待つ!
昨日、久しぶりにくら寿司に行った。カウンター席でもよければ、待ち時間25分と言うので、こちらを選んだのだが、およそ40分近く待たされた。そして、ボックス席に案内された。
ぼくは食べるためでも何でも楽しむために待たされたり、並んだりするのが嫌いだ。それで、ひどく疲れてしまった。
以前富士急ハイランドに学生たちと行った時、お化け屋敷に入るのに3時間並んだことがあって、あの時は入ったら、記念写真を撮られて、後で買わされたのだが、その写真を見て、びっくりした。自分が疲れ果てているのが目に現れているのだ。
美味しいラーメン屋さんに並んでいる人たちを時々見かけるが、ぼくには理解できない。並ぶ限界は30分だ。それ以上並んだり待ったりしなければならないのなら、直ぐ帰る。
この日はどうしても寿司を食べたいという母の気持ちを思って並んだが、とにかく疲れた。1500円足らず払ったが、疲れてお金を払うのは何だかがっかりだ。スーパーで寿司を買って帰ったほうがよかったと後悔している。