鹿島クラブワールドカップ準優勝!
鹿島アントラーズは世界一金持球団のレアルマドリードと対戦し、90分まで2-2で、延長戦に突入した。結果は、クリスティアーノロナウドのハットトリックで、2-4と敗戦した。
だが、いろいろと怪しい審判のジャッジがあった。レアルに勝たせないと、世界一のチームという名を汚すことになる。審判のそんな雰囲気が結局、鹿島の野望を打ち砕いたという印象だ。鹿島は優秀なチームだ、レアルより強かったように感じている。
ただ、全体として、45%対55%の力の差があったと言うべきだろう。これは日本のサッカーが世界とはあまり差がないことを示してくれた。ただ、アジアとなると、日本のチームは弱い。世界には強いが、アジアに弱いのはなぜか、同じような体格の選手には弱いのだろうか。
これから必要なのは世界でもアジアでも通用するチームだ。鹿島だけではない、横浜、川崎、東京、大阪などのチームが世界一を目指して頑張ってほしいと思った。みんなで期待しよう!