心の平安!
教壇に立つ時は、誠心誠意、教師として勤め、家にいる時は、精一杯家族を大切にし、友人と会った時は、心のふれあいを大事にし、客として人と接する時は、感謝の気持を忘れず、道を歩く時、電車に乗った時は通行人として、同乗者としてののマナーを忘れず、そして、どんな時も相手の期待しないことは言わず、行わず、出来る限り期待に応えることだ。
ただし、親として子供と接する時、教師として学生に接する時、相手がよくないことをしている場合は、誠意を持って忠告したり、叱ったりしなければならない。無視されること、叱られないことを期待する子供も学生もいないと思うからだ。心に邪心なく、その時その時の立場で誠心誠意、日々勤めること。そうすれば、心の平安は保証されるだろう。