ませる。 赤い色は心を浮き立たせる。
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いつもの散歩道に 突然、オレンジ色の花が咲いていた。 9月になっても毎日が真夏日で、 5時を過ぎないと気温は30度を下らない。 しかも、太陽は6時ごろ沈む。 秋らしさはどこへ? そう思っていたら、 いつもの散歩道に秋らしい花を見つけた。
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エノコロクサ、別名、ネコジャラシ。猫を遊ばすのにちょうど良さそうだ。 このごろ、道端の至る所で、見かけるようになってきた。 調べてみると、秋の季語だそうだ。 秋といえば、そろそろ、ヒガンバナの季節だ。
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暑い日と涼しい日が入れ替わりやってくるこの季節、料理も何がいいのか悩むところだ。取りあえず、カレーは毎週欠かせない。 少しずつ味を変えている。チキンカレー、キーマカレー、サバカレー等 それから、冷やし中華や寿司など定番料理を作っている。ただ、母の食欲はますます減って来ている。 母に言いたい... 続きをみる
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ここ数日、台風のせいで、雨の日が続いた。 なかなか出掛ける気にならず、 外出は一週間に3回、近所を歩くだけだった。 見かけるのは毎日似たようなものだが、 ヘクソカズラは久しぶりに見たように思う。 秋が近づいている。 どんどん季節が移り変わり、 まもなく、秋彼岸がくれば、秋は本番だ。 こんな季節の移... 続きをみる
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最近、ほとんど遠出していない。 先日、訪れた多摩川に架かる丸子橋。 素敵だと思ったので、掲載した。 世界は素敵な光景で満ちている。 だけど、人類のやることは醜い。 そんな21世紀、何をすればいいのか。 今、できることをすればいい。 今、したいことをすればいい。 ただ、素敵な風景を撮りたいと思う。
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相変らず、腹立たしい日々が続いている。 工夫して、これならどうだと思って料理をしても、やっぱり残される。 残されたものは三日後まで冷蔵庫の中にある。 お子様ランチ程度にしても半分は残される。 何はともあれ、出来る努力をするだけだ。 <シウマイのマヨネーズ、ケチャップ、ソース焼き> <いろいろ入れた... 続きをみる
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今月二度目の満月、ブルームーン、 滅多に見られない。 しかも、一年でいちばん大きい、 スーパームーンだという。 夕方、買い物がてら散歩に出た。 東の空、街路樹や電線の向こう、 雲にかすむ月を愛でながら歩いた。
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こんなに暑い日が続くと、 水辺が恋しくなる。 近所の小川を覗くと、 番らしきカルガモが二羽、 涼しげに泳いでいる。 自然はすべて素敵だと思う。
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多摩川を見に行った。 秋はなかなか訪れそうにない。 青い空、白い雲、青い丸子橋、 橋の向こうに見えるのは川崎の街。 電車は渋谷と横浜を結ぶ東横線。
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〈鰤の照り焼き〉 近頃、料理って何だろうと思う。 誰かが喜んでくれることを期待して、 精一杯に作るもののはずだ。 だが、どんなに頑張って作っても、 母は苦しみながら食べる。 「頑張らなくちゃ」と言いながら、 努力して食べる。 量はお子さま定食より少ないのに、 食べれないと言う。 ... 続きをみる
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深夜は28度、日中は33度、 秋はなかなか来ない。 扇風機から離れると、 汗がだらだら流れ落ちる。 夕方、窓を開けると、 西風が吹き込んでくる。 空は燃えるような茜色、 雲は黒煙を上げているようだ。
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23日は処暑、 厳しい暑さが落ち着くはずだが、 それどころか、 異常な暑さがさらに続いてる。 この異常さは史上最悪だ。 同時に、 人間が人間を殺す戦争も 異常に多発している。 季節がおかしくなる中、 人類はさらに愚かな歴史を刻んでいる。
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〈肉なしとん平焼き〉千切りキャベツを炒め、卵一個を溶いて、フライパンに広げ、炒めたキャベツとチーズを包み込んだ。皿にのせたら、ケチャップ、ソース、マヨネーズをかけるだけ。 一週間、いろいろな料理を作った。 だが、何を作っても、食べ残す母に苛立つ。 とんぺい焼き、チンジャオロース、カレーや金平... 続きをみる
