いつものことだが、11月は晩秋を探している。 紅葉と黄葉を探しながら、団地の中を歩いた。 けっこうあるもんだ。 秋の終りと冬の始まりを感じる時、
横浜市のブログ記事
横浜市(ムラゴンブログ全体)-
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紅葉を探して、近所をあちこちと歩いた。 いつも紅葉するモミジはまだ緑が目立つ。 もう少しで赤くなるだろうという感じだ。 イチョウの葉はかなり黄色くなっている。 毎日がモミジ探し、冬探しで過ぎて行く。
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近所散歩ながら、いろいろなものに出会う。 何だろうと思った花、調べたら、ホトトギス。 鳥の名前ではなくて、花のホトトギス。 知らなかった花の名を知るのも楽しいことだ。
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近所を歩いていて、感じる。 どこもかしこも秋色に染められ出した。 緑に混じって、黄や赤い色が目立ち始めた。 黄葉、紅葉、枯れ色、寂しい色。 セイタカアワダチソウ、ススキ、 何もかもが秋色に模様替えし始めた。
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このところ、遠出は全くしていない。 一週間に二回か三回、近所を散歩しているだけだ。 そんな中で見られるものは限られている。 鳩やカルガモやユリの花ぐらいだ。 最近はハグロトンボをよく見かけるようになった。 昨日は、ずいぶん飛んでいた。 やっぱり、秋がきたのだろうか。
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物価が上がり続けている、そんな中、大企業のボーナスが上がったそうだ。それはいいことだ。 だが、年金生活者には全然うれしくない。物価が上がり続ける中、年金は下がっている。 節約の上に節約をするほかない。何しろ、多くの野菜が2倍近くになっている。買い物に行った時はとにかく安い食品を探しているが、... 続きをみる
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七月下旬、セミが今を盛りと鳴いている。 夏も盛り、コロナも盛り、ロシアも盛り。 さて、盛りあるものはいつか必ず衰える。 盛者必衰、衰えの兆しはまもなく見える。 西窓を開けると、山風が吹き込んでくる。 夕方散歩に出ると、川沿いの道は涼しい。
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オシロイバナが賑やかに咲き出した。 7月から10月にかけて咲く花、色は赤、白、黄色、それに、各色が複雑に混じりあったものもある。 夕方咲いて、翌朝しぼむことから、花言葉は臆病、内気。 これからの真夏日、日々、目を楽しませてくれることだろう。
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この数日、日中は35度前後の日が続いている。それだけでなく、夜も25度から30度はある。いわゆる熱帯夜だ。あまりに短い梅雨もそうだが、六月のこの気候は史上初だという。何もかもが異常すぎて、驚く暇もない。 あまりに暑かったので、月曜日と火曜日はどこも出かけなかった。写真は日曜日の空だ。花も見付け... 続きをみる
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すぐ近くの小川にアオサギがいた。 じっと立っている。 時々、首を左右に振るだけだ。 ほとんど置物のようだ。 画家か写真家のモデルでもやっているようだ。 絵は苦手なので、写真を何枚も撮った。 その中の数枚から選んだ。 美しい目をしている。 長い首を優雅に振る。 何とも美しい。
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<タイリントキソウ> 近所の少し遠い公園まで歩いて行った。 花壇にはいろいろな珍しい花が咲いていた。 可愛い花、面白い花、見慣れない花等など。 それぞれの花姿が楽しげな笑顔に見える。 <ハナウリクサ/トレニア> <オトギリソウ>
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赤いサツキの花咲く中に黒アゲハ、赤と黒の世界だ。サツキツツジとヒラヒラとはばたく蝶を見ていると、五月の穏やかな平和を感じる。 ただし、世界を眺めると、何とも異常なことになっている。侵略者が破壊と殺戮を繰り返しているのに、誰も止められない。 40数ヵ国が制裁を加えているが、残りの150ヵ国ほど... 続きをみる
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白くて、小さくて、可愛い花だ。 花の一つ一つは幾何学的な模様をしている。 小さな花が集まると、また、不思議な集団となる。 ピンクの花もある。それもまた美しい。
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五月の風が吹いて、 穏やかに揺れる水面で、 ゆったり佇む睡蓮。 ぼくの人生は泥々だが、 泥の中からでも、 こんなふうに美しく、 生きられたらと思う。
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※この投稿は、5/26午後3時に投稿したが、あとで、見ると、どこにも見つからない。仕方なく、打ち直した。そして、夜9時、「タイムライン」を見ると、同じタイトルのものが2つある。よくよく見ると、最初の投稿は、誤って、4/26午後3時2分、つまり、一ヶ月前の投稿になっていた。せっかく覗いてくれた読者に... 続きをみる
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平和な公園を散歩しながら思う。 平和は美しい。 人も鳥も笑っていいる。 のんびりと歩いている。 だけど、 世界のどこかで戦争があっている限り、 平和は感じられない。 人も鳥もすべての生き物が 穏やかに生きられることが平和だ。
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黄色い花がいっぱい咲いている。 見ていると、 どの花も笑っているようだ。 今、ここは、 穏やかで平和な春だ! 花を愛でて、 のんびり散歩して、 何と平和なことだ。 だが、東欧では戦争をしている。 東欧の春はまだ遠いようだ。 もうそろそろ、 いい加減に止めたらどうだ!
