恥さらしの指導者!
トランプ大統領がイスラム教徒が多数を占める国からの渡航を拒否する大統領令に署名したという。これは宗教差別以外の何ものでもない。ナチスドイツによるユダヤ人差別を思い起こさせる所業だ。
ニュースによると、ケネディ空港で男が空港職員でイスラム教徒の女性に乱暴を働き、「大統領がお前たち全員を追い出すだろう」と言ったそうだ。これからもこのような事件が続きそうな予感がする。
アメリカファーストをもとにして、人種差別、女性差別、宗教差別、障害者差別などなど、何とも恥さらしの男が世界一の国の大統領になっていることをアメリカ人は恥ずかしいと思わないのだろうか。
そういう意味で、つまり、恥ずかしい国家最高指導者をランキングで示せば、今や、アメリカは北朝鮮に続いて世界第二位の地位に躍り出たというべきだろう。
恥さらしの国家最高指導者
1位 金正恩(北朝鮮)国民が飢えていても、核開発に専念している恐怖政治家。
2位 トランプ大統領(アメリカ)人種差別、女性差別、宗教差別、障害者差別者。
3位 アサド大統領(シリア)住民を虐殺し、大国の代理戦争をする亡国の大統領。
4位 朴槿恵大統領(韓国)国民からの嫌われ度最高の大統領。
5位 ドゥテルテ大統領(フィリピン)気まぐれすぎる大統領。