里山を歩く!
里山を歩く、
山道のこの先がどこへ向かうのか不明のまま、
不安もありながら、
冒険心が募る。
子どもの頃を思い出す。
自転車に乗って里山に入り込み、
どこへ向かっているのかもわからず、
野山を自転車でかけ巡った思い出!
子どもの頃の未知のものへの探究心、
いつごろ失ったのかと思う
時々、思いだしたように、
30歳代のころはバイクに乗って
山の中に入り込み、
転倒を繰り返しながら冒険を楽しんだ。
最近では、異国の山の中で道に迷ったこともある。
未知の世界に入り込む不安こそが、
人生の楽しみなのかも知れない。