読まれる記事?
つい読み込んでしまうブログ記事と素通りするブログがある。
週末はゆっくり読めるが、平日は仕事のこと以外に使える時間も少ない。そんな慌ただしい時、もっとも重要なのは見出しだ。次が、数行の書き出し。それから、記事全体の長さ、長すぎると、多くは飽きる。長くても最後まで飽きさせない内容のものもある。
実をいうと、これは以前読んだ「小説の書き方」という本の受け売りだ。小説のタイトル、そして、一頁目が重要だ。あとは次々と解決できない難問を提示し、飽きさせない。というような内容だったと思う。
昨日から、ふと思い始めたのだ。何だか、今までは独りよがりの自己満足のためのブログを書いてきたような気がしている。大いに反省している。