平和主義!
僕が一番望むのは平和だ。
家族、友人、知人たちが皆平和で健康であることが一番だ。
第二に重要なのは世界の平和だ。
その時、いちばん重要なのは、国のあり方だ。
日本国憲法はそれを保障している。
その憲法を改めようとする今の政府は許せない。
身の回りから平和を奪うのはいつだって国家だ。
国家が平和憲法を維持する限り、ぼくの身の周りは最低限平和だ。
ぼくの両親は戦争に振り回された。
二人は戦争の中で青春時代をすごした。
母は戦時中孤児となり、父はロシアに抑留された。
またそんな時代を作ろうとする今の政府。
この政府には絶対反対だ。
これを守ってくれるのは憲法なのだ。
日本国憲法第9条だけは絶対に変更してはならない。
国民が一致団結して、第9条を守りぬいてほしい。