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まだ咲いている桜の向こうに、白い半月が輝いている。 こんな光景を見ると、戦争も何もかも関係ない、自然の美しさを感じる。 これが生きていて、楽しめる景色だ。 銃も弾薬もミサイルも必要ない。 人が幸せになるには、こんな当たり前の自然があれば、それだけで十分だ。
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タンポポが至るところで咲いている。 赤や黄や白のチューリップも咲いている。 それに、ムスカリの青い色も美しい。 春はいろいろな色の花が咲いている。 ただ、悲しいことがある。 東欧ではしい戦争が起こっている。 ウクライナの春は灰色で染められている。
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図鑑は、静岡県、三重県、熊本県にまれに生える常緑樹、「トキワマンサク」の変種に「アカバナトキワマンサク」があると書いてある。 そんなに珍しいものかと思いながら、見ていたが、ずいぶんあちこちで咲いていた。それでも、瑞々しい色が素敵だ。 ところで、仕事がなくなって一ヶ月になる。この一ヶ月、何をし... 続きをみる
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アオサギを見ながら、 平和を感じる。 これが日本だ。 世界の平和を祈る。 鳥も人も、すべての生き物が 平和でいられることを祈る。
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桜の写真を撮っていたら、 フレームにメジロが入って来た。 おもしろい偶然、 こんなのが何とも楽しい。 世界は面白いと思う。 だけど、ウクライナのことを思うと、 楽しんでいられない。 世界が平和になることを願いながら、 小さな平和を楽しみたい。
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木の上で餌を摂る小鳥の姿はよく見かけるが、 電線の上に止まっている鳥を見ることも多い。 何かいいことがあるのだろうか。 それにしても何十羽も止まっていると、 ちょっと不気味な感じもする。 <オナガ> <ムクドリ> <キジバト> <電柱とヒヨドリ> <梅の花とヒヨドリ> <モズ>
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先日、ダイサギがいた所へ行ってみたら、今度はコサギがいた。ゆるりゆるりと歩いていた。優雅なダンスをしているようだった。ダンサーは1羽、観客はぼくひとり、贅沢なものだ。
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昨日は近くの小川でダイサギを見た。他の人たちも写真を撮っていたので、何なのかと思って覗いて見たら、ダイサギだ。 白鷺の白は美しい。こんな身近なところできれいなダイサギが見られるとは、思ってもいなかった。何かうれしいことがありそうな予感がした。 そういえば、そろそろ、暖かい季節が来るという予報... 続きをみる
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近くの小川でマガモのつがいを数組見かける。 いつもは、いっしょにすいすい泳いでいるが、 ある時、雌が水から上がって、動かないのに、 雄はあざやかな緑色の頭を左右に振りながら、 雌の周囲をぐるぐる楽しげに泳ぎ回っている。 こんな様子を見ているだけでけっこう面白い。
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散歩中、枯れ木の枝に止まった小鳥、 後ろからしか見えないので、 鳥の名前ははっきりわからないが、 嘴の色からして、ムクドリだろうか。 何であれ、この足が可愛いので、 写真に何枚か撮った。 しばらく待ったが、 振り向いてはくれなかった。
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電線の上のヒヨドリ、 道の右と左で鳴き交わしていた。 一方が鳴いたら、もう一方が答える。 ギーギーとステレオで耳に入ってくる。 どんな会話をしているのか、 理解出来ないが、何となく、 彼らの気持ちがわかるような気がした。
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11日は母が二ヶ月に一回、神経内科に通院する日だった。そんな日に限って、久しぶりの大雨だった。土砂降りの中、母といっしょに歩いて病院まで行った。 靴下もぐっしょり濡れた。背負っていたリュックも濡れた。小さな川は激しい勢いで流れていた。歩道がところどころ水たまりになっていて、車道まで出なければ通... 続きをみる
