日々是好日 - Seize the Day

煩悩だらけで無力で、罪深い人間の戯言です。

富士山!


 富士山は登るものというより、眺めるあるいは見るものだと思っている。
 今日の日中は富士山がよく見えた。富士山には五合目まで行ったことがあるけど、頂上へは登ったことがない。実はあまり登りたくない、というより、今は足腰が痛んでいて、平地を歩くのモ厳しい状況だから、頂上まで登るなんて無理だろう。無理だと思ってあきらめる。
 何でもそうだが、手に入れるのが無理だと思ったら、すぐあきらめる。あきらめた上で、そんなものは最初から必要なかったんだと思うようになる。登山だって同じ、無理ならあきらめて、山は登るより眺めるものだと考えてしまう。
 そういえば食べ物も同じだ。高くて簡単に食べれないものは、最初から好きじゃないと考える。ゴルフは金持ちがするものと思ったら、あんなもの、耳かきの大きいもので玉転がしするなんて縁がないとあきらめる。
 富士山で思い出すのは、学生のころ、富士急ハイランドでアルバイトをしてた時のこと。夜6時から朝9時までのアルバイトで、朝6時頃の休憩時間、外へ出てみると、真上に見えた大きな富士山。これは今も心の中に残っている。やっぱり眺める富士山がいい。今はただで毎日のように眺められる。これだけで十分幸せだと感じている。