サンドイッチ!
朝、時間にゆとりがある時、サンドイッチを作って、それを昼ご飯にして持って行く。
挟むのはレタス、ゆで卵、ハム、チーズなどだ。どこかの店で買えば200円から300円ほどするのだが、我が家で作れば100円もしないはずだ。
ツナ缶も使えば、ツナマヨのサンドもすぐできる。なんで世の中、こんなに物価が高いのだろうと不思議に思うときは、やはり、自分の家で昼ご飯を作っていくのがいい。時々おにぎりも作っていく。
思えば、昼ご飯に、どこかの店から出前を頼んだのはいつだったろうか。随分昔の容の思える。この十数年、出前を頼んだ記憶がない。
昼ご飯を外で食べるとしたら、それはマックで百円バーガーと百円コーヒー、それから、コンビニで、百円パンと百円コーヒーだ。もう一つあった。母といっしょに彼女の好きな回転寿司で食事したぐらいだ。
ところで、サンドイッチという言葉の語源はサンドイッチさんという人の名前らしい。サンドイッチ伯爵がいつもトランプゲームに興じていて、その最中に手軽に食べられるものとして、生れたらしい。
時代はそれなりにすごいものを生み出すものだと感心する。これから、どんな言葉が生み出されるのかと、興味津々だ。