落日!
日の沈むころ、恐ろしげな雰囲気を醸し出す。人も同じ、沈むころ、恐ろしげな様相を呈する。何もかもそうだ。
だが、地球というぼくらの世界が今大ピンチにあることも喫緊の課題だが、それを無視して、自国、あるいは自己の利益ばかり考える人たちが世界を牛耳っている。
薄暮の中に何となく世界の終末が見えてきたように思える。さて、世界の終末をどうするか世界のリーダーたちは頭をいためている。
落日の日本、中国、アメリカ、韓国。大丈夫なのだろうか。国の存亡もそうだが、地球のほうが心配だ。ヒーローの登場が待たれる。そんな感想しか浮かばない。