日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

スタート!


 4月2日、東京の靖国神社にある標本木のソメイヨシノが満開になったという。3月21日の開花から満開まで12日かかった。まるで冬に逆戻りしたような寒い日が続いたせいだろう。ぼくの住む団地の桜もまだ蕾のままだ。春まだ遠しと言った感じだ。


 ソメイヨシノの桜が開花してから満開となるまでの間に、高校選抜野球大会やフィギュアスケート世界選手権が行われた。これらは春到来を告げる行事だが、それぞれに多くの人々を楽しませてくれた。そして、日本プロ野球も開幕した。


 4月3日(月)から、会社や学校の新年度が明日始まる。日本時間の4月3日早朝には、アメリカメジャーリーグも開幕する。いよいよだ。これからあちこちでソメイヨシノが満開したという情報が届くことと思う。


 4月と言えば思うことがある。何事も最初が肝心だ。一期一会の気持を忘れずに、しっかりとスタートをしたいものだ。ぼく自身も含めて多くの人が幸せなスタートができることを願っている。


難読名字

錦織、剛力、妻夫木、忽那、水卜、蓮佛など、なかなか読めない名字だが、テレビをよく見る人は良く知っているはず。


雑誌で見つけた難読名字に乗っていた難読名字のうち、パソコンで変換キーを押したら、出てくる名字をいかに列挙しました。読めますか?


01、小島遊
02、薬袋
03、七五三
04、黒葛原
05、哘
06、治部袋
07、蟇目
08、人首
09、百足
10、八月朔日
11、四月一日
12、毒島
13、百目鬼
14、四十八願
15、舎利弗
16、野老
17、一寸木
18、外郎
19、粟冠
20、飯酒盃
21、莅戸
22、四十物
23、日月
24、浮気
25、一口
26、百々
27、五百旗頭
28、栗花落
29、兀山
30、勘解由小路
31、目
32、雄
33、京都
34、養父
35、杠
36、井
37、東江

エイプリル・フール!

 北朝鮮でクーデターが起こり、現独裁政権が倒されて、国際社会と強調する新政権が誕生したとか。


 米大統領がメキシコとの国境に壁が作れず、大統領令も通らないことに苛立ち、ついに辞任するとか。


 ロシアの大統領が突然、日本との平和条約を結ぶために、北方四島を日本に返還することにしたとか。


 中国がベトナムやフィリピンとの和平を重んじて、南シナ海に作った人工島を放棄し、国際裁判に従うとか。


 画期的な自然エネルギーが開発され、原原子力発電所も火力発電所も必要がなくなったとか。


 今日開かれた国際会議で、世界中の国が、三年以内に、核兵器を放棄するという宣言を採択したとか。


 世界宗教会議が開かれ、仏教がキリスト教とイスラム教の仲裁に入り、今後、いっさいの抗争を取りやめるという約束をさせ、両宗教は互いに杯を交わしたとか。


 そんなニュースが流れたら、世の中、明るくなりそうだ!

アンチ・ジャイアンツ!

 Jリーグはすでに第5節を迎えたが、地上波のチャンネルではあまり放送してくれない。光テレビや最近始まったDAZNを利用すれば見られるが、そこまでして見たいとは思わない。いつも、ネットの速報を見ながら、地元の川崎Fを静かに応援している。夜にはスポーツニュースで全試合をまとめて見ている。


 昨日から、プロ野球も始まった。テレビで見ようとすると、日本テレビでは、ジャイアンツの試合を放送している。TOKYO MX(9チャンネル)というテレビ局では、何故か福岡ホークスの試合を放送をしている。


 野球に関して言えば、ぼくは小さいころからライオンズファンだ。いちばん嫌いなチームはというと、ファンには申し訳ないが、ジャイアンツだ。所謂「アンチ・ジャイアンツ」である。数年前に亡くなった義父が毎日のようにジャイアンツの放送を見ていた。そして、ジャイアンツが負けると、「愉快!愉快!」とはしゃいでいたのを思い出す。ぼくもいっしょに喜んだものだった。


 二番目に嫌いなチームはホークスだ。福岡県で働いていた時、同僚たちがホークスが優勝したと喜んでいる時、ぼくは一人でこっそりとがっかりしていた。今東京近郊に住んでいて、好きなライオンズの試合があまり見られない。ライオンズとホークスの試合がある時だけ、9チャンネルで見ている。ただし、気分が悪いのはホークスびいきの解説だ。気分を壊したくないから、ミュートにして見るようにしている。


 ぼくは、我こそ世界の中心だというような態度が好きになれない。権威・権力を振るうものが好きになれない。威張った代議士、大企業優先主義の自民党等々。中国人、中国文化はともかく、中華思想で世界を支配しようとする中国政府のやり方も好きになれない。他球団の中心選手を金に糸目をつけず、取り込むジャイアンツ、サッカーのバルセロナやレアル・マドリードも好きになれない。要するに「天邪鬼」なのだろうが、よく言えば、「反骨精神」が大好きなのだ。

満員電車

 一昨日に続き、今日も早起きして東京へ出た。いつもは午後からの仕事なのだが、今日は特別で、朝からの仕事だ。朝出勤で、一番嫌なのが、満員電車。今日もあっちへ押され、こっちへ押されしながら、両手を万歳して、吊革につかまっていた。

 スマホも見れないし、本も読めない状態だ。仕方なくいろいろ考え事をしていた。ふと思いついたのが、手塚治虫の「火の鳥」。人間の忌み嫌う死を反対側がから捉えた作品だと聞いたことがある。写真のネガのようにしてみる。つまり、永遠に死なない人間はどういうものだろうかという見方だ。

 電車に乗って、もしも、自分ひとりしかいなかったらどうだろうかと考えてみた。運転手はロボット、すべての車両の中にいる人間は自分ひとりだけ。職場に行っても、そこにはロボットのメンテナンスをする自分一人しかいない。そんなことを考えていたら、ふと、押し合いへし合いしているこの人たちも同じ人間だ。ああ、よかったと思えた。

 あっちへ押され、こっちへ押され、職場に着いた時はもうくたくただったが、会議中も、同僚を同じように見ていた。みんな人間なんだ。いとしい人間なんだと。人がいる。人が大勢いることがいいんだ。帰りの電車の中でも、スマホばかりいじっている老若男女、漫画を読んでいる中年、居眠りしている疲れた人、みんな自分と同じくいとしい存在だ。

 帰りにスーパーに寄った。今日作りたいと思った料理の食材を買って、レジを通って、さて、支払いをと思ったら、支払いは6番自動支払機でお願いしますと言われた。機械にお金を入れてお釣りをもらう。隣で戸惑っている人たちに店員が昨日からなんですと言っていた。そう言えば、一昨日行った病院も三度目だったので慣れていたが、支払いは、すでに、機械化されていた。

 そのうち、SF映画の中のように、ロボット運転手のタクシーも近い将来にはあり得そうだ。それに、日本の人口減少は進んでいる。一人しか住んでい村もすでにあると聞くが、東京はドーナツ化が進んで、都心になるほど住人が少ないという。人口減少と機械化とが加速度的に進めば、朝の電車の中で想像したことも近い未来に起こり得るように思えた。まあ、自分が生きている間はまだまだだと思うが。