近所の公園散歩!
母はコロナが恐ろしいようで、遠くへ出かけようと言っても、行きたくないと言う。
相変わらず近所散歩で日々を過ごしている。
近所にもいいところはある。
しばらく行っていない公園を訪れた。
それから、いつもの道を歩いて、買い物をして、河辺を歩いて帰った。
いつもと変わらないルートを歩いて、カルガモを探したり、ハトを眺めたりする。
こんなに長い間、ほとんど変わりない生活を続けるという経験は初めてだ。
こんなことは、昨年の今頃には想像できなかった非日常的な新しい日常だ。
「今」というのは何とも不安定なものなのだと思い知らされた気分だ。