大寒雑感
二十四節気の大寒、20日以後、気温は高くても10度以下の日が続いている。いよいよ真冬の感が強くなって来た。同時に日の暮れる時間が少しずつ遅くなってきた。春は確かに近づいている。
さて、東京都のコロナ感染者数は一万人に達しそうな勢いだ。どこかへ出掛けるのも怖い。致死率は低いというが、それでも、感染したら、大勢の人に迷惑をかける。
感染するわけにはいかない。できるだけ、移動しないようにしている。経済が停滞していると言うが、ぼくはもともと外食しないし、贅沢は嫌いだから、無駄な買い物はしない。
これから世界はどうなるのだろうか。コロナは終息すると言う声、また、このまま変異しながら、今の生活が続くと言う声もある。どうなるのかわからないが、やはり、考え方を変えて、生きるほかないようだ。