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午後、西側の窓を開けると、 涼しい風が吹き込んできた。 扇風機も要らないくらいだ。 いよいよ秋風の季節到来だ。 あちこちで赤い葉も見える。 毎日残暑は厳しいけれども、 秋は明らかに近づいている。
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季節は立秋にも関わらず、毎日、暑い日が続いている。 だが、この暑さは真夏の暑さではなくて、残りものの暑さである。 秋は近づいている。 はっきりと目に見えるわけではないが、ふと秋を感じることができる。 やはり、立秋だからだろう。
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八月、台風来襲、 同時に全国の天気は猛暑日、 だけど、暦は立秋、 秋の気配も漂いなから! 台風と蒸し暑い日々が続く。 矛盾だらけの季節だ。 空を見上げれは、 青い空、白い雲、 時折、黒い雲、 いろいろな雲が流れている。
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〈冷やし中華〉 近頃、母の食べる量が極端に減ってきた。ちょっと食べただけで、「もう食べられない」と言う。 先週のある日、焼きそばのつもりだったが、ふと冷やし中華にしたら、どうかと思い、焼きそば麺を茹でて冷やしてみた。 タレはネットで調べて作った。カニかま、薄焼き卵、紅しょうが、キュウリ、天か... 続きをみる
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セミたちが賑やかに鳴いている。 並木道を歩けば、蝉時雨、 頭上から降り注いでくるようだ。 木の葉の裏を見れば、 脱け殻がいくつも張り付いている。
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身近にある花と言えば、 オシロイバナ、テッポウユリ、サルスベリ、 これらがみんな我が家から歩いて一分以内のところにある。 どこかへ行かなくとも花に囲まれた生活だ。
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8月6日は、78年前、広島に原爆が落とされた日、ひどく悲しい歴史だ。今はただ核兵器のない未来を夢見るほかない。 そんな日の料理はキーマカレーだった。暑さのせいか、食欲のない母、少しでも固いと食べられないと言う母のことを考えて、挽き肉と細かく刻んだニンジン、レンコン、タマネギのカレーを作った。 ... 続きをみる
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近所の小川に一羽のアオサギ、 時折長い首を左右に振るだけで、 じっと、たたずんでいる。 何を思っているのかわからないが、 何となく「面白い!」 そういえば、カステラかかげかへ 今日は広島に原爆が落とされた日だ。 核兵器の廃絶と平和を祈る。 もしかしたら、アオサギは、 平和な風を眺めているのだろうか。
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これもいい。 あれもいい。 自然は何も、 すべていい。
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先日、偶然に撮れた稲妻、 昼も夜もピカリピカリと何度も光り、 ものすごい音が響き渡った。 母はひどく怖がっていた。
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月を昼も夜も眺めている。 月は太古の昔から変わらない。 月を見ながら、月世界を思う。 月を眺めながら、恋しい人を思う。 月はロマンチストの憧れだ。
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夕暮れ時の西空は面白い。 人も自然も芸術作品を作る。 ぼくは人為的なものより、 自然の造形が好きだ。 こんな夕景に心打たれる。
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蟬は毎日朝から晩まで鳴き続けている。 ヒマワリは今を盛りと咲き始めている。 今や、夏のど真ん中だ。 遠くに行かなくても、身近なところで、 真っ盛りの夏が味わえる。
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毎日、35度前後の日が続いている。そのせいか、母の食欲がなくなってきている。年のせいもあるかもしれないが、あまりに食べる量が少ないので、栄養不足にならないか心配だ。 食欲のない母のため、いろいろ工夫するが、それでも毎日、食べる量は減り続けている。毎日、残して、その残したものを次の日に食べる... 続きをみる
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かまびすしい ヒヨドリ 烏と争うように 鳴いて 空を渡る。
