反省!
台風一過の晴天の一日だったが、
朝7時ごろ、寒さで目が覚めて毛布をかぶった。
少し蒸し暑い日中仕事をして、
帰宅した6時過ぎ、すでに日が暮れていた。
夏至のころは夜7時ごろまで明るかったが、
今日は6時ごろ日が沈んだ。
これから冬至に向かって、
だんだん日没が早くなっていく。
そんなふうにしてめぐる一年の半ば過ぎ、
いったいぼくは何をしてきただろうか、
いったい何をしているのだろうか、
自分のなすべきことをしているのだろうか。
亦思う、今日一日が終わり、
今日は何をしたのかと思い、
一日の途中には、何をしているのかと思い、
なすべきことをしているかと思う。
そうして巡る一日一日の積み重ねが一年なのだから。