昇る日と沈む月
一
23日、朝7時、家を出た。太陽はちょうど東の空に出たばかり。月はと思って、西の空を見ると、これから、沈むところだった。
こんな光景を見るのは珍しいかなと思った。
正岡子規の「菜の花や月は東に日は西に」という俳句を思いだした。
この日の眺めは、これとは全く逆だ。
冬至過ぎ、東に朝日 西に月
こういうのもそれなりにいい。自然の景色は最良の画家だ。
一
23日、朝7時、家を出た。太陽はちょうど東の空に出たばかり。月はと思って、西の空を見ると、これから、沈むところだった。
こんな光景を見るのは珍しいかなと思った。
正岡子規の「菜の花や月は東に日は西に」という俳句を思いだした。
この日の眺めは、これとは全く逆だ。
冬至過ぎ、東に朝日 西に月
こういうのもそれなりにいい。自然の景色は最良の画家だ。