岸根公園の中で、大きなシャボン玉を作っている人がいた。子供達は大喜び。いい仕事してるね。

　岸根公園はちょっと不思議な公園だ。どこにあるかというと、公園の中にある篠原池は横浜市港北区篠原町、公園の大部分は横浜市港北区岸根町に属する。公園の中では紅葉、黄葉の下で遊ぶ人たちが大勢いた。
　木々は次第に色づいている。まだ美しい紅葉とまではいかないが、人々はそれぞれに楽しんでいる。これがいい。どんな景色であれ、楽しめることが重要だ。

夕焼けはいつ見ても素晴らしい。

雲と夕陽が奏でる自然の風景。

毎日見られる恋人のようなものだ。

いつまでも愛していたい景色だ。

岸根公園内の篠原池、岸根公園駅から徒歩1分。
入り口を入ったところのベンチにはカラスも休んでいた。
池の周りを散策する人が大勢、家族連れも多い。
池の中にはいろいろな鳥や鯉が泳いでいる。

　9日土曜日の午前中、母の眼科通院に付き添っていった。

　視力検査、診察、支払い、薬の受け取りとスムーズに進み、昼前には、すべて終わり、どこかへ行こうかという話になった。循環バスで駅へ行き、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗って、岸根公園駅で下車。それから、昼ご飯にと周りを見たが、軽い食事ができるような店はなく、駅前にあったメレンゲという名前の店に入った。

　ハワイアンの雰囲気で、お客は若い人たちが多かった。取りあえず、ワッフルとかパンケーキの類いをどんなものかよくわからないまま、二品注文した。出て来たものは、少食の母と二人じゃ食べきれる量ではなかった。ちょっと焦った。注文した以上、食べてしまわないと行けない。味は文句ないもので、これは人気がある店なんだと感じた。だけど、限界を超えてもまだ食べ続けて、少し胃が痛くなった。これ以上はもう無理だと、少し残してしまった。美味しい料理だが、店の人には申し訳ないと思いながら、勘定を払って店を出た。

　店を出るころは客がいっぱいになっていた。それから、岸根公園を散歩して、夕方には帰宅したのだが、それから、今に至るまで、胃が重く、ぐったりとしていて、食欲も何か活動をする気分も出て来ない。昨日の晩ご飯と今日の朝ご飯は簡単な料理で済ませたが、今日は一日中ごろごろしていて、スマホでブログやニュースを見ていた。今、6時を過ぎても、食欲はなく、夕食を作る気も食べる気も出ない。何とかしなければと、今考え中だ。