料理の記録11/07
今日7日は立冬、旧暦で10月3日だ。いよいよ初冬だ。冬はあまり好きではないが、それなりにいいところもあると思っている。冬が近づくとともに、鍋料理も含めて、秋とは違った料理を作るようになる。
今週は少量の油で揚げる天ぷら料理をいくつか作った。上の写真は鯖の天ぷら。と言っても、少量の油で作った天ぷらだ。天ぷら粉を水で溶いて、濃いめの衣を作り、鯖をそれに浸しておく。フライパンに油大さじ4杯ほどを熱して、鯖を入れる。火は弱火にして、蓋をし、片面5分ずつ揚げ焼きした。
油の量が少なくて、揚げ焼きとは言えないかも知れないが、とにかく油の後処理がいやなので、あまり使いたくなかった。鯖だけでなく、他にもいろいろと揚げてみた。
ちくわの磯辺揚げ、天ぷら粉といっしょにアオサも加えて、ちくわを揚げ焼きにした。
鶏肉を薄く切り、大葉で包んで、天ぷら粉で揚げ焼きにした。
肉野菜炒めを作り、ご飯とワンプレートにした。それに茄子を薄く切り、揚げ焼きにしたものを添えた。
コーンの天ぷら。
油揚げに納豆とチーズを入れて、フライパンで焼いた。
焼き肉のタレで味付けした肉野菜炒め。
皿うどん、タレは市販のもの。具に豚挽き肉、エビ、イカ、かまぼこ、ニンジン、タマネギ、ピーマンなどを入れた。
百均で買ってきた白玉粉と小豆を使って作った白玉ぜんざい、団子をつくるのに時間がかかった。
ちゃんこ鍋。
鱈、豆腐、椎茸、かまぼこ、大根、豆腐、長ネギなどを入れて、シメに、夏の間に食べ残していた冷やし中華の麺を入れた。