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世界は今、揺れ動いている。 訳のわからない連中が威張り散らしている。 そうは言いながらも、これは、 ヒトラーやムッソリーニ、スターリンの時代と似ている。 どこが違うのかわからない。 世界は循環しているようだ。
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猛暑日と熱帯夜は毎日続いている。 季節は真夏、猛暑、青空は底抜けに青い。 そんな中、赤いサルスベリの花が鮮やかだ。 サルスベリが夏らしさを彩っている。
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<ルドベキア> 夏らしい花の季節。 梅雨が終り、 猛暑の日々が続き、 夏は真っ盛り、 病の真夏、 季節の誤り、 犯罪者が誰なのか不明の、 社会、狂った世界、 それが、21世紀。
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<ゴーヤチャンプルーライス> 関東甲信越も昨日梅雨明けした。雨がほとんど降らない空梅雨が終わった。いよいよ本格的な真夏がやってくる。 こんな時期はカレーライスがいい。それから、冷たいそばやうどんもいい。かんたんな焼きそばもいい。 だが、いろいろ作った中で、やはり、ゴーヤチャンプルーがこの季節... 続きをみる
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団地の入り口にこんなふうに花が咲いていて、 小さな実もなっていた。 名札があって、「ミニパプリカ」とあった。 誰かの善意がうれしい。 こういう心が世界を潤わせてくれる。
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今年もとうとう サルスベリの花が咲く季節が来た。 昨日、はじめて見たこの花、 夏らしい花だ。 世界を賑やかにしておくれ!
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<ハッシュドチキン> ハッシュドポテトはよく聞くし、時々買うったり、作ったりするのだが、ハッシュドチキンはこれまで聞いたことも、見たこともなかったものだ。 そいつを今回作った。鶏胸肉を小さく刻んで、塩麹といっしょにビニール袋に入れて半日、それから片栗粉を絡めて、揚げ焼きした。 カレーライスに... 続きをみる
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声はすれども、姿は見えず、 そんな蟬の姿を撮りたくて、 木を眺めながら歩いていた。 蟬の声が近くで聞こえたら、 カメラを向けて、蟬を探す。 いたいた!鳴いている蟬が。 暑い暑い夏らしさを感じた。
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本格的な夏が来た。 オニユリが咲く季節が来た。 世界は移り続けている。 ロシアはまもなく崩壊する。 世界は大きく変化する。 民主主義が勝利する。 そんな時代の変化を見ている。 それが21世紀に生きる意味だ。
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黄色や赤い色の花が目立つ。 季節はまもなく真夏を迎えるのだろう。 梅雨はどこへ行ったのか姿を見せない。 毎日真夏日が続いている。 蟬も大いに鳴いている。 蟬の声が響き渡る青空の下、 いろいろな花が夏を示唆している。
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先日訪れた神社で、女の人がエサをばらまいていた。鳩と雀が群がってきて、争うように餌を漁っていた。 ふと見ると、疲れたのか座り込んでいる鳩もいた。 何となく鳥たちの世界に親近感を感じた。
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最近、見た花で、名前がよくわからないものは数多い。 中でも、上の花、下の花、ひどく印象に残るのに、グーグルレンズで調べても、名まえがよくわからない。 何はともあれ、特徴的な花だ。 まあ、そんなのもいいかと気楽に構えている。 〈テッポウユリ〉
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<大豆ミートとはんぺんの麻婆豆腐もどき> 先週もいろいろと作ったが、主な料理は大豆ミートの料理だった。 麻婆豆腐や麻婆豆腐もどきや、肉みそ豆腐、ミートソースなどだった。 上に載せた写真は、はんぺんで作った麻婆豆腐もどきだ。 それから油揚げを活用した料理、永谷園のお吸い物を使った料理、 毎日、昼前に... 続きをみる
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ここは、サッカーJリーグで、現在首位の横浜浜Fマリノスのホームスタジアムだ。 新横浜駅の直ぐ近くにあって、便利な所だ。 それに鶴見川の豊かな水が潤いを与えてくれている。
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カルガモの母子家庭か、 母鴨は子供を見守りながらも、 見放そうとしているように見える。 彼等に動物の自然を感じる。
