春の賑わい!
我が団地の大きな公園では、3月29日から桜まつりが始まっている。30日にちょっと覗いてみた。
まだ賑やかとまでは言えない様子ながら、何組か、花見客のグループがブルーシートの上で乾杯をしながら持ち寄った料理をつまんでいた。中には真っ赤な顔をした人もいた。
子供達は隣の公園の遊具で楽しく遊んでいる。老若男女楽しんでいる姿に、かつての日本と変わらぬ原型の風景を見たように感じた。
団地の中はどこへ行っても桜だらけだ。どこへ行っても桜が咲いている。そして、その木の上ではヒヨドリが蜜を吸いながら、ピーピーと鳴いている。酔客とヒヨドリとカルガモたちの様子を見ていて、本当に春が来たんだなと実感する。明日、日曜日はさらに賑やかになることだろう。