真夏の六月、節約生活
六月下旬、いつもなら、梅雨で、雨続きの時期だが、なぜか、25日は梅雨が明けた後のような真夏日になった。最高35度を超える猛暑日になった町も多かったようだが、群馬県伊勢崎市では40度を超えたという。
梅雨の雨に暑さもあって、最近は出不精になっている。一日おきに夕方になってから、近所を散歩している。空を飛び交うカラスやスズメたちを眺め、ピイピイ鳴く鳥の声を聴いたり、小川を眺め、さらさらと流れる音を聴いたりして、心を慰めている。
ところで、物価の上昇が止まらない。収入が減っているのだから、ぜいたくはできない。魚も食べなければと思うが、安いはずの鮭が一切れ150円から200円になっている。安いものばかり買って、1000円程度かなと思ったら、レジで1300円と言われて驚いたりする。
魚は百均の缶詰で時々食べることにしようと思っている。とにかく節約しなければならない。食費も問題だが、光熱費も問題だ。水道、電気、ガスは徹底して節約している。それだけではない。交通費も節約している。なくても済むものは買わないことにしている。