元旦の空!
雲一つない青空とまではいかないが、青空が美しい。文学において、情景描写によって登場人物の心理を表現することが多い。重たい雲が屋根を押さえ込むようだといえば、雲が空を覆い、憂鬱な心でポジティブに生きていけないような心理。晴れ晴れとした空と言えば、晴れやかな心理だろう。
今日の空は、青空に飛行機が飛び、ほぼ青い空だが、小さな雲が漂っている。これはほぼぼくの今の心境と似ている。新しい年を迎えて、期待もある。特別大きな不安はない。だけど、今後の仕事のことに何かわからないが、一抹の不安もある。