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近所を散歩していて、オニユリを見付けた。 こんな花を見付けたら。近所散歩も面白いと思う。 アザミやオニユリ、十数年前には知らなかった花だ。 そんな花たちを眺めながら暮らしている。 これだけで、ぼくは平和を満喫していると感じる。
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薊の花の記事は今年二回目だ。 前回とは違う場所で見付けた。 この花を見ると、いつも思う。 ムラサキツメクサとは違って、 個性的で、力強い花だと思う。
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季節の移り変わりは早い。 稲光があり、雷がゴロゴロとなる季節、 もうすぐ季節は梅雨が過ぎて、 本格的な夏が来る。 蟬の声も日々聞こえる。 夏らしい景色が広がっている。
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〈ちくわとピーマンの甘辛炒め〉 7月2日は雑節で「半夏生」。 先日、半夏生を見付けたので、7月2日に投稿するつもりだったのだが、つい忘れてしまった。 そうして、日々が流れ、今日はもう7月3日(月)だ。いつも通り、一週間分の料理の記録を載せた。 それにしても、梅雨はどこへ行ったのか、神奈川県... 続きをみる
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先日、二子玉川周辺を散歩した。 梅雨の晴れ間のつかの間の青空、しばらくすると、空を覆い始める白い雲。 豊かな流れの多摩川の上にかかる駅のホーム、世田谷区の高層ビルや川向こうにある川崎市の建物を眺めながら、広々とした空間を歩き回った。
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もうそんな季節が来たのかと思う。 季節は人の気持ちなど関係なく巡る。 オカトラノオ、 近所のあちこちで見られる花。 華やかながら少し儚げな記憶がある。 もっと季節を蹂躙して、 わがままに振る舞ってもいいのにと思う。 ぼくには、何となくだが、謙虚に見える花だ。
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このごろ、小さくて、素早く動くハクセキレイを何度か見かける。 あまりにすばしこいので、撮影が難しいが、時々きれいに撮れる。 撮った写真をいくつか見ると、どれも皆まるでモノクロのようだ。 それに目や首の動きなどをよくよく見ると、けっこう可愛らしい。
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散歩中、 ふと見付けた黒い鳥 少しすました態度、 赤い頬紅がかわいい。 だが、彼等が獰猛かどうか、 この一羽やさしいかどうか、 ぼくは知らない。
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〈狐丼〉鶏肉の代わりに油揚を使い、親子丼と同じように作った丼。 このごろ、忙しい。といっても、給料をもらう仕事はしていない。毎日、認知症の母とふたりで過ごしている。 母の見るテレビ番組を予約し、いっしょに見ている。また、二日に一回ペースでふたりで散歩に出る。時々バスと電車を乗り継いで遠出する。... 続きをみる
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川崎市麻生区にあるアジサイ寺といえば、浄慶寺、神奈川県に住んで以来、毎年六月に訪れているお寺だ。 今年も訪れた。 アジサイも含めていろいろな花に魅せられた。 それに、かわいらしい石仏に慰められた一日だった。
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ムラサキツメクサと似ているが、 なかなか見られない「ノアザミ」、 久しぶりにこの花を見た。 近所だが、めったに通らない道、 少し冒険しようかと通ってみたら、 道端に咲いていた。 ムラサキツメクサとは違う。 野性味が漂うノアザミだ。
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横浜市港北区の「せせらぎ公園」、 赤や白の美しい睡蓮が池の面を彩っている。 穏やかな時間がゆっくりと流れている。 散歩者も足を止め、あるいはベンチに腰掛け、 池の緑や鴨や睡蓮を眺めながら、 平和な時間と空間を味わっている。
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一年で一番昼が長い日、 母と遠出した。 横浜市港北区のせせらぎ公園だ。 古民家、睡蓮、カルガモ、 それぞれに素敵な光景だ。 羽根を乾かしたり、 じゃれあったりして、 戯れている子供のカルガモたち、 その仕草が、かわいらしく、 見ていると、心慰められる。
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数年ぶりに江ノ島を訪れた。 コロナ明けということで、すごい人出だった。 すれ違う人からは英語や韓国語、中国語等が聞こえてきた。 あまりの人出に少し疲れたが、こんな疲れも久しぶりなら悪くはない。