4月30日に見つけた花
<シャリンバイ>
<ヒナギク、シラー・ベルビアナ>
<アヤメ>
<白いバラ>
<赤いバラ>
<ツツジ>
4月は仕事が4日しかなくて、ひまだった上に、ほとんど、好天気が続いたこともあって、三日に二日ぐらいのペースで散歩に出ていた。
4月はよく歩いたものだ。1月から3月間でもよく歩いたが、この1ヶ月間の歩数はおよそ2万歩だった。目標としている6千歩を達成した日が30日のうち18日もあった。母と二人で歩き回っては、花の写真を撮ってきた。
花と言えば、4月に入ってから、至る所でツツジが見られた。また、横浜の青葉区を歩いていると、花壇にいろいろな色のアヤメが咲いている道があったり、ハナミズキやヤマボウシ、それに、ソメイヨシノの並木道などもあって、ずいぶんと目を楽しませてもらった。
そうした花以外に、初めて見た花もたくさんあって、名前がわかると、うれしいもので、乏しかった知識が少し増えたのは、うれしいことだ。ただ、ぼくにとっては珍しいだけで、名前のわからないものも多い。どなたか、教えていただけたら幸いだ。
ところで、昨年4月以来、仕事で東京に出る以外は、ほとんど家のまわりを歩いているだけだった。まるで、半径2キロの見えない壁に囲まれているようで、自主的に半幽閉生活をしているような一年間だった。
空間的には、ほとんど移動していない一方、時間的には、自分も母も見る見る老けている。それに、季節も早くいつもより巡っている。いよいよ5月だが、蓮の花やアジサイ、ヒマワリなども間もなく咲き始めるのではないだろうか。