麻生川の桜
少し遠出して、川崎市麻生川の桜を見に行った。
宴会をする人はいない。
みんな歩きながら桜を鑑賞している。
川面に映る桜もいい。
何もかもがいい。
母はその美しさに感動していたが、
帰ってからどこへ行ったか聞くと、もう忘れている。
それでもかまわない。
一瞬の感動こそ、桜の楽しみだ。
ただ、心には一抹の悲しみが残る。
こんな感動も味わえないウクライナの人の悲しみがある。
世界中の人が春を楽しめる事を願っている。
少し遠出して、川崎市麻生川の桜を見に行った。
宴会をする人はいない。
みんな歩きながら桜を鑑賞している。
川面に映る桜もいい。
何もかもがいい。
母はその美しさに感動していたが、
帰ってからどこへ行ったか聞くと、もう忘れている。
それでもかまわない。
一瞬の感動こそ、桜の楽しみだ。
ただ、心には一抹の悲しみが残る。
こんな感動も味わえないウクライナの人の悲しみがある。
世界中の人が春を楽しめる事を願っている。