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先日、神奈川県青葉区にある驚神社(おどろきじんじゃ)に行った。途中、早渕川沿いの道を歩いていたら、川の中に、コガモの一家を見かけた。 泳いでいるのもいたが、寝ているのもいた。その寝顔が可愛い。
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散歩中、出会う鴨たち、 ゆったり泳ぐ姿、 心慰められる。 言葉は要らないだろう。
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何もかもが暗い時期、 明るい知らせを届けてくれるのは水仙、 ぼくは、暗い時に明るい話をする人が好きだ。 水仙は冷え切った心を温めてくれる。
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一週間前の散歩中に見付けた小さな鳥、これもあまり見かけない鳥だ。図鑑とグーグルで調べた結果、シジュウカラのようだ。シジュウカラ科のスズメ目だそうだ。 お腹や羽の様子がもう少しはっきりと撮れていたらいいのだけど、この白い頬を見れば、間違いないだろう。
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横浜の街で一番気に入っているのは大桟橋だ。 360度海が見えるというのはすばらしい。 時折、富士山も見える。 世間なんて、好き勝手やっているけど、みんな茶番さ。
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二年ぶりに横浜の街へ行った。 横浜は変化している。 赤レンガ倉庫は一棟が工事中 倉庫前の広場では、 アイススケート場ができていた。 青くて暖かい空の下、 大勢の人が楽しんでいた。 神奈川県警本部 横浜エアキャビン エアキャビンというゴンドラ、 空の有料散歩。 大人1000円(子供500円)。
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都筑区にある鴨池公園、 池には鴨池の名にふさわしく、 十数羽の鴨がとのんびり泳いでいる。 池の周囲には真っ赤な紅葉が見られる。 人はまばら、緑は豊か、 静かな池のほとりをゆっくりと歩いていると、 穏やかな気分が取り戻せる。
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小さい花たちを見てて思う。 目立たなくても構わない。 無意味なものに一喜一憂する必要はない。 認められるかどうかなんて気にしない。 大事なことは、自分が自分を認めることだ。 人の評価なんて気にしないことだ。
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最近、母の散歩は一日おきにになっている。2キロほど離れたところへ行くこともあるが、ほとんど、団地内を1キロ程度歩くだけだ。それでも、モミジの紅葉が見られるのはうれしい。 すでに真っ赤になっているのもあれば、まだ緑と赤が混在しているのもある。11月いっぱい美しい紅葉が見られそうだ。
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薔薇の小径のある太陽公園。 期待したほど咲いていなかったが、 いろいろな色の薔薇一輪が美しい。 じっと見ていると、 折り重なる花びらの奥に、 美しい香りを込めているようだ。
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先日、行った都筑区散歩。 上の写真は、センター北駅とセンター南駅のちょうど中間地点ぐらいの十字路の角にあるモニュメント。 「都筑まもる君」という名前らしい。ルールとマナーを守れ!とばかりにコブシを振り上げ、吠えている。 この奥の小高いところに遺跡公園がある。家族連れがくつろぐ広々とした広場... 続きをみる
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近所を散歩していると、 ひときわ目につくのがこの花、 グーグルレンズで調べると、 キダチダリアという名前が出るが、 そんなことはどうでもいい。 神経にピリリと感じさせる花だ。
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毎日のように落ち葉の散り敷く歩道を歩いている。 ある日は、水たまりに浮かんだ赤や黄色の葉っぱ、 ある日は、何層にも積もった色とりどりの葉っぱ、 最近、そうした変化が散歩の楽しみになっている。
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秋が深まり、木の葉は赤い色に染められた。 それは嬉しいが、もうまもなく、冬が来る。 それに、何となく秋らしくない感じがする。 夏のような、冬のような天気が続いている。 秋はどこへ行ってしまったのかと気になる。